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57歳男、長年の吃音で悩んでいます。吃音治療の現状は?
- この質問文章は、57歳の男性が長い間吃音に悩んでいることを表しています。彼は生来の気の弱さから、友人はいるが親友は少ないと感じています。
- 彼は吃音がいつから始まったのか分からず、両親の真似をしてなったと思われるが、生来の特性である可能性もあります。
- 彼は吃音治療の現状について知りたいと思っており、生き方の問題や高額の治療費を求められることに疑問を抱いています。また、子供たちには吃音の兆候はないが、将来の心配もあります。
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- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
メンタルカテで良く見かける神経症の問題だと思います。 森田療法の「恐怖突入」と呼ぶ方法とか、ロゴセラピーの「逆説志向」の方法が効果的で、試した人はその日の内に、吃音に限らない神経症の症状が出なくなることを経験します。 又、スポーツ関係のメンタルトレーナーも良く用いる方法なので、知っている人が多いようです。 あなたが吃音で喋ってしまう場面を想像して、吃音で喋る様に努力すれば、吃音が出ないことに気が付くと思います。今日は10分間のおしゃべり中に何回吃音に成るか、と吃音で喋る努力をする方法です。 吃音で喋ってはいけない、恥ずかしい思いをするから、と考えると不安に押し潰されるあなたの神経があるから吃音になります。積極的にしゃべることは他の人と同じ様に難しいものなのです。 「吃音 逆説志向」で検索してはどうですか。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
カラオケなど 歌を歌うときは そうした症状に ならないのでしょ。 アメリカの人は 詩の朗読をつづけていて その症状が治ったそうです。 ときどき、カラオケをしながら、 日々、 柴田トヨさんらの詩を 朗読しつづけてみませんか。 図書館で借りられる朗読CDや NHKのラジオ放送の朗読で シャドーイングしてみるのも1つの 方法ではないでしょうか。
お礼
お礼が遅れました、有難うございます。思いもよらない事が、状況を好転させるかもしれませんね。 今は何でもやってみようと思います。
もし治療法についての真剣なお悩みでしたら、カテゴリーを変えて 美容健康<健康<ヘルスケアか http://oshiete.goo.ne.jp/category/413/ 社会<医療で http://oshiete.goo.ne.jp/category/296/ お聞きになった方がよろしいかと。 とても真摯なアドバイスが集まっています。 が、コメントや締め切りもなし放置の礼儀知らずの何とまあ多いことか・・・。 回答する方は決して見返りを求めるものではないでのでしょうけど、度を超えています。 あれではあんまりではないだろうか、と他所ながら不快になるカテゴリーです、w。 あなたがあちらに寄せて、どうぞ回答者さん達を癒してあげて下さい。 個人的には吃音の方は性別年代問わず、私は好きです。 吃音だから、というのではなく言葉を発する前に「思い」や「熱意」が凝縮されている人と話をするのが好きだからです。吃音の方というのは、そのグループに含まれるといった意味に過ぎません。 嘘を付かない人、お喋りでも無口でも、人を大事にする人が好きだからです。 私自身がどちらかというと弁達者な方で、それが災いして口で失敗する事も多いからというのもあります。 そのぶん、嘘を付かない事と礼儀を保つという事を大切にします。 吃音の英国王をテーマにした映画「英国王のスピーチ」がアカデミー賞の作品賞を撮りタイムリーにも現在公開中ですが、このレビューの観客達のマナーについての触りをちょっと御覧になって下さい。 http://cinema.pia.co.jp/imp/155093/737478/ あなたは何を悩みを持つ必要もありません。これからも今までのままでいいと思います。 因みに遺伝はしないと思います。
お礼
ご回答有難うございます。良く分かるのですが、中々行動が伴わないことが、この癖の性質の悪いところで、妙に緊張するので次の話すと云うステップに上がれない。それが現実です。でも、普段に話すことは好きですし、結構楽しんでもいます。只このコンプレックスは、どう対処すればいいのか? 私のような人間でも 変にプライドが高い。 カテゴリーを変えてみます。ありがとうございました。
- shivaree
- ベストアンサー率17% (43/248)
僕の知り合いは ラーメン屋さん 「イラッシャイ」 「ありがとう御座いました」 の挨拶がアリマセン。 僕とは、お喋りしますが 他のお客さんとは喋りません。 何故??? 挨拶できないのか? 初めの頃は疑問でした。 吃音をとても気にして 口数が少なくなった でも 本当は 色々な人と喋りたい人だと思います。 僕は ゆっくりと話をします。 聞き取りやすく話します。 だから彼も ゆっくりとお喋りするんです。 吃音ても全然気になりません。 本人が一番気にしているのだと思います。 誰にでも コンプレックスは有ります。 自分の弱みを知られたくない 隠したい でも 隠す事や 避ける事で 人生を狭めている だから 自分の弱点を隠さずに のんびり ゆっくり 共存する 僕はコンプレックスの塊です。 でも 共存する事で 隠す事を止めました。 そうしたら とても楽に生きられるんです。 自分にとっては大きな問題 でも 他の人達からしたら 気になるレベルではないんです。 mura0912さんと同じ歳だったので 自分の事を書いてみました。
お礼
ありがとうございました。確かに昔は、治そう とそればかり気にしていたように思います。 でも今はそうじゃない事に気付いているのです。楽に生きられればいいと。少しくらいのハンディは 誰にでも有るのですから。ただ、そう理解してはいるのですが、いつももたげてくるのは、いつもの 内向になる自身です。いつも『どうにかして逃げよう』と考えているのです。このままじゃいけない と思っても、、、。そしていつもの自己嫌悪です。でもターニングポイントもすぎ、大概の事は分かるのです。少し前向きに位置を変えてみます 少しずつ。ご丁寧な回答有難うございました。
お礼
ありがとうございます。全く考えてもみませんでした。昔、友達に『お前のどもりは武器なのかもしれない。』と言われた事が、あります。それと通じることかもしれませんね。