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- 0913
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やはり、パキラだと思います http://www.bloom-s.net/kanri/pakira.htm
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
葉の形状から見ると、パキラのようにも思えますね。それも本来の方法で 栽培がされた物ではなく、挿し木から生長させた物と思われます。 パキラは通常なら下部が膨らむのが特徴ですが、実生(種から栽培をする 事)から栽培した時は親と同じに下部が膨らみます。しかし枝を挿し木で 栽培した時は、下部は画像のように膨らみません。 栽培方法ですが、丈夫な株に仕立てる事は寒さや障害にも耐えられる事で す。そのためには年間を通して十分過ぎる位に直射日光に当てる事です。 真夏時は葉焼けを起こす事があるので、屋外では遮光をし室内では日差し を弱める工夫が必要です。冬場はガラス越しの窓辺に置き、室温を5℃以 上は維持させるようにします。年間を通して今の場所で管理を続けると、 その内の弱弱しくなり状態を悪くさせます。 水遣りは春と秋には鉢土の表面が白く乾いたら与え、夏は基本的には毎日 与えるように言われますが、天候不順で鉢土が乾かない事もあるので、夏 は天候と気温を良く見て考えながら与えます。冬は休眠するので、鉢土が 乾いてから与えるようにします。与える時は年間をとおして、鉢底穴から 水が十分に流れ出るまで与えます。コップ1杯とか半分とか、1週間おき とかで自分で決めた日に決めた量の水を与える事は絶対に避けます。これ を機械的水遣りと言い、植物を栽培する者としては行っていけない行為に なります。 肥料は年間を通して与える物ではなく、決められた時期だけ与えるように します。パキラの生長期間は5~10月ですから、この間に2ヶ月に1回 で緩効性化成肥料(マグァンプK等)を適量与えます。苦土石灰と言うの はアルカリ性ですから、弱酸性を好む植物には不適な物になります。 植替えは2年に1回で、先程に書いた時期だけに行います。用土は市販の 観葉植物の土を何も混ぜないで単体で使用します。鉢は現在の直径で十分 ですが、必ず深鉢を使用して下さい。浅鉢だと根が十分に張れませんし、 場合によっては倒れる事もあります。 夏と冬に空気が乾燥し湿度不足になる時期は、水遣りとは別に葉水(霧吹 きを使い、葉の裏表に霧状の水を吹き付ける作業)を行って下さい。 葉水をする事で植物の葉に湿度を保たせ、葉の乾燥を防ぐとともに病害虫 の発生を予防する意味があります。水遣りとは違う作業ですから、水遣り をしたから葉水はしなくても良いとは考えないで下さい。
- nasu_
- ベストアンサー率45% (145/320)
かわいいですね^^ 「パキラ」じゃないでしょうか? Google画像検索とかで見てみてください。