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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:臣民についてです。)
日本人に対する臣民という言葉の適切さについて
このQ&Aのポイント
- 日本国民に対して臣民という言葉を使用することについて、違和感を感じる人が多いです。
- 臣民とは明治憲法で使用された言葉であり、天皇と皇族以外の日本国民を指しています。
- しかし、臣民という言葉は日本国憲法制定後に使われなくなり、国民という言葉が使用されるようになりました。
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「臣民」という言葉自体、明治時代、日本国憲法草案辺りで作られた造語というか訳語です。 誰か支配者がいて、その臣下、という程度の意味合いですが、国民主権の場合には「国民」か「公民」かが適切な用語です。 > 以上のことについて、皆さんはどう思われますか? 公文書ではないし学術論文でもないので、そういう風に書く人は「そういう人だ」としか見られないのは覚悟の上で、そういう風に書きたい人はそう書けばいいと思います。 まぁ、戦前へのノスタルジーなのだと理解しています(えらい歪んでいますけれども)。
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- sk479722
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回答No.1
同じく違和感があります。「臣民」なんて使うべきでないと思います。 とはいえ、右翼の人は、現行の日本国憲法はアメリカに押し付けられたと考えているため(押し付け憲法論)、そもそも、戦後の日本社会や国際社会の秩序を認めないという考えが根底にあるから、そう言っているのだと思います。