- 締切済み
障害児とわかり中絶できるとしたら…
新婚4ヶ月、29歳女です。 子供を考えてはいますが、正直「産まなければいけない」という義務感と戦っています。 子供はあまり好きではなく、欲しいと思ってはいません。 でも両親や周りからは、身勝手すぎると怒られ、 子供を産みたくても産めない人がたくさんいるのに最低なこと言うなと怒られ、 女に生まれたからには、子供を産まなければいけないという義務感が生まれました。 でも、それは子供にとっても良くないことではないか、と思います。 こんな気持ちで子供を授かっても良いものなのかと悩みます。 その悩みの中の1つ、生まれてくる子供が障害児だったら… なんて考えてしまう時があります。 授かった命をそのように考えてしまうことは 人間としてオカシイと思われるのはわかっています。 でも、今の自分は育てる自信も、強さも持ち合わせていません。 皆様だったら、障害児とわかり中絶できるとしたら どのような判断を下しますか? 私はこのような考えを持ち、子供を産む資格は無いのに、 周りは考えすぎだ!と言います。 早く子供を作れと言います。 子供を作らないなんて、二度と言わないでと怒られます。 もちろん、旦那様の家族にはこんなこと言えませんが。 こんな非常識な私の考えに対する意見を下さい。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oragon
- ベストアンサー率100% (1/1)
はじめまして ストレートに言います 子供を産む気がないのなら セ○○スしないでください 子供を産んで育てる気のない母親が 子供を産んだところで捨てるんでしょ セ○○スして子供ができたとして 産んで育てれるのなら好きにしてください 自分ははオカンに捨てられてるからいえるけど 辛いです だから障害児だとわかっても 中絶しません
- babaorange
- ベストアンサー率24% (446/1842)
五体満足で産まれてきても、その後の事故や病気で障害を持ってしまう 子どもはたくさんいます。 つまり子どもを持つということはそのリスクと常にセットであるということです。 そんな質問者様やもちろん私だってこれから先、どうなるか分かりませんしね。 どうなるか分からないことまで考え過ぎると普通に生きていけなくなっちゃいます。 その時はその時、なるようになる、という開き直りも人生には必要です。 子どもは1人では作れませんから。まずご自身の不安を御主人と話し合っては いかがですか。御主人が「障害のある子でもしっかり育てていこう」というか それはどうなるか分かりませんが、1人で抱えていても解決しないものだと 思います。 他の人にまで話す必要はありません。夫婦2人の子どもになるのですから 2人で気持ちを合わせて立ち向かっていけばきっと大丈夫ですよ。
- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
もと子供ぎらい30代女性。 あなた一人が育てる自信がなくても夫婦2人ならできるように思いますが ダンナさんとあなたはそんなに仲が悪く、未来が暗い常態なのでしょうか・・・ 自分ひとりで世の中を生きていこうとすると何でも無理だと思います。 まあ、今の世の中、育児に対してマイナスな情報しかないので 仕方ないと思いますけどねー。 楽しいこと幸せなことってなかなか他人に伝達が難しいと思いますもん。 しかしこの結婚難の時代にご夫婦となられたわけですから、 二人でいることの幸せは理解できたことは、幸せなことでしたね。 >障害児とわかり中絶できるとしたら んー、最初の子だったら80%中絶だったかもしれませんね。 子供を妊娠した後ですと、今このがんばって生きてる命を 自分が殺す判断ができるか? この子がこの親なら育ててくれると、信じきって生まれてくるのに 裏切ることができるか?ということで可能性は限りなく低い1%ですね。 子供って親のこと信じきってますからねー。 私は子供ギライだったけど、こんなに信じられたら仕方ないなって感じです。 「オランダ行きの飛行機に乗ったつもりがついた先は イタリアだった、みんなオランダのことばかり話しているからつらい。 でもイタリアにもイアタリアのいいところがたくさんある」と旅行になぞらえた 障害児に関する有名な文章があるのですが、そのとおりだと思います。 もちろんイタリアに着く前はなんとかオランダに行くようにしようとする のが人間だと思いますけどね。 今29歳ということでまだ余裕はあるんじゃないでしょうか。 2年は結婚生活を楽しむと決めて、 周囲にはがんばってるけどできないんだからもうほっておいて!って 言えばいいんじゃないですかね。ダンナさんとは口裏あわせて。 まだ新婚4ヶ月、まずは新婚生活楽しんでくださいよ。 大災害のあった日本で運に恵まれて、今生きていること、 未来がいっぱいの2人の生活じゃないですか。 楽しいほうを見ないままではダンナさんを幸せにできないですよ。 夫婦はお互いに幸せにし合わないと、ふたりともつぶれちゃいますよ★
- noarin
- ベストアンサー率23% (175/753)
私には知的障碍のある子どもがいます。 きれい事は言えません。なので、諦めるという 判断をしても、私は非常識とは思いませんよ。 ただ、そういう決断をしても、おそらく後に なって後悔されると思います。後々までずっと 後悔の念を持って生きていく覚悟も必要なんです。 出生前にわかる障碍もあれば、生んでからわかる 障碍もある。子どものときはちょっと変わった子、 ということだが、大人になって本人が気付き、 医者に行ってわかる場合もあります。 子どもを生む人全てが自信満々ではないです。 多かれ少なかれ、みな不安を持っています。 質問者さんは物事を突き詰めて、真面目に 考えるタイプなのかな、と思いました。 子育てには「いい加減」というものも大事です。 「適当」もですね。生まれた赤ちゃんがミルクや 母乳を飲まない、何故?なんで?何が悪いの? と突き詰めて考えると、疲れます。今飲まなければ、 ではなく、お腹が空いたら飲むだろうから、今は まだいっぱいなんだな、じゃ、後でいいか、という ふうに考えられるようになると、ちょっとラクです。 ちなみに、私の子どもは小さい頃は多動がすごくて、 追いかけ回してました。その割には全然やせません でしたが(笑) 特別支援学校(中学部から)では 1クラス8人に先生3人という目と手がいっぱいある 中での学校生活。でも、厳しかったようです。 挨拶、返事、体力作りをきっちり指導してもらいました。 大学生でさえ就職できないこのご時世ですが、施設に 就労が決まり(その施設でさえ、今は満杯状態です) 無事卒業し、今は毎日働きに行ってます。上に娘が いますが、仲良くやっています。家族仲良く過ごして います。 神様から一つだけ願い事をかなえてあげる、と 言われたら、来世でも息子と娘の母になりたいです。 もちろん、今と同じ、障碍を持ったままでです。 多分、子どもたちのほうから「来世は別の親で」という リクエストのほうが通りそうな気がしますけどね。 長々失礼いたしました。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
こういう質問は一番想像しずらいので、困ります。 その妊娠がどういう環境の時か!です。 我が子は、一度に2人で生まれてきました。これが3人だったら、主人と白旗降参しようと言っていました(二卵性だったので、初期状態ではマックス4人、最低2人しかわからず)。 白旗というのは「同居」ってことです。 でも、私、もし双子が共に障害児だったらって、思いもしなかったなぁー いや?思ったかなぁー。 ただ、それをスレ主さんほど深刻に思わなかったのは、妊娠前までに働いていた、仕事で、障害児、者、難病の方などと接してきたからです。 別にリハビリ、施設の人間ではないのですがね。 だから、もし我が子障害児でも、世の中には、助けてくれる人、支援してくれる人、そんな技術があるのだと知っていたからかも。 勿論、一喜一憂するお母さんを見ていると、ご苦労は手に取るように、当時独身、結婚とは無縁の私だったころでも判りました。 でも、なんだろう、私がボーナス貰って欲しかったものを買えた!そんな喜びと一緒と言うと失礼だけれど、あの女性にとって、息子さんが、ボール遊びして、声を出して笑ったことは、とても幸せなことで、嬉しいことで、そして希望に光なんだと思うと、何が幸せかは人それぞれなのでは? とは思ったんです。 スレ主さんも、ボランティアでも仕事でもいいです。子供や障害児の接してみてください。 その時の感情が、あなたの本当の気持ちだと思います。 非常識かどうかは、この件に関しては、ないです。 赤信号でどうどうと渡る奴は、非常識にもほどがある、というか交通法違反?? 葬儀に黒だからといって、エナメルの靴は、非常識。 その常識、非常識と、今回のことは一緒にはならない。 あえて、夫婦2人でいい!と言う夫婦も居ます。勿論、「授からなかった」という経緯もあったりするそうですが ある夫婦は、夫が、子供を育てるぐらいならば、2人で、自由きままに行きたいと願い、奥様は、ならば、授かったら授かったで行こう!となさり、今でも2人のまま(40代後半の夫婦)。なんて人知っています。 それもありかなぁー。 非常識かより、あえて作ろう!としないで、授かったら授かった程度で今は思えばいいのでは? とも思います。 今の不妊治療は、ほんと凄いなぁーなので、ご主人が無精子症ではない限り、いざ「欲しい!」とおもって、共に不妊でも根気欲治療すれば、授かる確立はあるわけで。 まぁ今は、非常識かどうかより、情報収集!の時期と思ってください。 子供と触れ合う、障害者と触れ合うなどしての情報収集。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
まず、あなたは非常識とは思いません。 みんながみんな「子供大好き!」「結婚したら早く子どもが欲しい!」って人ばかりではありませんよ。 私もまず子供は嫌いでしたし、結婚しても仕事もしてましたから子供を生むなんて自覚もありませんでした。 主人も同じような感じだったんで、いつ作るかまあ、ズルズルうやむやになって結婚から3年くらい経ったあとに、 私が仕事を変えることになり、当時は30歳になったかなってないかだったんですけど就職活動をするときに やっぱり「子供は?」って聞かれるんですよね。その時に自分の今後の人生も含め、主人とやっと話し合った次第で。 産まれてくる子どもが障碍児だったら?もちろんどの妊婦さんも常にそういう葛藤と戦ってると思いますよ。 私も今は第二子を妊娠中ですけど、少なからずそういう不安はないとは言い切れません。 もし障碍をもって産まれてきたら、手がかかる分、上の子にもさらに負担を強いる事にもなりますからね。 でも産まれてきたときには健常でも、何らかの事故や病気に罹って障碍をもつってこともあり得ますから、 親になった以上は腹をくくらなきゃいけない、ってこともあると思います。 でもそれは一朝一夕で培われるものではなく、十月十日お腹の中で育てて、日々の育児の中で子供の可愛さや 育児に対する喜びややりがいを感じながら母親として成長しながら自然に培われるものだと私は思います。 もう中絶できない月齢ですけど、正直だったら中絶するか?って言われたらYesともNoとも答えられません。 それくらい簡単には結論が出せないことだと思うので。 もちろん、障碍がわかり、それでもお腹の中で育て続けることで母体に負担がかかって最悪死も有りうる、 って状況なら諦めると思います。 質問者様はまだ新婚4か月なんだし「育てる自信も強さも持ち合わせてない」ってご自分で思ってらっしゃるなら 今はまだその時期ではないと思います。逆にご主人と新婚生活を楽しんだりする事のほうが大事ですよ。 子供が生まれたら、思うように出来なくなることだっていっぱいありますからね(笑) 自分の親をはじめ周りは口さがないことを言うでしょう。 結婚したら子供を産んで当たり前、産まない女性は欠陥品、みたいな古臭い頭をもった時代で育った人間ですから。 そんなに言うんなら今後帰省もしないし、もし子供が生まれても会わせないからね、位言い返してもいいと思いますよ。 子供をつくる時期なんて親に指図されるものじゃありませんし、育てるのは祖父母じゃなく自分達なんですから。 旦那さんの家族にはご主人からちゃんと言ってもらえるように話し合いだけはしておいた方がいいかもしれませんね。
まず、周囲の方がおかしいと思います。 産みたくないのに産んで、赤ちゃんが逆に不幸ではないのか、私は質問者さんがそう感じることは正しいと感じます。 女だから産めなんて、古い考えでしかありません。 欲しくないなら私は産むことに賛成し難いです。 障害については子供が好きな私でも色々考えると思います。 でもいざとなればきっと私は産んで育てるかな。障害児は価値が無いんでしょうか?違うと思うし、違うと思える自分で有りたいです。 昔のイメージだとダウン症のかたとか何も出来ないみたいなイメージでしたが、努力すれば出来ることも増えていくものなんだとテレビやニュースを見て知りました。 簡単なことではないですが、偏見はあまり持たずに子育て出来ればと思います。 でもそれ以前に質問者さんはお子さん欲しく無いんですね? だとしたらやっぱり安易に産むのは無責任ではないかと感じました。 周りよりも質問者さんの感じてることのほうが合ってると思います。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
現在、2歳の息子と11ヶ月の娘を持つ主婦です。 まだ結婚してたったの4ヶ月・・・元々、子供が好きでもなく、子供を欲しいと思っていなかったのなら、まだ、子供が欲しいなんて思えないのは当然だと思います。 ご主人との時間や空間を大切にしたいと思うでしょうし、ご主人と二人の生活が充実しているはず。 でも、もしかしたら、1年後には、何かをきっかけに「この人の子供が欲しいな」と思うかもしれないし、「子供がいたらなぁ・・」なんて思う日がくるかもしれません。 子供が欲しいと思っている人間でも、周囲にいろいろと口出しをされ、うるさく言われれば、不快な気分になり、純粋に子供が欲しいとは思えなくなってしまうものです。 あなたは、まず、周囲の言葉に惑わされず、ご主人との生活を楽しめば良いと思います。 そうしていれば、いつか、子供が欲しいと自然に思える日がくるかもしれません。 現状の萎縮してしまっている状態では、たとえ、子供を望んでも、授かれるものも授かれないような気がします。 子供を望む、望まないに関わらず、とにかく、あなたが、自分らしく、笑顔で生活できる環境が、何よりも大切ですよ。 また、あなたの考えが非常識だとは思いません。 世間では、何気なく、「妊娠」「出産」と口にしますが、ひとつ間違えば、母子共に、命に関わる大変なことです。 あなたが、不安になってしまうのは当然のこと。 命というもの、親になるということを真剣に考えればこそです。 私は、子供が欲しいと思って、幸運なことに二人授かることが出来ました。 妊娠したとき、「子供が出来て嬉しい」という気持ちと同時に不安もありました。 そして、妊娠中は、「元気に、五体満足に生まれてきて欲しい。」と願いました。 検診で、「元気に育ってますよ。今のところ異常はないですよ。」と言われるたびに、ホッとしていました。 出産も、難産気味で、不安はいろいろあったものの、元気に生まれてきてくれて、今のところ、二人とも健康でありがたいことだと感じていますが、「もしも・・・」という不安は消えません。 子供は成長していきます。 少し発達が遅いと不安でたまらなくなります。 日々の生活の中でも、「なんでこうなんだろう??」「なんでこうしないんだろう??」「もしかしたら、こういう体質なのかな??」なんて不安だらけ・・・。 そのほとんどは、気にするようなことではないとはいえ、そういう些細なところから病気や障害が発見される事だってありますからね。 でも、それは、自分の子供が誰よりも、何よりも、大切で愛おしいからです。 だから不安にも心配にもなります。 万一、子供が障害や病気になったとき、自分が母親としてどれだけ強く、しっかりと子供を支えて、守って生きていけるのか・・・不安です。 でも、きっと、母親として必死に悩み、苦しみながらも、何とか子供にとって最善の対応を考え、子供と一緒に生きていくと断言できます。 根拠はありません。 でも、この根拠のない強さが、母親なんですよ。 これは、10ヶ月間、自分のお腹の中で子供を育み、命がけで産み、自分の全てをかけて毎日毎日子供と向き合い続けてきたからこそ、湧き出てくる強さです。 母親としての強さや自信というのは、自分自身が、命を実感して初めて芽生えてくるものです。 そして、子供にいろんなことを教えてもらい、いろんなことを鍛えてもらい、母親として、人間として、成長させてもらうものです。 まだ、妊娠も出産も育児もしていない、普通の女性に、これだけの強さや自信がなくても当然。 何一つ、実感がないのですから・・・。 だから、あなたが、今、あれこれ考えて、子供を産む資格がないなんて考えることありません。 私の知り合いに、妊娠中に胎児に異常が見つかって、中絶をした方がいます。 家族みんなが悩み、苦しみ、泣き明かして、判断されました。 気持ちとしては産みたい・・・でも、現実問題としては、母子共にリスクもあり、生まれてきた後の経済的な問題や精神的な問題などを考えたようです。 同じ女性として、それがどれだけ苦しく、辛い判断だったか分かります。 その方やご家族にとっては、一生消えることのない苦しみだと思います。 辛い結果になってしまった子の命もきちんと背負って、これからの人生を前向きに歩み、もし、この先子供を持つことができたら、辛い結果になってしまった子供の分も一緒に、大切に愛していこうとするその方は、非常に強い方だと思いますし、良いお母さんになれると思います。 世の中にはいろんな人がいますし、何が正しくて、何が悪いかなんて、白黒はっきりと第三者がつけられないこともたくさんあるのです。 あなたは、あなたらしく生きてください。
- chirin580
- ベストアンサー率38% (218/567)
いいえオカシイことではないです。命に対して真剣に考えているからこその発言と思いました。 私は2月に第一子を出産しました。 子供も好きではなかったし、育児ノイローゼになったらどうしよう。 出産も怖かったし、でも女に生まれて出産を経験しなかったら後悔するかも、とかアレコレ考えました。 もちろん、子供の障害も怖かったですよ。 他の回答同様にマタニティライフも当然楽しめませんでした。 30代なので、羊水検査をやるかどうかも考えました。 でも、障害が分かったから中絶できるか、といえば、踏み切れないな、と思ったのでしませんでした。 中絶しても一生それが気持ちの上で付きまといますから。 池川明さんという産婦人科医の書いている著作に出会って読んだら、そういう気持ちが少し楽になりました。 趣旨は子供はお母さんを選んで生まれてくる、というものです。 流産などで生まれなかった子も、障害を持って生まれてくる子も、お母さんを選んでいるというものです。 それなら、授かるときは子供なりの運命を抱えてやってくるのだから、こちらでアレコレ考えていても仕方ないと思ました。 その後、出産は体験してみたら確かに痛かったですが、とてつもなく素晴らしい体験でした。ホント、恐れてこれまで妊娠・出産しなかったことが時間を無駄にしたようにすら思いました。 子供も、生まれて、お世話をしてみたら、子供が好きでない私でも可愛く思えました。 育児ノイローゼもかかりそうになりましたが、その時に震災が起きて吹っ飛びました。関東ですがかなり揺れて、もう生きてるだけでいい、と思えるようになりました。 子供顔を見て、毎日お世話をしていたら、これから障害が分かったとしても、もう育てていくしかないんだな、と腹もくくれます。 最後に、私自身の事なので30年以上前ですが、生まれる前、心臓かまたは耳が聞こえない障害を持っている可能性が高い、と言われてました。母は医者にも中絶を勧められたそうです。 でも、生まれてみたら私は健康でしたので、結局のところ生まれてみないと分からないことってあると思います。 そして体験してみないと分からないことってあると思います。 授かるか授からないかは最後のところは分からないのであんまり気構えない方がいいのかな、と私も思いますよ。
二人目妊娠中の者です。 その考え方、非常識ですか? それが非常識なら私は第一子も非常識なまま出産し、 今お腹にいる第二子も非常識なまま妊娠したことになります。 障害児だったら・・・ って、たいていの人が不安に駆られるものと思っていた のですが違うのでしょうか(汗 一人目は私も子供欲しいなんて思ってもなく、結婚したからには 子供を持たなきゃいけないのかな程度に思っていただけで、 計画するより先に妊娠してしまったので出産しました。 不安だらけでしたよ。 育てる自信もなければ産まれてどうなるのかと憂鬱なだけで、 マタニティライフなんて楽しめたものではなかったです。 でも出産して育てていく間にちゃんと愛情は芽生えて 今では可愛くて仕方ないです。 そういう想いを一人目の子供が味あわせてくれたから、 二人目が欲しいとまで思うようになり、第二子妊娠が 発覚したときは初めて、妊娠を喜ぶことができました。 それでも、もしかして障害児だったら・・・とやたら不安に なることはあります。 妊娠後期に入りましたが、まだ時々頭をかすめます。 中絶できる時期に確実に障害児になると判断されたとしたら 私はどうするんだろう、と思うこともしょっちゅうありました。 それこそ育てる自信なんかなくて中絶する方向で考えたかも しれません。 こればっかりはそのときにならないと分からないです。 子供を産みたくても産めない人もいます。 だから、なかなか人には言えない意見ではあります。 でも、そうやって悩む人がいるのも事実です。 世界には食べたくても食べられない人がいるんだから 残さず食べなさい、とは訳違うことです。 人の命を産んで育てるのは自分ですから。 現在私の結果として、悩んでも考えてもどうにもならない、 です。 誰にも予測できないことです・・・。 とりあえず、子供を持ってみないと分からない苦労、 そしてその苦労以上に幸せがあることを経験して知ってほしい、 と思います。
- 1
- 2