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傷害事件
考えられる凶悪な傷害をかんがえました ライターオイルなどをかけ火を付け顔に大やけどを負わせ それで失明させた。 このぐらいだと傷害事件最長の15年とかなりますか?
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めちゃくちゃ悪意を感じますね。 ちょいと推測交じりますが「故意」あり。 人の身体の生理的機能を損なわせている。 よって「傷害」に当たる。失明させた。というのも かなり重いですね。 質問者様の内容だと「結果」、に重点が置かれているような 印象が強いので、ことと次第によっては刑期に幅が できます。 もうちょっと事件の経緯を考えられるような場合が あるとありがたいですが。 ただ最長刑期の障害事件になるかどうか、ということから、 考えうる最悪な動機や経緯でやってるんでしょうか。 そうだとすれば、15年になります。なぜなら傷害事件で最も 悪質なのだから、絶対15年になるからです。 理屈っぽいですが、最も悪質な障害事件で14年ということに なりますと、事実上最長14年の規定。ということになって しまいますから。上には上があるし将来これ以上のことがあると 思うのでどうなのかは神のみぞ知る。 検察官は大体重めに設定するので「15年」の求刑をすると思います。 刑事事件ではやっぱ「実行行為」と「結果」以外の面も判断に 入るんでこれだけではびもうにむず~です。 中途半端な意見ですいません。
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1回目の回答者です。そうですね。 2回目に書かれた方のいう回答が一番正解に近いかも。 ただ、故意の識別機能というものがあって、 故意が積極的に傷害罪に向けられていれば、 殺人未遂にならないということもできます。 この場合どちらでしょうか。 現実には殺人未遂で95%片づけられると思う。 なので積極的に傷害を目指したっちゅう相当な わけがないと無理です。考えられないですね。
- yamato1208
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これでは「傷害罪」ではありません。 ライターオイルをかけた場合、「殺人未遂」が最も有力な罪名となるのが妥当な考えだと思います。 オイルをかけて、着火すれば「全身」に火が回ることにもなり、「焼死」させてしまう可能性が濃厚です。 その可能性を認識していますから、「未必の故意」が成立すれば「殺人未遂」となります。
お礼
質問があさはかでした。 殺人とあまり変わらない変わらない年数の傷害ってどんなんだろうと考えましたが、殺人未遂という罪もあるんですね。 殺人>殺人未遂>傷害 ですがそんな簡単に判断ではないんですね
お礼
質問があさはかでした 単純に結果だけを考えていましたが 動機や初犯などその他の要素も組み込まれると 勉強になりました。 でも好奇心で傷害事件のMAXはどんな事するとなるかしりたいですね