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原子力災害復旧に従事した場合、生命保険で不利益?

 国難である原子力災害に従事する派遣アルバイトに対し、その応募が 殺到したと聞いています。  冷静に考えた場合、原子力災害での業務は放射線を浴びますし、放射 能を体内部に吸い込む可能性もあります。その結果、被曝に起因する 病気になる可能性が高くなりますが、被曝後生命保険に加入する時に 「原子力災害に従事した」旨告知する必要があるのでしょうか?また、 既に加入している生命保険の契約もなにか不利益を被りますか?

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  • rokutaro36
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回答No.1

生命保険専門のFPです。 >「原子力災害に従事した」旨告知する必要があるのでしょうか? (A)いいえ。ありません。 >既に加入している生命保険の契約もなにか不利益を被りますか? (A)いいえ。ありません。 現時点で、福島第一原発で働いている人が保険に契約しようとすれば、 契約を拒否される可能性が高いです。 ですが、過去に働いていたことは、告知する必要がありません。

ooi_ocha
質問者

お礼

 ありがとうございました。  最近の原子力災害で、ある会社が派遣業で直ぐにアルバイト要員が 調達できたと知りました。ただ、冷静に考えると、お金は高いですが、 被曝する事による将来的なデメリットがあるのでは(除く健康被害) と考えてお伺いしたものです。  今まで戦後、いや有史以来初めての事態であり、この災害が保険会社 やその他の業界に与える影響も初めてと思い、どういうような取扱 になるのか、知りたく思いました。  今回は丁寧な解説をいただきまして本当にありがとうございました。 御礼申し上げます。

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