• 締切済み

原発に詳しい方教えて下さい。

今現在、福島原発が再臨界している状況だとして、格納容器はどれくらいもつものなのでしょうか?  格納容器の耐久性・耐久期間など格納容器についてが知りたいです。 なんとか子供を守りたいと思っているので、毎日自分なりに出来るだけ情報収集しているつもりですが、解らないことだらけなので、解りやすく教えて戴けたら幸いです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • strongR
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.4

ごく一部の地域を除いて、心配はあまりないかと思います。 日本全国に線量計の所有者がおり、低線量の放射線は人体に必要、 むしろ健康にいいといわれています。 読んでください。↓ 福島原発の放射線被害を恐れる皆さんへ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201106/article_33.html あと、信じられないと思いますが、燃料棒最初から入ってないですよ。 破産寸前のアメリカがとその売国政治家、マスコミが日本の壊滅を演出してるだけです。 なぜ、東北沖で南北300キロに及ぶ海底が高濃度の放射性物質で汚染されているのか? http://richardkoshimizu.at.webry.info/201105/article_145.html 福島原発では、燃料棒溶融で高温が発生していた....とは思えないデータです。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201105/article_153.html ちなみにアメリカの大卒の就職率は「15%」で、8月にデフォルトするってことは、 ちょこっとしかニュースで流してません。 変人のたわごとに聞こえますが、ここは冷静に対処するのが大事だと思います。

  • mka07
  • ベストアンサー率35% (5/14)
回答No.3

格納容器は新品で、冷却が正常で、原子炉も正常に動いている場合は、鋼材の耐久性を計算にて推測できますが、爆発したり、燃えたり、冷却水が無く、炉心が熱で溶けた場合は、すでに駄目になっています。東京電力をはじめ全ての関係者が隠しています。爆発した原子炉も、放射能の汚染水も液体窒素で全部凍りづめに、固めてしまえば良いのですが、東電の会長が廃炉にすると発言しても、電気を通したり、危険なのに作業員や消防員を行かせたり、何を企んでいるのか意味不明です。 原子炉の設計担当でも分かりません。私は原発反対、原発建設には手を貸しません。

toearin
質問者

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。 実際のところ、現在の状態の格納容器の耐久性を解る人はいないということなのですね・・・ 原子炉の設計者でさえ解らないなんて・・・ どうしてこのようなものを造ったのか不思議でなりませんね・・・

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

直接の回答ではありませんが、下の二人の専門家のコメントは分かりやすく、信頼できると思います。 武田邦彦:生活と原子力 06 なぜ「東通原発」は非常電源が入ったか? http://news.livedoor.com/article/detail/5476154/?p=2 武田邦彦:原発  母の役割: こちらには、子供をどのようにして汚染から守れるか要点が書かれています。 http://news.livedoor.com/article/detail/5479339/ 以上はほぼ毎日新しいコメントが出ています。 【大切な人に伝えてください】小出裕章さん『隠される原子力』 http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk&feature=related 浜岡原発の危険を語る: こちらの画面では原発内部の仕組みが浜岡原発見学コースのモデルを使って分かりやすく説明されています。 http://www.youtube.com/watch?v=DHblqE6vGeI

toearin
質問者

お礼

多数の参考になるURLを教えて戴きありがとうございました。 後でゆっくりと見たいと思います。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

> 今現在、福島原発が再臨界している状況だとして、格納容器はどれくらいもつものなのでしょうか? ・今現在、原子炉は300℃以下の安全域で安定しています。 もしも、臨界に達し、連続核反応状態に陥れば、300℃以下の低温では決して済みません。 http://atmc.jp/plant/temperature/ また、臨界すれば必ず放出される中性子線も、限りなく0に近い値ですから、現在は連続核反応状態にはありません。 > 格納容器の耐久性・耐久期間など格納容器についてが知りたいです。 ・この先、最低6ヶ月は、外部から水を注入し冷却する必要があります。 放出されている放射線の量は、時間の経過と共に減少します。 原子炉建屋内に作業員が入れるまで放射線量が減少すれば、原子炉の解体、燃料棒の抜き取りなど、廃炉に向けた手続きに入れます。 福島原発の廃炉&掃除には、あと、最低10年は掛かります。 現在の注水量は、漁業関係者への配慮により毎時6~7トンと、蒸発分を補うだけの、極めて少ない水量。 (因みに、一般家庭の風呂場の蛇口を一杯に開けば、毎時1~2トンの水量です。) もう、ここまで来れば、毎時600~700トン位、大量注水し、漏れ出る排水を海洋投棄する覚悟を決めて、出来るだけ短時間で収束させた方が良い気がします。 大量に注水すれば、漏れ出た放射性物質を含む排水は、地下水と海へ流出するでしょう。 地下水も浸透圧により、最後は海に流出です。 ですが、地球上の海水量は全部で約13億5000万キロ立法メートルと膨大にあるので、福島原発の総ての放射性物質を海洋投棄しても、数字的には、限りなく0になります。 海水中にも微量ながら、ウランなどの放射性物質が含まれていますし。。。 チョロチョロ水を掛けて、蒸発した水蒸気には放射性物質が含まれます。 大気中に放射性物質を放出し国土を汚染し、エゴかも知れませんが、人間を危険に晒すよりは、大量の注水を行い、5号機、6号機と同じ、沸騰温度以下の100℃未満で維持すれば、大気中への放射性物質の拡散はドーンと減少します。 腹を決めて、一気に、海へ放出した方が、現段階においてはマダ良いのでは無いかと思います。(苦渋の選択です) それに、実際、他国では、放射性物質の深海海洋投棄が行われているわけですから・・・

toearin
質問者

お礼

とても解り易い回答をありがとうございました。  現在の状況まで教えて戴き、とても参考になりました。 自分なりに調べているつもりですが、まだまだ知らない事は沢山ありますね。