胴上げ投手という表現について

質問

昨日のダイエー優勝決定の瞬間にマウンドにいたのは篠原だったんで、彼が「胴上げ投手」ということになると思うんですが、そこで疑問に思ったことがあります。
最後を締めた「ごほうび」として胴上げされるから「胴上げ投手」と呼ばれるものだと思ってたんですが、きのう王監督のあとに選手で胴上げされたのは城嶋・松中・井口・斉藤の四人だけだったと思います。最後を締めた篠原は「胴上げ」されなかったと思います。
それで、きのうの場合においても篠原は「胴上げ投手」という表現でいいんでしょうか？
また「胴上げ投手」（ここでは「最後を締めた投手」）は実際には胴上げされないものなんでしょうか？（胴上げされなければ「胴上げ投手」と呼ばれる意味がないような…）
「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

回答No.1

double445 · ベストアンサー

こんにちは、優勝した瞬間に投げさせてもらうだけでも十分なごほうびだし開幕投手とは少し意味が違うかも知れませんが名誉なことだと思います。
　胴上げというのはふつう日本のプロ野球では監督だけが胴上げされるのが普通だと思います。
　阪神の星野監督もそうでしたし。
　ですから、胴上げする前に投げた投手だから
胴上げ投手とよんでいると私なりに解釈していますが。いかがでしょうか？

お礼

ありがとうございました

回答No.5

nozomi500

＃２さんの「胴上げをきめた投手」が正解なんでしょうね。胴上げされるかどうかはともかく。

昨年は、「ジャイアンツが負けたから優勝」ではなく「負けたにもかかわらず優勝」だから、岡嶋を「胴上げを決めた投手」と呼ぶのはおかしいですね。

ことしの阪神、優勝を決めた日の試合で最後に投げたのは安藤でしたが、その時点では優勝は決まってなかった。
この場合は「胴上げ投手」とはいわないかな。

（その日にヤクルトの試合がなく、翌日に阪神が負けて、ヤクルトも負けた場合、去年の読売のパターンになる。）

お礼

ありがとうございました

回答No.4

hurricane

言葉の意味というか
いつの間にか「優勝決定」＝「胴上げ」と言うようになってますね
だから「優勝が決まった試合で最後に投げていた投手」＝「胴上げ投手」ということになるのでしょう
ダイエーの優勝の瞬間は見ていませんが選手が４人も胴上げされたんですねぇ
阪神の時は星野監督のあと島野コーチ、檜山選手会長だったと思います
ところで
昨年の読売の優勝は甲子園での「サヨナラ暴投」で
試合が終わりました
そのサヨナラ暴投をやらかしたのは
岡島投手ですが、、、
胴上げ投手は岡島投手ってことになるんですかね？
(^^ゞ

お礼

ありがとうございました

回答No.3

yamarap

胴上げ投手とは、チームを優勝＝監督を胴上げさせたといういみです、胴上げされた主力４選手は、城嶋は、１００打点到達、若手投手、新垣、和田、斉藤、寺原、杉内を、見事リードして、好成績に導きました、松中も、１００打点到達、井口も同じ、斉藤は２５歳という若さでパリーグ初の２０勝に王手。今シーズンフル稼働してチームに貢献した選手が胴上げされたんでしょう、その中に故藤井投手がいないのは、寂しいですね。

回答No.2

noname#4975

以前、木佐彩子さんとヤクルトの高津投手がＴＶで対談みたいなことをやっている際に、胴上げ投手について話していました。

木「高津投手は、胴上げ投手だった訳ですが、胴上げされるってどんな気分なんですか？」
高「僕は、胴上げされた訳じゃないので。」
木「えっ？胴上げ投手ですよね。胴上げされてましたよね？」
高「されてないですよ。胴上げ投手っていうのは、優勝を決めた試合で、最後に投げていた投手であって、実際に胴上げをされる訳ではない。胴上げされる投手ではなく、胴上げを決めた投手なんです。」
木「寂しいですね。」
高「寂しくないですよ。これは、すごい名誉なことです。大事な試合の締めで使ってもらえるということは、信頼されているということですから。これだけでご褒美なんです。胴上げ投手と言われることは、名誉なことです。シーズンの締めくくりをするのは、ストッパー冥利に尽きます。」

内容は、こんな感じです。この会話に、答えが全て出ているように思えますが、いかがでしょう？

ちなみに、私はこの会話を聞く前から、胴上げ投手について知っていましたし、胴上げ投手と呼ばれること自体が名誉なことなのではないかと思っていたので、納得しました。

お礼

ありがとうございました