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「大人の階段昇る」歌詞の意味
H2O「想い出がいっぱい」 大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ 幸福は誰かがきっと運んでくれると信じてるね 少女だったといつの日か想う時がくるのさ 大人の階段とは?なんでシンデレラ?(?_?) なんで少女だったといつの日か想う時がくるの? この歌詞の意味を教えてください。 たまに口ずさんだりするので意味を知っておきたいと思いました。ググったけど分からなかったので 考えても分かりません… モヤモヤするので真相を詳しく教えてください>< 自己解釈でも構いません。
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- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
#1のbagus3です。 私のシンデレレラについての物語は 白雪姫のものでしたね。 間違っていました。 でも、王子様が現れるのを夢見ているという点は 同じですね。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
A1さんの毒りんごは白雪姫ですよw。 シンデレラは12時で魔法が解けるので、大人になる階段を登っている間は、魔法がかかっている少女なのです。 12時を過ぎて、大人への階段を登り切ったとき >幸福は誰かがきっと運んでくれると信じてるね。 という魔法が解けて >少女だったといつの日か想う時がくるのさ。 と大人になった自分が昔の自分を振り返るのです。 2番のサビの歌詞はこうです。 >ガラスの階段降りる、ガラスの靴シンデレラさ >踊り場で足を止めて 時計の音気にしている >少女だったと懐かしく 振り向くときがくるのさ 大人になりたくて登っていた階段を、時間に追いかけられて戸惑いながら、 魔法が解けそうな瞬間の踊り場で、幸福は誰かが運んでくれるものではないと気づいて、 大人の階段を降りるのではなく、壊れやすいガラスの階段を降りて、自分で幸せを掴むために、愛する人に自分の足で向かっていくのです。 そういう成長の歌です。 大人は誰でも経験して意味がわかるから、ググッても出てこないかもね。 もっと難易度の高い曲にチューリップの「青春の影」があります。相談者さんもテレビとか結婚式などで聞いたことがあると思います。 ぜひ聞いてみて下さい。35歳になった今でも、感覚としては分かるのですが、別れの歌なのか始まりの歌なのか理解に苦しみます。
お礼
そういえば白雪姫だ!w わたしも気が付きませんでした……((-_-; 成長の歌… なるほどです、説明わかりやすいです。 「青春の影」タイトルは知らないけど聴いたことはあるかもしれないので聴いてみます。 子供の今だからこそ、苦闘しながら歌詞の意味を考えてみようと思いますp(^^)q 回答ありがとうございました!
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
この歌詞を理解する決め手は、やはり「シンデレラ」とは?。ですね。 ご存じだとは思いますが、一応復習すれば・・、 「シンデレラ」は貧しい家庭の末娘で、お姉さんたちがお城に舞踏会に出かける夜も家で留守番をさせられるなどいじめられていた。しかし魔法のおかげでカボチャの馬車にのって舞踏会に行き、王子様に見初められてしまいます。しかし、12時には魔法が解けるのであわててお城の階段を駆け下りてガラスの靴を置き忘れる。これが手がかりになって、結局王子様に見つけられて結婚するというストーリーですね。 要するに「シンデレラ」とは「王子様に見そめられることを期待している夢見る少女」ということです。 ・大人の階段昇る=大人になっていく(成長する)過程にいる、つまりまだ「子ども」の状態の。 ・君はシンデレラさ=君はまだまだ子どもだね。 ・幸福は誰かがきっと運んでくれると信じてるね=本当は幸せというのは自分の力でつかみ取るものなんだよ。(ここがこの歌の中でいちばん大切なメッセージです。) ・少女だったといつの日か想う時がくるのさ=大人になったら、昔は「幸せは誰かがくれるものだ」などと夢想していたのはいかにも子どもだった、ということに気がつくでしょう。 二番の歌詞もほぼ同じようなメッセージです。 ・恋を夢見る頃=恋に恋する、というような子ども時代。 ・踊り場で足を止めて時計の音気にしている=「踊り場」とは「舞踏会会場」ではありません。階段の途中で一休みする広い場所のこと。つまり、駆け下りるガラスの階段(この階段はもちろんシンデレラが駆け下りた階段のこと。夢と現実との境を意味しているのでしょう)の途中でふと足を止めて、「時計の音」(大時計が12時を告げる鐘の音です。これも現実に戻る合図ですね。)を気にしている。つまり夢見ながらも、時々現実を気にし始めている(夢と現実の間を行き来している=ちょっとずつ大人になっていく)という意味でしょう。 他の回答者様方も指摘していますが、「シンデレラ」はいかにも「少女マンガ的」な「ハッピーエンド物語」。しかも自分の力で幸せをつかんだのではなく、魔法と王子様のおかげで幸せになるという「他力本願」な話です。 この歌詞を作詞したのは「阿木耀子」さん。幼い(子どもっぽい)夢見る少女たちに向かって「幸せとはシンデレラのように誰かに与えられるものではなく、自分でつかみ取るものなんだよ。頑張りなさい。」と勇気づけているのだと思います。
お早う御座います。 全くの「自己解釈」ですが・・・。 「シンデレラ」は、「少女(処女)」→「子供」を意味しているのでは?。 そう考えました。 「シンデレラ」の結末は、王子様と結婚する「ハッピー・エンド」で、「少女漫画」のストーリーです。 (実際は、結婚してからの方が「大変」なのにねえ・・・) (^^; つまり、『大人の階段昇る』と言うのは、少女がだんだんと成長して大人に成って行く意味。 『君はまだシンデレラさ』は、「キミは、まだ子供」の意味。 『幸福は誰かがきっと運んでくれると信じてるね』は、まだ「結婚=幸せ(ハッピーエンド)」の「少女漫画」を信じている世代だろうと言う意味。 最後の、『少女だったといつの日か想う時がくるのさ』は、そのもの。 大人に成った時には、 「結婚=ハッピーエンドと思ってた頃もあったなァ・・・」 と、懐かしく思うの意味ではないのかと。 以上、自己解釈でした。
お礼
素晴らしい解釈です。わたしには思い付きません(^-^; 色んな意味でも「大人になる」という意味なのですね… 子供のわたしも幸せを夢見ていますし…そんな簡単じゃないことを知らないうちは子供なんですね… 回答ありがとうございました!
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
古いアルバムの中に 隠れて 想い出が いっぱい 無邪気な笑顔の 下の 日付は 遥かなメモリー 時は無限のつながりで 終わりを 思いもしないね 手に届く宇宙は 限りなく澄んで 君を包んでいた おとなの階段上る 君はまだシンデレラさ 幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 少女だったと いつの日か 思う時がくるのさ この曲はアニメ「みゆき」のエンディングです。 幼馴染の鹿島みゆきと妹の若松みゆきに対する若松真人の歌です。 若松みゆきは兄・若松真人とは血縁関係のない兄弟(みゆきが連れ子)です。二人のみゆきによる愛の駆け引きドラマで、最終的に若松真人は妹と結婚してしまいます。 歌詞の内容からすると鹿島みゆきを指しているのでしょう 鹿島みゆき(高校生)はどんどん大人の女になっていくシンデレラのようだ 君の幸せな未来は僕ではなう誰かが持ってくるだろう 僕を好きになったのは子供のおままごとレベルだったという事をいつか理解する日が来るさ という意味だと思います。
お礼
おおお……思い付きもしなかったです…! アニソンだったんですか。 ただの歌ではなく、アニメに沿って合ったものを作詞したという感じでしょうか? なるほどです… 回答ありがとうございました!
主さんは若い方なのかな?。大人の階段のぼる=少女から大人へと成長して行く過程、少女だったと思う日が=あの頃は幼い考えをしていたなと思う日が..と思います。
お礼
はい。中学生です(^_^; そういう意味なのですか…!! やはり大人になるのがなんか怖いですね…((汗 回答ありがとうございました!
- バグース(@bagus3)
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「大人の階段」とは「大人への階段」です。 1歩ずつ大人になれる日を目指して 階段を登っています。でもまだ大人には なりきれていません。 シンデレラは毒リンゴを食べて王子さまに 助けられるまで眠り続けました。 そんな風に、いつか白馬に乗った王子さまのような 人が現れるのをひたすら待っている状態です。 まだまだ、夢のような恋を空想しているだけで 現実的な恋愛をつかむのはほど遠いようです。 もっと階段を登って大人になれば 過去を振り返って、あのころは まだまだ子供だったと気が付くことができるでしょう。
お礼
なるほど…なるほどとしか言えません(汗 シンデレラについては思い付きもしませんでした(--;) そんな意味があったのですね。 回答ありがとうございました!
お礼
わたしも気が付きませんでした((^_^; はい、同じです。どちらにせよ参考になりました。 回答ありがとうございます!