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子作りか養子か?
子作りについて、ある政治家などはどうしても自分の子供が欲しいということで海外で作ったりとも聞きます。また、適齢期を過ぎてからは先天異常のリスクも高くなると聞きます。 そういった場合、養子を貰うではダメなのでしょうか?
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結局最後は自分のDNAがほしいって… じゃあ私をわけわからないだの言わないでください… ちょっと疲れてしまいます… 自分はまだ抵抗がある部分がある まずは自分の遺伝子上の子が欲しい。 別に養子家族を批判したわけでもないのにこういった考えを持つことぐらい目の敵にしないでください 質問者さん自身疲れませんか? 関わっている私はとても疲れます。 ここは討論や啓蒙活動の場でもないし、突き詰めないなら他所が適切だと思います。 この問題にピリピリなさってる気がします。 一度落ち着かれることをすすめます。 それでは…。
私の発言は養子を非難してますか?違うと思いますが; 私は身内にもいますし日本人の中では偏見は少ないと思います。 確かに日本では馴染みがないでしょうね。 施設にいる子はたくさんいるし、質問者さんが言うようにもっと養子に対して拓けた日本になったほうがいいなとは思いますね…。 最初からどちらでもいいと思えないのはやっぱり自分の遺伝子を引き継いだ子に会いたいからです。そう思うのはおかしいですか?変じゃないと思います、私は。 それと実の子じゃないのにどれだけ愛情を注げるかなど今はまだ自信がありません。 自分は色々あったあとに養子でもと踏み切れるタイプなのかなと思います。 血は繋がらずとも本当の親子になれる場合があることも知っている人間です。 これでも養子に偏見が少ないので、非難してるなんて思わないでくださいませ。。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >自分は色々あったあとに養子でもと踏み切れるタイプなのかなと思います。 このような感情がどこから来るのか知りたいところがあります。 「子が出来ずに苦しんだかたを非難するような発言は私はあまり好きではありません。」 この書き込みについて、 仮に、養子でも実子でも全く同じ様に考えていれば、なぜ、子供ができないことを苦しんだという表現が出るのか分かりません。 ちょっとでも苦しいなら、養子でも良いじゃないか。 例えば、薬の副作用などを受けてでも、養子ではなく実子に拘る事は、ある意味、養子を否定する事にはならないのか? このような感じ?で養子であった人に言われた事があり、私自身も混乱しています。 私が、どこかで養子を差別しているような気すらしているようで・・・ なお、私自身、なぜか分かりませんが、DNAの繋がりのある親族が欲しくなります。実際の子供を見ると話は別かもしれませんが、少なくとも、現在においては、本音ではこのような感情が消えずにあります。
- akiko0828
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そういった場合、養子を貰うではダメなのでしょうか リスクをおかしてでも自分の子が欲しいならそうするでしょう。 リスクを大きく考える人なら養子という選択もありでしょう。 結局本人の考え、他人が是非を唱える問題ではないと思います。 不妊治療は経済的負担が大きいのでそこまでしてやるの?って否定的視線で見られがちなのかも。 特に有名人だとお金があるからできるのねってのもあるかと思います。 一般庶民は海外で治療とか普通できないし。 経済的負担が少なくなれば養子縁組より不妊治療が進むのではないでしょうか。
お礼
回答いただきありがとうございます。 経済的や不妊が理由ではなく、単純にどっちでも良い程度の感覚です。 >経済的負担が少なくなれば養子縁組より不妊治療が進むのではないでしょうか。 正直なところ私自身は、血縁が本能に感じる事もありますが、養子であった人は、別に、自分同様、養子でも問題無いという感じ方。これについてどの様に思われますでしょうか?
海外へ行ったと言っても他の方の卵子ですよ。 子が出来ずに苦しんだかたを非難するような発言は私はあまり好きではありません。 自分の子がほしいって、そんなにダメですかね? でもどうしても無理なら私も養子を考えると思いますが。
お礼
回答いただきありがとうございます。 逆に、私も、養子(赤ちゃんボックスで拾われた人)を非難されるのは好きではありません。と言っても、正直なところ、その感性も持っており差別?本能?と悩んでおります。 特に、日本において、周りの、血縁ではないとダメという感覚や雰囲気が理解できないと言っていました。これについてはどの様に思われますか? また、子供について、経済的や不妊が理由という訳ではなく、もっと軽く、単純にどっちでも良いんじゃない?なんで差別するの?そんな感じを受けるときがあります。これについては、文化的な違いもあり当方が理解するには及んでいません。
- chappyland
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ダメ、と言うことは無いと思います。 選択肢の一つだと思います。 私は実際不妊治療に何年も通い、人工授精に6回失敗しました。 そのとき、さて、体外受精にステップアップするか、二人だけの生活を送るか、特別養子縁組をするか、という選択を夫婦共々考え、悩みました。 体外受精は大変なお金がかかります。 女性側には体の負担も大きい上、妊娠する可能性は大して高いわけでもありません。 生命倫理的な面でも考えるところがありました。 そこまでしなくてはいけないのか、と、突き詰めたとき、それでも子どもを望んでいた私たちはやはりそこに特別養子縁組で子どもを迎えることも考え始めたわけです。 ただそのとき、現実の壁ともぶつかりました。 某斡旋団体の場合… 共働きは不可→養親のどちらかが育児に専念できる環境であること。 年齢制限あり→子どもが成人したとき、養親が高齢であると経済的にも体力的にも大変になる。大体が40歳くらいまで。 某自治体の場合… 上と同等の条件に加え、迎えられる子は1歳以上。→ある程度その子の障害・病気の有無などが分かってからしか保証できない。 …などがあるほか、戸籍上、法律上、自分が産んだ子どもと同じ権利を得られる特別養子縁組が成立するまでには、裁判で1年ほどかかるのです。 あるところは、個人ですが、ある病院とパイプを持っており、年齢制限が無く、共働きも可、生まれたそのときから迎え入れられるという風にご縁をつないでいる人がいます。 この場合、望まない妊娠をしてしまった産みの両親と、育てたいという両親の間で養子縁組の手続きを進めるので、産みの親の責任は産むまで、その後一緒に入院するのも、生まれた子を抱くのも育ての親。 名付けも育ての親ということになります。 ただし、先ほど書いたように、特別養子縁組を組めるまでには相当の時間を要し、その間はたとえば育児休暇などは全く取れないわけです。 つまり、共働きしながら、法的な権利は満足に得られず1年近く乳児を育てねばならないわけです。 私たち夫婦はそれぞれ説明会に足を運び、いろいろ教えていただきました。 それぞれの団体や人で、一般的に「養子」と簡単に言いますが、いろいろな考え方があり、大変な面があることもよく分かりました。 と、いうことで、簡単に「我が子を望めない、だったら養子」と考えるのは危険です。 woowqさんがおっしゃるように「そういった場合、養子を貰うではダメなのでしょうか? 」という考えは決して間違っていませんが、相当な覚悟を要します。 実の子と同じ権利を得ることの大変さ、それまでの育児、そしてなんだかんだいって厳しい世間や親せきの目。 いろんなことを背負い、強い意志を持っているならあっていい道です。 というか、それくらいの覚悟がないと、結局子どもが不幸になります。 こういうことについてももっと社会や政治が関心を持って、考え、対策を講じてくれたらいいのですがね… 申し訳ありません。長くなりました。
お礼
とても参考になる回答いただきありがとうございます。 >なんだかんだいって厳しい世間や親せきの目。 これですよね。私自身も近いところでそういったケースが無く、子供=血縁であるという固定観念と、なんだか分からない本能?でも違う?みたいな物がありかなり混乱しております。 また、将来に国内外で育てるのか分からないところがありますが、色々あるかもしれません。
- motomoto12
- ベストアンサー率37% (1046/2826)
そんな人の為に、週末や連休だけ、子供預かる制度があるのでは?里親制度です(名前違うかも) 引き取る夫婦の中には、子供が巣立ったから、または子供はいらっしゃるが、おそらく一人産み育てるほどはできないが、といことか、週末やGW、夏休みの一期間だけ預かる夫婦=家族もいらっしゃれば、子供が授からなかった、でも2人だけでいいの?という悩みの中で仲裁に入る方と話をし、まずは里親制度を利用された、という方も。 私は、最初に妊娠が成立しなかった時は、ほぼ「里親から、養子へ」の道が決まっていました。 主人に了承を得て! その前に、体調を整えよう!と医師の言うとおりにして、最後のチャレンジ!と思ったら、授かりましたが、実は、家計を許されれば、里親を!と思っているのですが、その私が、仕事が突発仕事になる、土日祝日がないため、預かるにも・・・状態ですし、家計も苦しいので、今ひとつ踏め出せてはいませんがね。 駄目とかではなく、即養子!となる重圧?周囲の目?などを考えて、段階が踏めるようになっていますので、その点をもう少しお調べになれば、またお考えに整理がつくと思いますよ。 この世に、実は血のつながりがない!という親子は居ます。でも見た目では判らない。 さて、それは何故でしょうね。 血のつながりが無ければ、似ていないはずなのにね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 日本の、血の繋がりを大切にする文化?本能?思い込み?差別?と、養子でも全く関係ないという考え方などかなり混乱しているところがあります。 少なくとも、日本でこういった質問をすると、やっぱり血縁に拘る方が多いような気がしています。 ちなみに、こちらは、DNAが違うため、髪の色(外国人デス)が全く違いますので見た目で直ぐに分かります。また、性格もかなり変わっているようです。
- nasu_
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養子をもらおうという人と、不妊治療をしようという人、子供なしの家庭にする人、いろんな人がいらっしゃいます。すべて正解も不正解もありません。 人間には「自分の遺伝子を残したい」という本能があります。 残念ながら、養子ではその本能は収まらないと思います。 こちらの質問のANo5さんの回答が参考になると思います。 http://okwave.jp/qa/q6511022.html
お礼
参考になるURLありがとうございます。 ただ、本能や自然の摂理という意見が多いように思います。 家の場合、赤ちゃんポストに置かれているなどの境遇もありそういった気持ちが無いように感じる所あり、本能とは限らないのでは?と思っています。若しくは、自己否定になるからか?
- meg68k
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こんにちは、素人です。 ダメではないでしょう。 しかし養子にするにしても出来れば幼児、もしくは1桁台の年齢の子 供だと思いますが、特に女性はその傾向が強いと思いますが、自分の お腹を痛めた子供じゃないと、苦しい育児を耐えられないという人は 少なくないと思います。 養子もダメだったから返すとは通用しないのです。慎重になった時、 自力出産にこだわるというのはそれほど変な話ではないと思います。
お礼
参考になるURLありがとうございます。 はじめから自力出産で無くても良いという感じです。 特に家の場合、赤ちゃんポストに置かれているなどの境遇もありそういった気持ちが無いように感じる所あり、本能とは限らないのでは?と思っています。
補足
訂正 参考になるURLありがとうございます。 → 回答いただきありがとうございます。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >わけわからないだの言わないでください… baby000さんの書き込みに、身内に居て偏見は少ないというお話がありますが、 「子が出来ずに苦しんだかたを非難するような発言は私はあまり好きではありません。」 という書き込みもあり、訳が分からないと言う意味です。理解があるけど、養子を否定しているように感じました。先と同様の文章ですが、これを解釈すれば、仮に、養子でも実子でも全く同じ様に考えていれば、なぜ、子供ができないことを苦しんだという表現が出るのか分かりません。(ちょっとでも子作りが苦しいなら、養子でも良いじゃないかとはなぜなら無い)例えば、薬の副作用などを受けてでも、養子ではなく実子に拘る事は、ある意味、養子を否定する事にはならないのか? 私自身、もしかすると、周りの親族の多くがこういった疑問を持っているからです。 確かに苦しい話ではありますが、考えないで通れる問題でも無いと思っています。 ちなみに、今の疑問というわけではなく、ここ数年ほど折を見て考えては居ます。