子供の自転車安全教室について。
自転車に乗れる小学生を対象とした、自転車安全教室は昔からあるのに、なぜ幼稚園や保育園に通っている子供たちを対象とした、自転車安全教室が行われていないのだろうと、疑問に思っているんですよ。
小学校の自転車安全教室は、警察署の方が小学校に来て、自転車に乗れる児童が自分の自転車を持ってきて、校庭で警察署の方に教えてもらうのです。私は小学生時代、小学校の校庭で自転車教室に仲良しの友達と参加したことがあるんですよ。警察署の方に、自転車の点検(ペダルやブレーキなど。)の仕方や、横断歩道や踏み切りの走行、交差点のわたり方を丁寧に指導してもらいました。警察署の方がすごく親切だったのが印象に残っていますよ。
私は現在自転車通勤していますけど、小学生の時に自転車教室で教えてもらった交通ルールが、今自転車通勤していることによって、生かせるな~と思いました。
この間、私の近所で、4、5歳くらいの男の子2人が、自転車を元気よく、楽しくおしゃべりしながら走っていた時に、思ったことがありました。それは「幼稚園や保育園に通っている子供でも、補助輪をはずして不自由なく乗れる子供はたくさんいる。補助輪をやっとはずして乗れるようになってうれしくなり、今度は自転車でいろんな所へ行きたいなと、胸をワクワクさせて、子供は思うようになる。保護者はつかず、1人か友達で塾やスイミング等の習い事へ自転車で通いたい子や、公園や友達の家に行きたい子供だっている。そういう子供たちのために、幼稚園や保育園でも自転車の安全教室をやるといいのに・・・。そうすれば、小さいうちから交通ルールが覚えられて、保護者がつかなくても、1人か友達と安心して自転車に乗ることができる」と思ったからなのです。
なぜ、幼稚園や保育園の子を対象とした自転車教室を行われていないのか!?詳しい人がいたら、すぐにでも回答して下さい!お待ちしています!