• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自衛隊員)

自衛隊員の放射能不安と任務拒否

このQ&Aのポイント
  • 自衛隊員が放射能汚染された場所での仕事を拒否する可能性について
  • 被災地での金銭援助のみを行う都会人の指摘に対する反論
  • 自衛隊員が放射能に対する恐怖心を持つ場合、任務を断った場合の処遇について

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.3

こんにちは > この人がどうしても放射能が怖いので、 > 「お国のために敵国人を殺す役目なら進んでやりますけど、 > 放射能は怖いので今回の任務は勘弁してください」 > と、正直に訴えて任務を断った場合、 > どうなるのですか。教えてください。 まずそう言われた上司(上官)は、かなり驚くか、ポカーンとしてしまう でしょうね(苦笑 ・彼(脱柵した3曹)が 所属していたのは、放射能(核兵器)に対処 する陸自きっての専門の部隊(中特防:中央特殊武器防護隊)で ある事 ・その部隊は、今や自衛隊の正式な任務ともなっている"原子力災害 派遣"の命令に基づき派遣されている事 は、たとえ現地に派遣されていなくとも、部隊員であれば、全員熟知 していないといけないワケですから・・・。 で、彼があまりにも真面目な顔してそう訴えたのなら 「よし、キサマはしばらく休んでおれ、代わりのものを呼ぶから」 と言われ、後方(つまり原隊)に帰され、事態が収束して、しばらくした 後で"任務(職種)に不適格"ということで、他の部隊等へ転属させら れると思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

「お国のために敵国人を殺す役目」というのは間違いです。 そもそも憲法では軍隊を持てないので自衛隊とし軍隊ではないという建前ですが、実際は軍隊ですので「敵国人を殺す」と言われるのでしょうが、やはり間違いです。 自衛隊法では「直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務」と定めています。結果として侵略軍の兵士を殺すことがあっても殺すことが目的ではありません。ですので殺すことが役目ではありません。まして敵国人を殺すことが役目など論外です。少なくも建前ではどこの軍隊であっても「敵国人を殺す役目」などとはしていません。 「放射能は怖いので今回の任務は勘弁してください」は通用しません。 アメリカ軍はイラクに侵攻した時劣化ウラン弾を使いました。これは弱い放射線を出します。核爆弾以外でも放射線を出す兵器はあり、相手がそれを使う場合はあり得ます。勿論核爆弾そのものを使ったり、爆弾でなくても放射能物質をばらまくことはあり得ます。ですので、「なになにが怖いので」は通用しません。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

部隊出動中のの命令不服従は 検察に引き渡され、 不名誉除隊・懲役刑もありですが、 正直に申し出れば、お上にも慈悲はあります。 「そうか、放射能はイヤか。 じゃ、国連地球平和守備隊ゴラン高原兵力引き離し監視軍派遣輸送隊の 地雷処理班長に 転任だ。定年になっても、帰国しないでいいよう、手続きしといてやるから。 今日の便で、いけるよう、これから横田基地へ連れて行く。しっかりやれよ。」 と配慮しといてくれるでしょう\(^^;)...。

関連するQ&A