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既設の有線ルーターの後に新規無線ルーターを接続
- 既設の有線ルーターの後に新規無線ルーターを接続する方法について説明します。
- 質問者は、既設の有線ルーターを持っており、新たに無線ルーターを購入しました。しかし、無線ルーターの設定がうまくいかず、インターネットに接続できない状況です。
- 現在の設定や接続方法を詳しく説明し、問題の原因と解決方法を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの場合は、無線ルーターを「ブリッジモード(アクセスポイントモード)」にして使うべきなので、背面の「ROUTER」スイッチを「OFF」にします。 >既設の有線ルーターはデフォルトゲートウェイを172.16.110.1に設定していますので、 >新規の無線ルーターはデフォルトゲートウェイを172.16.110.100に設定して 「デフォルトゲートウェイ」ってのは「自分より上位の、外への出口は何処ですか?」って設定です。 なので、有線ルーターにぶら下がっているPCなどは「デフォルトゲートウェイを、有線ルーターのLAN側IPアドレス」に設定します。 無線ルーターにぶら下がっているPCなどは「デフォルトゲートウェイを、無線ルーターのLAN側IPアドレス」に設定します。 そして、無線ルーターそのもののデフォルトゲートウェイには「私は有線ルーターである、172.16.110.1を見に行きます」と設定します。 この時、無線ルーターにぶら下がっているPCなどの「デフォルトゲートウェイの指定」は「固定値」ですから、無線ルーターのLAN側IPアドレスは、固定である必要があります。 もし、新規の無線ルーターをルーターモードにして使うなら 既設の有線ルーターのLAN側IPアドレスは172.16.110.1。 新設の無線ルーターのLAN側IPアドレスは172.16.110.100。 既設の有線ルーターにぶら下がる機器のデフォルトゲートウェイは172.16.110.1。 新設の無線ルーターにぶら下がる機器のデフォルトゲートウェイは172.16.110.100。 新設の無線ルーターも、既設の有線ルーターにぶら下がる機器の1つだから、デフォルトゲートウェイは172.16.110.1。 のように設定します。 今回は、無線ルーターを「ブリッジモード(アクセスポイントモード)」にして使うので、上記のような設定は、一切不要です。 >ルーターモードをオフにするとインターネットを表示しますが >ルーターにアクセスできません。 この「ルーターにアクセスできません。」ってのは、どのルーターの事でしょう? 新設の無線ルーターの背面の「ROUTER」スイッチをオフにした場合、その無線親機は「単なる無線ハブ」ですので、一切の設定機能がオフになり、設定画面も出ません。 普通の「LANハブ」にIPアドレスが存在せず、繋げばそのまま使えるのと同様、無線ハブもIPアドレスが存在せず、無線が繋がりさえすればそのまま使えます。 従って、設定画面も出なければ、何も出ません。IPアドレスさえ存在しないのですから、当然といえば当然です。 無線接続に必要な情報(セキュリティーキー、MACアドレスなど)は、本体に貼られたシールにあります。 なお、無線で無線ルーター(と言うか、無線ハブ)に繋がっているPCでは、IPアドレスやデフォルトゲートウェイなどのLAN設定は、LANケーブルで有線ルーターに繋がっているPCと同様の設定にします。 間に無線親機が入ってはいますが、ネットワーク的には「既存の有線ルーターの下にぶら下がっている」ので、同様の設定になって当たり前なのです。 「無線ルーターの設定画面にアクセスする必要があるのは、無線ルーターをルーターとして使う時だけ」なので、ルーターモードをオフにしたら、無線ルーターにアクセスできなくて当然です。 「アクセス出来なくて当然」な訳ですから、切り替えスイッチが「物理的なスイッチ」として背面に付いていて、セキュリティーキー、MACアドレスなどが本体にシールで貼られているのです。 スイッチはアクセス出来なくても切り替え出来るし、シールはアクセス出来なくても見る事が出来ますからね。 そういう訳で >ルーターモードをオフにするとインターネットを表示しますが >ルーターにアクセスできません。 で正常です。 但し、無線LANで繋がっているPCに設定する「デフォルトゲートウェイ」は「有線ルーターのIPアドレスの、172.16.110.1」にしておく事。172.16.110.100などと言うアドレスの事は忘れましょう。 なお、上記の >ルーターにアクセスできません。 が「有線ルーターのこと」なのであれば、もうちょっと話は複雑です。 インターネットが表示出来ているって事は、送信パケットが有線ルーターまで届いていて、応答パケットが有線ルーターを通してPCまで届いているって事なので「インターネットは表示できるが、有線ルーターにアクセス出来ない」って状態は「有り得ない」筈です。 この場合、色々と調べてみないと問題は解決しません。
その他の回答 (6)
- web2525
- ベストアンサー率42% (1219/2850)
WHR-G301Nに関しては下手に設定を弄くらずに動作モードをオートのままBBR-4HGとLAN配線してから電源を投入すれば、自分自身で的確なモードとWAN側の設定が自動設定されるはずです 後は無線LAN設定をユーティリティを使用するなり、手動設定するだけで利用可能になるはずです ご自身がLAN環境の構築に不慣れな場合、下手に設定を変更すると修復不能になりかねませんよ
お礼
ありがとうございました 何故だか分かりませんが理想通りの設定ができました。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
この接続くだと、もとのルーターはなにも変えないで、裏のLAN端子に有線でWHR-G301Nを接続してブリッジモードにするだけで良いはずですけど。 WHR-G301Nは裏側にルータースイッチがあって、AUTOとONとOFFが切り替えられますからこれをOFFにして、接続して(電源コードは入れます)あとは無線の子機とか無線内蔵のノートPCの設定をするだけです。
お礼
ありがとうございました 何故だか分かりませんが理想通りの設定ができました。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3067/6901)
ルータ2つ接続する場合、両方ともルータ機能のままでは(ルータの2段接続)、ルータの高度な知識が無いと接続しません。 ここへ質問する様では、mrlunchさんは高度な知識が無いと思われます(気にさわったらごめんなさい) ルータを2段接続する場合、普通は、回線側(上部側)のルータ(質問では既設のルータ)をルータ機能をそのままにします。 端末側のルータ(下部側)は、ルータ機能を切って(ルータメーカによってはブリッジ機能にする)接続します。 ルータ機能を切る方法(ブリッジ接続の方法)の設定は、ルータの説明書に記載があります。 また,ルータ機能をきる(ブリッジセヅソクにする)と、一部の機能が停止しますが、無線機能はそのまま使えます。 もちろん、ルータ機能を反対にする、つまり、上部側(回線側)のルータ機能を切って、下部側(端末側)をルータにしてもOKです。 ルータ2段の設定方法の質問なのに、趣旨の違う回答の様なら、無視して下さい。 ● ルータを2段で接続する設定の回答は、高度な知識のある先輩が、ここで文字で回答するには、おそらく文字数が足りなくなるほどだと思います。 ------------------------- mrlunch さんの質問のBフレッツ回線は、NTT東(西)の「ひかり電話」を契約していないのですね。 Bフレッツ+ひかり電話なら、NTT東(西)からレンタルの「ひかり電話ルータ」が必ずあります。 文字通り「ひかり電話ルータ」は、ルータ機能がありますから、これに接続するルータは、必ず、ルータ機能を切ります。 つまり、ひかり電話の「ひかり電話ルータ」には、これ以外のルータ2段接続は、NTT東(西)のサポートへ聞いても「出来ない」と拒否します。 NTT東(西)では、NTTマークのひかり電話ルータの1段までは、責任を持ってメンテナンスをしますが、ルータ2段目はたいていNTT以外メーカなので、ルータ2段のメンテナンスに責任を持てません。 このように、Bフレッツ+ひかり電話の場合、ルータ2段接続は、自己責任で設定です。
- yh-daichan
- ベストアンサー率35% (136/382)
無線親機の背面にあるROUTERスイッチを「OFF」に設定すれば、単なる無線ハブです。 設定も何もありません。 既設の有線ルーターはデフォルトゲートウェイを172.16.110.1に設定していますので、 既設の有線ルーターのDHCPサーバからIPアドレスを自動取得されます。 ※無線親機の設定を変えているのでしたら初期化してください。 後は、無線LAN子機のの「SSID」「セキュリティーキー」の設定だけです。 Buffaloの場合「SSID」は「logitecuser」WPAと「logitecgameuser」WEPで送信されているはずです。 「セキュリティーキー」は変更していなければ機器に書かさっている(貼るシールが箱に入っている)
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
無線ルータとしてではなく、無線のアクセスポイントとして使えるように設定する事はできませんか? 最近の無線ルータの場合、確か、そういった機能が付いているものもあったはずです。 ルータとして使用する場合は極端な話LANを複数敷設して、 有線ルータにぶら下げてもう一つのLANを構築数するという形になります。 ネットーモデムー有線ルーターLAN1-無線ルーターLAN2 (BBルータ) なので、LANの構成をキチンと意識しながら組まないとトラブルの元です。 無線ルータの商品説明を見ると、ルータ/ブリッジ切り替え機能を有しているようなので、 ルータとしてではなく、ブリッジとして設定してみてください。 (つまり無線ルータのルータ機能を殺し、ルータ機能は有線型ルータに完全に一任してしまう)
- gtx456gtx
- ベストアンサー率18% (194/1035)
一般的には複数のルータを使ってネットワーク作成する場合は「構築」って感じのネットワーク設計が必要でネットワークに詳しくない方には無理と思います。 ご質問内容からしても購入した無線ルータを利用してインターネットを使いたい という趣旨だと思いますでの、既存の有線ルータの配下に「無線ルータ機能を停止させた無線LAN」として使える状態にした無線ルータを使うことをお勧めします。 つまり、無線のスイッチングHubとして機能させることです。 >既設の有線ルーターはデフォルトゲートウェイを172.16.110.1に設定していますので、 >新規の無線ルーターはデフォルトゲートウェイを172.16.110.100に設定して >DHCPサーバからIPアドレスを自動取得に設定しています。 スイッチとして稼動させるのでデフォルトゲートウェイの設定は不要です。 また、ルータ2台あって「デフォルトゲートウェイを172.16.110.1とデフォルトゲートウェイを172.16.110.100」ってプロバイダーは2社と契約しています? どちらにしても同一クラスなのでデフォルトゲートウェイが2個あるのは設定が間違っていると思います。
お礼
ありがとうございました 何故だか分かりませんが理想通りの設定ができました。
お礼
ありがとうございました 何故だか分かりませんが理想通りの設定ができました。