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吃音です。
吃音で困ってます。 幼稚園のころ、僕は全然喋らない子供だったようです。でも小学校5年の時に一人の気が合う友達ができ、先生もいい人でした。先生がクラスで発言する機会を与えてくれて自分の居場所を与えてくれました。その時の通知表の先生のコメント欄にクラスのムードメーカー的存在ですと書いてくれたのを覚えています。次第に段々どもらなくなりました。小5~6までは放送部に入って色々校内放送をしたり生徒会の役員になって全校生のまえで司会をしたりしてたくらいです。確かその頃はアナウンサーになりたいと思っていました。 けど中学校、高校と環境が変わって無口の自分に戻ってしまいました。あ、い、う、え、おで始まる言葉がでにくい吃音です。あ行以外の言葉は簡単に出ます。 去年高校卒業して今は大学進学のため浪人しています。 仕事を始めるまでに吃音を克服したいんですが どうしたらいいでしょう。。 また、克服は難しいでしょうか。
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吃音がマシになった者です。 なので本当に辛いのわかります。 皆さんがおっしゃるように気にしないことが一番です。 吃音は人それぞれ特徴も違うし軽度も違います。 僕がマシになったのは自然のままでいられることができたからです。 僕の場合、自然で行くとボーっとすることが多いのですがこの調子でいたらいつの間にか吃音が出なくなりました。 深田恭子や山口もえをイメージしてました。 それにこんな感じで生活しているとストレスもたまらなくなったり、ヘンな癖もなくなりました。 一番良かったのはこの性格になってから人間関係が良くなったことです。 みんなからよくおっとりしてますねなど言われます。 吃音も個性だと思えばいいと思います。 もし吃音が目立ってもいちいちそれに揺れ動かされないで「ま、いいっか~」ってのが大事です。 自然のまま自分を出すことをオススメします。
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- yuki314
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こんにちは 私も吃音です 『言友会』というのを知っていますか? 全国的にある吃音者の会です でも質問者さんは理解のある先生の時に克服した事もあるんですよね? 吃音は原因もそれぞれなので結局自分にあった方法でないと改善出来ないし 直る人もいれば、40、50過ぎても直らない人と 吃音が重いと他の病気になったりするので 個人差が非常に大きいです 私も自分の原因について日々考えています 程度が軽ければ、話し方教室などで改善する場合もあるし もちろん効果がない場合もあるでしょう 難しいですが自分で決めて行動するしかありません 辛いのはあなただけではありません。がんばって あと あまり人の話を鵜呑みにして、変な癖がついてよけい悪くなる場合もあるので 自分の気が楽になる選択をする、ようにするのも大事です
- buhigoo
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吃音は人とのコミニュケーション不足、発言に自信が無い、周りに気を使う人に多いんだと思う。別に吃音は自分が気にする程の事は無く、誰でも多少の吃音はあると思います。私自信も、会話に入っていく時とか吃音がでます。克服には、まずあまり気にしない事。喋り始めに心の中で言ってみる。日頃からあ行の言葉を意識して口に出す。などが考えられます。吃音は短所と思うより個性と思ってみればいいかも。