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体育会系の子供との関係
- 質問者は40代の女性で、高校生の体育会系の子供を持っている。
- 子供は才能があり、部活動や地域の活動でも期待されている存在だった。
- しかし最近、他の子供たちに負けることがあり、質問者はどのように接すれば良いか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
40代既婚男です。 失礼ですがご主人はいらっしゃるのでしょうか? いらっしゃるのであれば、この質問内容をそのままご主人に問いかけてみてください。 男親と女親の考え方の違いを実感できると思います。 男親って、どういうわけか意外と客観的に我が子を見ることができるんです。 決して男女差別ではありませんよ。 今までの経験で、他の男親と話していても同様の感想を持っていましたから。 私は現在もスポーツをやっていることもあり、日によって人選を替えたり、能力+その状況を総合的に判断して選手起用をしたりということは当たり前という考えが染みついているので、そのような視点でお答えしてみますね。 女親特有の悩みと言うか、思い入れと言うか・・・見る機会がけっこうあります。 我が子かわいさからなのか、一番になってほしい願望が強いからなのか、明らかに実力差があるにもかかわらず「何でうちの子が試合に出られないの?」と詰め寄る場面を。 もちろん男親にも、そのような勘違い野郎はいますけどね(苦笑) まず最初に頭に叩き込んでいただきたいのは、負けて悔しいのは紛れもなく本人自身であること。 貴方が思う何倍もの悔しさを胸に抱えているんです。 貴方の私感が、もしお子さんに伝わっていたら、それこそ傷口に塩を塗るようなもの。 それが理解できれば自ずと見えてきませんか? 良い時も悪い時も、変わらず暖かく見守ることなんですよ。 特にお母さんには『母性』という女性にのみ与えられた至上の優しさを持っているのですから。 そこから一歩進みたいのなら、お子さんが悪かった時に、その中でも良かったところを一つ誉めてあげること。 その誉めるポイントを見つけられるくらい真剣にお子さんのこと、回りの子たちのことを細かく真剣に見ていますか? 男親目線はこんな感じなんです。自分のまわりのオヤジだけ?ではないと思います^^; そしてさらに、コツコツ努力することがいかに大切かを教え、お子さんがやる気になる言葉やアドバイスをしてあげられれば(お子さんの性格を含めていちばん理解しているのは親御さん)親としては十分です。 スポーツに限らずどんなことに対しても、本人がやる気になり努力しないことには、その先は見えないもの。 だからこそ暖かく見守り、やる気になるよう持っていき、最終的には『結果』ではなく『課程』を評価してあげることだと思います。 まとまりのない文章で失礼しました。
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こんばんは お子さんは 中学生か高校生でしょうか? 子供にがんばってほしい って思ってるのは当然ですよね だからといって あなたが 落ち込む必要はないと思います ただ あまり がっかり感を あからさまにだしてしまっては 子供は 罪悪感のような 申し訳ないって言う気持ちを持ってしまうと思います できれば 静観してほしいですね それで お子さんが へこんでるときは 家族で 焼肉でもいって たくさん食べなよっていって そういうんでも けっこう 気分が上がりますよ 子供は わかってますよ 自分が スーパースターではなかったこと 少しずつ 受け入れて 成長するんです 息子さんの活躍を一喜一憂するのは だんなさんの前だけにして 息子さんの前では 太陽のように 明るい母親でいてほしいですね
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当におっしゃる通りで、 子供は私が落ち込んでいると「ごめんね」と言います。 まったく馬鹿らしい罪悪感を感じさせてしまっているのだと思います。 私が何事も笑って静観出来るような、度量の広い母親であったら 子供にとっては何倍も良かったのだと思います。 自分を責めてもますます暗くなってしまうだけなので gorounyanさんのおっしゃる通り 主人をはけ口として^^; 子供とともに明るくこの時期を乗り切りたいと思います。 有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます。 >最終的には『結果』ではなく『課程』を評価してあげることだと思います。 まさにこの言葉は主人にも常に言われてきたことでした。 これが全くの正論であることはわかっていながら biriken1さんがおっしゃるような女親特有の目線で子供を見る姿勢も 私自身には当然ながらあったように思います。 「女親だから甘い」「周囲が見えていない」といわれるのは 私も本意ではなく、子供のためにもそのようになるべきではないと 常に自戒してきたつもりですが 最近色々な事が重なり、このような相談を発してしまいました。 男性からの視点で、ある意味厳しく戒めていただいた事を感謝します。 有難うございました。