- 締切済み
生命保険について教えてください。
- 生命保険に加入する際には、健康状態や病歴についての告知事項があります。
- 医師の診断がない段階での保険加入は、将来的な問題を引き起こす可能性があります。
- 保険契約時に告知事項に該当する病気や症状がある場合、保険会社は保険の支払いを拒否することがあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
>今、この段階で生命保険へ加入したとすると のちに入った保険が無効になることは あるのでしょうか? ということは、まだ、契約申し込みをしていないと考えてよいのでしょうか? >告知事項にはそれに該当する事は書いてありません。 前半の部分とこの部分との関係がよくわかりません。 一般論として、お答えします。 生命保険には、過去三か月以内の診療状況を尋ねる質問があるのが普通です。 質問者様の場合、「乾癬性関節炎」という診断が出ていないので、検査中という扱いになり、一般的には、契約不可です。 「乾癬性関節炎」という診断結果が出た場合、生命保険(死亡保険)には、契約できる可能性がありますが、正直、はっきりしたことは言えません。 というのも、乾癬は、皮膚症状だけでなく、重症化すると他の症状が出てくるので、それと死亡とのリスクを保険会社がどのように判断するか、ということです。 健康な人とのリスクの差が小さければ契約可能、大きければ契約できないということになります。 過去2年以内に7日以上、医師の診察を受けたことがありますか? という質問もあると思います。 この7日以上というのは、医師の初診日から診療終了日(治った日)までをいいます。7回診察を受けたという意味ではありません。 乾癬は、長期間の治療を有する病気なので、この質問には答える必要があるのではないでしょうか。 生命保険(死亡保険)は、契約できる可能性があると申し上げましたが、医療保険の場合は、一般的な医療保険は契約できない可能性があります。 乾癬は、重症化すると入院治療が必要なので、一般の人よりもリスクが高いとみなされる可能性があるからです。 一方、持病があっても契約できる保険(引受基準緩和型)の医療保険ならば、契約可能と思われます。 正しい告知をして、保険契約が成立した場合、保険が無効になることはありません。
- kikihappy121
- ベストアンサー率20% (22/106)
告知義無違反に該当します。 告知事項にここ3ヶ月もしくは半年ぐらい病院に行ったことは有りませんかという項目があるはずですし、今回は投薬もされているのですからそれも記入する必要があります。 確定の診断をされていなくても、診断名があるから薬を処方されているはずです。 それは担当医に聞けば分かることです。 今回の件で、無効にするしないは保険会社が判断することですのでサイトで聞かれても判断は出来ません。 正式な判断がまだであることを保険会社に、ちゃんと伝えることです。
- BUN910
- ベストアンサー率32% (1041/3170)
加入時点の審査であり、告知事項に書いてなければ無効になることはないと思います。 (恐らく今の乾癬性関節炎も、長くかかった場合の保険請求は医師の診断書もしくは診療証明が必要で、そうなると加入前の症状と判りますので請求できないと思います) 保険によっては、健康告知なしで入れる保険もあります。 その場合、加入後1年は保険請求できないなどの制約がありますが、昔と違い保険には加入しやすくなっていますよね。