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アスファルトの上に直に花壇を作りたいのですが
後のことを考えてアスファルトをめくらずに6坪ほど枕木やブロックで囲いをして砂利や砂・土を15cmぐらい入れて簡易花壇を作り、球根など根が張らないものを植えたいのですが、水はけやこういう風にしたほうが良いなどありましたらお教えくださいませ(∩.∩)
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- katzenauge
- ベストアンサー率54% (506/929)
下がアスファルトということなので、まずは排水をどうするか考えないといけませんね。 アスファルトの上にただブロックや枕木を置いただけだと、雨などの際に隙間から土が水と一緒に流れ出てしまい、周辺が汚くなってしまうかもしれません。 それでも良いのなら、流れ出た分を随時補充してゆくという対応で十分かもしれませんが、それでは困るという場合、ブロックとアスファルトの中に池を作るようにシートを敷き、その中に土を入れてはどうでしょう(6坪となるとかなりの大きさのシートになってしまいますが・・)。その際、何カ所かシートとブロックに穴をあけて排水パイプを設置して、適当な排水場所まで伸ばします。枠は大体こんな感じで良いと思います。 後は土ですが、まず水はけを良くするために砂利や軽石を10cm位の厚さに敷きましょう。その上に土(腐葉土かバーク堆肥をたっぷり混ぜたもの)を20cmほど入れればOKでしょう。ただし、球根は勿論、普通の植物でも根をしっかり張らせたいのなら30cmくらいの土は必要だと思います。 こんな感じで結局、アスファルトからの高さは30~40cmになってしまいますね・・・小さな苗でも根は10cm位の深さまで伸びていますから、しっかり成長させるには15cmという条件はちょっと難しいと思いますよ。
- 5gatu2009
- ベストアンサー率29% (302/1012)
こんにちは 花壇の深さは最低30cmは欲しいです。 そして砂利や砂ではなく、田んぼの表土とか、 畑の土とかを入れてもらった方が 後の水やりが少なくて楽ですよ。 造園屋さんや、工務店さんに言えば都合してくれると思います。 特に深さが無い場合は、保水性が大事です。 巾があると管理が大変なのでまずは、40cm巾くらいの花壇を作ってみては? それから水やりをするときに表面だけ水が流れないように 土をギリギリ縁まで入れずに上に数センチ隙間を空けましょう。 また、水やりをすると土が沈むのでそれも考慮して土を準備しましょう。 腐葉土と粒状の肥料も混ぜ込むといいです。 チューリップは毎年植えかえないといけないので 手が要らない物をという意味でも球根なら 縁どりにゼフィランサスとか良いですよ。何にも手が要らないです。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
6坪とは広いですね。全てを花壇にしてしまうと後々に撤去する時に 大変ですから、花壇と花壇の間に1m幅の通路を作り、作業しやすい ようにする工夫も必要かなと思います。 花壇を作る時の素材ですが、枕木やブロックでは味気ないですね。 枕木には腐敗しないように防腐剤が浸透させてありますが、防腐剤の 成分が土中に溶けだして植物に悪影響を及ぼす事があります。鉄道で 使われていた本来の枕木は、固い樹木に防腐剤を浸透させ圧縮させて 作られていたので、丈夫で腐り難くい性質がありました。しかし今の 枕木は単に防腐剤が塗ってあるだけですから、本来の枕木とは違って 長くは持たないでしょうね。ブロックは主に塀等で使用され、値段も 安く入手が楽な事が特徴です。しかし花壇に使うのには風情がないの で、僕だったらブロックは使わずにレンガで作りますね。 レンガでもブロックでも、重なり合う部分にはセメントを使います。 しかしセメントを使用すると撤去した時にレンガ等も使えなくなりま すから、こんな時には砂に石灰を混ぜて水を入れ、固めに練った物を 使用するようにします。固まればセメントと同じ固さになりますが、 ハンマーで叩くと割れやすいので、撤去時にはレンガが再び使えます し、廃材が少なくなります。 広さが広さですから、全てをレンガで賄うのは予算的にも無理がある と思うので、一番下(アスファルトと接する部分)だけを10cm幅 のブロックにして、後の部分はレンガにされたらどうでしょう。 レンガには国産と輸入がありますが、経費削減を言われるなら国産で 十分だと思います。赤いレンガとセメントレンガ(色がブロックと同 じ色)を交互に互い違いにすると見栄えは良くなります。 次に排水の事ですが、下がアスファルトですから水は地面に浸透する 事はありません。例えば一つの花壇が幅1mで長さが2mとします。 この場合は50cm間隔で穴開きパイプ(建材店や園芸資材店で入手が 可能)を入れ、その上に排水性を良くするために砂利をいれます。 パイプの口は花壇の下に出るようにし、これで水遣りをしても長雨で も花壇内に水が溜まる事が防げます。砂利はパイプ(直径が5センチ 程度)が完全に隠れ、その上に更に5センチ位乗せて下さい。 砂利の上に防虫ネット(ホームセンターで黒い樹脂製のネットが販売 されていて、切り売りで買える)を敷き、土をいれるようにします。 これは害虫が下からの侵入を防ぐ意味と、土が砂利に入り込まないよ うにするための物です。 次に用土ですが、予定は15cmのようですが、これでは球根は植えら れません。春植え球根では15cmもあれば球根自体は植える事が可能 です。植えてから根を張るので根張りの事を考えると、15cmでは浅 いように思えます。秋植え球では深さが15cmなら、アネモネ、ラナ ンキュラス、クロッカス、フリージア、ムスカリ等しか植えられませ ん。チューリップやスイセンやアイリス等なら、最低でも20~25 cmは深さが必要です。球根でなくても15cmでは植えられる種類 が限られますから、ほとんどの物が植えられるように土は30cm位は 必要と思います。 アスファルトから最大で、50~60センチの高さになるでしょう。 予算的な事もあるでしょうから、まずは幅(内幅)50cmで長さが 2~3m、高さが50~60cmの花壇を一つだけ作られたらどうで しょうか。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます(∩.∩) 参考にさせてもらい施工しようと思います
お礼
回答ありがとうございます 参考にさせてもらい施工しようと思います(∩.∩)