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福島原発の温度再上昇に関する情報

昨日、福島原発の再臨界が起こったに違いないという情報が入りましたが、すでに民放はもちろんNHKでも新聞でも情報はふさがれたままです。 今後、情報が閉ざされた状態での対策に関して、一人ひとりがどうした被爆予防対策をしたらよいかご提案ください。

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  • ww8
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回答No.4

再臨界が起こった可能性があるとは10日くらい前にIAEAもそんな事を言ってましたね。 先日の巨大余震の後?に放射線量が上昇したり温度が上昇したりで、再臨界が起こっていると言う人もいますが、一応のところ報道によると、放射線量計と温度計の「故障」という事になってるらしい。 圧力計の一つはその前に壊れていたらしい。 その報道を最後に引用しておきます。 しかし塩素38?が出来ているらしかったり中性子線が出ているらしかったりして、既に再臨界中である可能性も、まぁ、普通に感じますけど。 そうだとしても、今後の最悪な事態は核爆発並みの大爆発じゃなくてせいぜい水蒸気爆発で、放射性物質がウワッとばかりに沢山漏れてくる… そういうタイプの汚染ですね。 もしかすれば風向きによって東京圏に流れてくるので、東京からの脱出は3/11の帰宅難民並みの大混雑になりますから、東京あたりからどうしても避難したい人は早めに移動しておくと良いと思います。 ですが、最初に述べた通りに「計測器の故障」の線が濃厚で、さほど切迫した事態ではない可能性が高い。 が、東電や政府がグズグズしてれば再臨界、、若しくは放射性物質の大量噴出になるわけだから… まーーー、どうしても逃げたい人は早めに逃げるのが良い… とwww ほんとに中々決心が付かない宙ぶらりんの状態ですわね。外国人は皆逃げたと言うのに。 こういうのは「来るんだったら来い!」といって、拳銃もって立ち向かえるタイプのもんじゃないからねぇ。 (毎日新聞) ↓ http://mainichi.jp/select/today/news/20110410k0000m040013000c.html 福島第1原発:7日の余震で原子炉の計器一部故障 1号機 2011年4月9日 18時6分  東京電力は9日、7日に最大震度6強を記録した東日本大震災の余震で、福島第1原発1号機の原子炉の温度計など計器の一部が故障したと発表した。炉心の状態を知る重要な機器が使えない事態だが、周辺の放射線量などから「原子炉は安定している」とし、対策を検討している。  故障したのは、原子炉内の温度を管理する給水ノズル温度計と、核燃料の異常反応を監視する放射線検出器(CAMS)。余震後の8日午前6時、温度計は9時間前の前回より約40度高い260.7度に、CAMSは3倍以上の毎時100シーベルトに急激に高まった。  1号機では、原子炉内の圧力計の一つが異常に高い値を示し、4日に故障と判断。水位計も注水が続いているのに数値が変わらず故障の可能性が指摘されている。

yasheeki
質問者

お礼

ありがとうございます。 2号機に問題が起きているようです。 ところで、もしもの時の対応方法について、事前の具体的な対策が見当たりません。 逃げればいいという程度のようです。万一の事態に対する対策が具体的になっていないようです。 これでは、前回の津波や原発事故同様、今後の対策に対する策が何もなければ、従来の日本同様何の反省もないと考えています。 別途質問させていただこうと思いますので、ご了解ください。

その他の回答 (3)

回答No.3

ソースは、京都大学原子炉研究所 小出裕章助教ですよね。 半減期38分の塩素38ができていることからでしょう。 塩素38が事故前の普通の運転でできていたとしても、760分(半減期の20倍)も経てば 1/100万に減りますから、塩素38はどんどん生産されている。 塩素38は、塩素37(安定で海水に含まれる)に中性子が吸収されてでき、 吸収される中性子は、臨界によって生じる。 ただ、小出助教も言っている様に、連続した臨界ではなく、間欠的に臨海している。 基本的に被曝対策は、遠くに逃げるしかないですね。

yasheeki
質問者

補足

ありがとうございます。 ニュースソースはおっしゃる通りで、4月9日放映のビデオニュース・ドットコムからのものです。 4月8日に一気に温度が上昇したとのことです。 そろそろ尻に火が付きはじめたのかもと、不安を感じています。 遠くへ逃げる前準備について、改めて質問させていただいた方がよいかもしれませんね。

  • oldpapa70
  • ベストアンサー率34% (682/1991)
回答No.2

>昨日、福島原発の再臨界が起こったに違いないという情報が入りましたが、・・・ 情報源がどこか知りませんが、どうせ温度が上がったとかの情報で、知ったかぶりの人が出した情報と違いますか? デマや憶測の情報が出ないように情報管理はしているでしょうけど、もっと公式発表の(新聞を含む)情報を信頼してよいのではないでしょうか? それが信用できないなら被爆予防対策のために九州や沖縄これでも心配なら外国へでも行けばどうですか? 核シェルターなんて造っても金もかかるし、そこから出て買い物などで移動するのも心配しないといけなくなるのでシェルターから出ることも出来なくなりますね。 デマや流言飛語に一喜一憂するときだけに、できれば情報源をはっきりと出しましょう。そうすることで少しでもみんなが安心できるように気を使いましょう。

yasheeki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 情報ソースはインターネットTVです。広告主がいないので有料です(月500円)。 今日の放映で、京都大学助教授の小出先生の解説がありました。 また、みんなの安心については、自分の安全すら不安な中で、逆に教えていただきたいと思っての質問です。いつでも海外へ逃げられれば、とっくに脱出しています。 不安を感じるのは、政府や企業の本部をすぐに東京から大阪に移転できないのと同様です。そんなことで不安を感じているのですが、年がら年中インターネットなどを通じて情報を集めるのが難しい状況なので、危険を察知する情報網を持った方々からの情報があれば、みんなのために有効なのではないかと思っています。

noname#134018
noname#134018
回答No.1

近場の方は、とりあえず、万一に備えて、しばらく屋内退避できる準備、もしくは、脱出の準備、を、しておいた方がいいかもしれません。 ただし、圧力・温度の上昇は、再臨界とは関係ないかもしれません。 まず、7日から上昇している圧力は、窒素注入のためだと思います。(窒素注入は、主に、圧力容器へ行われていると思います。)また、8日に、一時的に上昇した「原子炉給水ノズル温度」ですが、もともと一定していません。

yasheeki
質問者

補足

脱出に際する注意点なども頂けるとありがたいです。

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