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【音楽】 アース線作成方法
質問させてください。 ギターヴォーカルをやっている人がよくマイクでバチってくる!!!と聞きます。 原因はアース処理がしっかりされていないからだということだと思います。 そこでよく目にするのが、ギターアンプのINPUTにささっているシールドにワニ口のクリップ(配線処理されているもの)を指し、その先をマイクのキャノンのコネクタ部であったり、ネジ(アンプやその近くにある何かしらの)につないでいます。 毎回、ライヴごとに手間をとらせるのも気が引けるので、買うより作成してしまう方向で考えました。 その時に、気をつけないといけないこと、こうやると後々便利ですよ!とか、過去にこれくらいの予算で作れました!!とか、あれば教えてください。 現状電線の長さは3m程度で考えています。太さは0.75mm2くらいあれば大丈夫でしょうか?
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- sucosucox3
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マイクに唇が触れた時にビビっとくるやつですよね。 ギターアンプによっては電源の極性を変えるスイッチが付いてますが試してますよね? 自分の場合はこの作業だけで解決しちゃうので、アースまで考えたことはないので(⌒-⌒; ) お役にたてずにスイマセン。 方法は書かれている方法で良いような気がしますが。。。(´・_・`)
バチッと来るのは静電気ですから >原因はアース処理がしっかりされていないからだということだと思います。 というのは全く反対です。体(主に衣服)に溜まった静電気はアースされているモノに触れると勢いよくアースに流れます。静電破壊防止用の塗料は抵抗値が数メガオームになるように設計されており、溜まった静電気をゆっくり少しずつ流すことでバチッとなるのを防いでいます。 体に静電気が溜まるのを防ぐのは洗濯物の柔軟剤など水分を保持するような薬品とか、静電気を逃がすモノにこまめに触れたりすることです。バチッとくるのはアースを取ることでは防げません。 アースがしっかり取れていない(アース浮き)ことで漏れ電流などに感電する場合はバチッとはならずにビリビリ来るのが普通です。そのビリビリは一瞬ではなく、たとえばマイクを掴んだ時に感電するようならマイクを掴んでいる間はずっとビリビリし続けます。