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ギターボーカル マイクのビリビリについて
こんにちわ スタジオでエレキギターを弾きながら歌っていて唇にマイクが当たると ビリビリっとなる事がよくあります。 いろいろ調べるとどうやらアース、グラウンド処理ができていない為に 起こるのだそうです。 ライブ等だとPAさんがキチンとグラウンド処理してくださるのでビリっときた事はありませんが練習スタジオだとちょくちょくビリビリきます。 どうにか練習スタジオでもできるグラウンド処理は無いでしょうか? 今考えているのはワニ口クリップでボーカルマイクのコネクタ部とギターアンプのINPUT部を繋ぐという方法です。 ですが電気的な事は詳しくないのでみなさんに聞いてからやろうと思っています。 よろしくお願い致します。 以下は今まで試してあまり効果なかった方法なのでこれ以外で良い方法をお願い致します。 ・ギターアンプのコンセントを逆にする ・マイクを変えてみる ・ポップガードをつける
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PAです。 お困りの原因は高確率で今考えていらっしゃる方法で解決すると思います。 片方がワニ口、もう片方がXLRというのがアース線の基本です。 PAは自作するのが基本ですが、過去に販売しているサイトを見かけた事もありますし、ご自分でというのであれば方法が記載されたサイトもありますので何とかなるでしょう。。。 日本は100Vですから感電しても数mAの電流が流れるだけなので滅多な事にはなりませんが、ドイツなどでは400Vですから危険極まりありません。気をつけるに超した事はありませんから…。
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- sway111
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ケーブルの長さはギターのフォーンジャックからアース線をマルチボックス等に引っ張るので、ご自身がどのくらい移動されるかなどで決められれば良いと思います。スタジオがドームクラスのステージほどの広さがあるとは思えませんし、5メートルあれば十分かと思います。 以前は販売しているサイトを見かけたんですが今調べましたら、なかなかありませんねー。こちらでご相談されてはいかがでしょう? http://www.cable-kakou.com/
- 参考URL:
- http://www.cable-kakou.com/
お礼
ありがとうございます。 ヨドバシカメラに行く予定があったので聞いてみましたがありませんでした。(ワニ口もありませんでした) やはりネットで検索して買うしか無いようです。
- kenta58e2
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No.1です。 なるほど、ギター持たなきゃなんともないですか…ちょっとやっかいだ(^^ゞ ケーブルについては、どこでも転がってるような細い電線で良いです。 っていうか、太い電線だと個人的にはかえっておっかない(^^ゞ (めったなことは無いのだけど) やってみて全然ダメの可能性もかなり高いのだけど、どっちかというと先にシールド端子の金属部(もちろんグラウンド部)と、ギターアンプの背面のアースポイント(有れば…なければ導電性ありそなネジ部とか)をワニ口等で結ぶ方を、先に試した方が良いかなと。 ただ、その前にギターをアンプ直で繋いで、やっぱビリビリかどうかは試す価値有り(既にそうだったらすんません…) 確率は低いが、もしアン直で直るとしたらば、ギター直のシールドのグラウンドとアンプの筐体アースを繋げば直るはず(そういう時もある)。 アン直でもさっぱりだと、ギター側とギターアンプ間のアース繋ぎではダメっぽい。 となったら… これはちょっと質問者の方の機材構成上無理かもだけど、アンプもしくはエフェクタ群で使わない端子(だけど、何か繋いでも音的に影響ない端子)があったら、そことミキサーの空きチャンネルをワザとシールドで繋ぐのも方法。もちろんミキサー側で、この「ダミー繋ぎ」したチャンネルのフェーダー等は、完全に無音に落として構わない。 私は、ギター用のD.I.をワザと持って行って、ギター屋のエフェクタ群にD.I.を割り込ませて、D.I.のXLR端子とミキサーを(もちろんみきさー側無音設定で)繋ぐってのをよくやります。 というのは、本当に万に一つあるかないかだけど、ギターアンプ側でわずかながらも漏電めいた状況が発生している時に、不用意にギターアンプとミキサーのアース間を繋いだらとんでもない事が…起きた経験が、私、2回ほど有るんです(^^ゞ なので、要はそういう行為に「ビビリ癖」がつきまして、ワニ口で直接繋ぐのが凄くおっかない(苦) D.I.やエフェクタ等の機器を間にかましてましたら、そういう時でも先に機器が身代わりになってくれる可能性が少しあるので、そういう回りくどい事をすぐ考えます(^^ゞ とはいえ、いよいよダメでしたら、ギター直のシールドのグラウンド金属部とミキサーの筐体の金属部を、ワニ口で繋いでみるしかないですな。 ケーブルについては、両端ワニ口のコード2本と余ったシールドでもあるなら、両ワニ口コード間にシールド噛ませて長さを延長するのは差し支えない。 でも、それでもダメな時もないではないです。 まずはそんなとこかなと。
- bugtte
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アース処置がきちんとしてるスタジオに行くのが良いでしょうけど… マイクグリルにスポンジカバーを取り付けてみてはどうでしょう? 錆防止にもなるし、ポップガードより安いですよ。
- kenta58e2
- ベストアンサー率74% (2483/3311)
まず、スタジオのミキサーがファンタム電源がONになってないかどうか確認を。 ONになってたら、OFFにしたら止まる事もありますが、関係ない時も多い。けど、小細工する時にファンタムONだと不測の事態が発生する事もあるので、まずは「初手」ということで。 それから、ミキサーの電源ケーブルのコンセント側プラグがアース付きだったら、スタジオ内のアース付き3Pコンセントに挿してみる。 ただ、それはもうとっくにやってる、3Pコンセントが無い、プラグがアース付きじゃないetc.で試し済みか不可能だったら…すんません(^^ゞ (そこそこちゃんとしたスタジオでも、3Pコンセントのアースはダミーという事も多いしね) ところで、ギターに触らずに、手ぶらでマイクに向かったらグリルに触れてもビリビリは来ませんか? そっちの確認結果は知りたいですね。 基本的には、マイクケーブルのXLR端子の金属部とミキサーの筐体アース(アース点のネジが有れば良いが、無ければ導電ありそな筐体のネジとか、フォン端子の取り付け部のネジとか)の間をワニ口で結ぶことで、経験上半分くらいは解決するんですが(^^ゞ ギターに触ってる時だけビリビリが来るなら、(これは試し済みかもですが)あえてミキサーとギターアンプを同じコンセント系から電源とって、定番で双方のコンセントを逆刺しにしてみるってのも有りかなと。 ほかにも試せる方法はあるんですが、だんだんと「おっかない」手法になってくるので、とりあえずここまでで、確認済み(効果無し)がありましたら、補足などいただければ。 もっとも、素人PA屋である私の立場では 「だから、グリルに唇が当たるとこまでマイクに口を近づけるな。少し隙間を空けろよ」 と、言いたくてウズウズしますけどね(^^ゞ (身内の歌屋が文句言ったら、まずそれを言ってます(^^ゞ)
補足
>ところで、ギターに触らずに、手ぶらでマイクに向かったらグリルに触れてもビリビリは来ませんか? ギターを持たなければ大丈夫でした。 ワニ口クリップは見つかったのですがアースするにはどのようなケーブルが良いのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 販売サイトはかなり検索したのですがあまりありませんでした。 もしよければオススメのサイト等教えて頂けませんか。 導線についてですが3~5mで考えているのですがどういった物が良いでしょうか? よろしくお願い致します。