他人の欠点をあげつらう人

質問

自分はガン治療の後遺症で、１０年前から眉毛ハゲです。

娘に薦められ、グレーの鉛筆で毛を一本一本かいてもらって復職しました。

おっさんの欠点だからか、面前であげつらわれたことは無いです。

職場では、誰かの欠点をあげつらう人をよくみます。

結婚式のウェディングドレスがどんなかを熱心に聴きだした後、
「ノースリーブなんて勇気ある。その太い二の腕を人に見せるんだ。ははは」と
細身の女性が、ぽっちゃり目の女性へ言う。
しかも多勢の中で。

細身の女性は、他人に欠点を言わせないよう防護線を張る。
「不倫なので、いろいろ批判もあるだろうけど、お互いに予定が合うときにだけ会う。
無理しなくて良いから楽でいい。しかも相手は零細企業で小さいけど社長だから、
ただの従業員とは違うところもあるから。そういうレベルの高い人と付き合うって
自分が高められていいの」と言う。

他人が批判しそうな点を事前に自分で言って、面前で他人から批判を受けないよう予防線を張る。

他人は批判するが、自分は批判されたくない。
この子がいると、職場の女子社員の笑顔が消える。
この子が職場にいないと、職場の女子社員に安堵感がただよう。
心からくつろぐ会話がぽつんぽつんとでてきて、微笑ましい様子がみられる。

他人を批判したり・他人の欠点をあげつらうが、自分は批判されないよう予防線を張る人は、どう扱っていますか？皆が嫌な気持ちになりつつ、我慢して付き合ってあげていますか？

回答No.5

obrigadissimo

どこにでも人格障害者さんはいますね。

自身より優れている人
自身よりも劣っている人
どちらも
受容できない
そのような人もいます。

お暇がありましたら
人格障害
で検索して
ご研究ください。対応法も書いてあります。
複合的な人格障害の人も
多々見られます。

怒りを心の奥底に
集積しているのでしょうね。

その人格障害者さん自身
気づいてないかもしれない
怒りを解明して
救ってあげてください。
身近なところで視ている人だけが
救ってあげられます。

回答No.4

noname#156563

どこの職場にも（とくに女ばかりの職場は）たいてい一人はこういう人がいるものですよね(笑)
しかし、そうは言っても毎日顔を合わせなくてはいけない間柄なので、よほどの事がなければ
我慢して付き合っていくしかないと思います（というか、わたしはそうしてます）。
唯一出来ることと言えば、会話の中にしれ～っとイヤミを混入することでしょうか？
ささやかですが、上手くいった時にはちょっとスッキリ（相手に伝わってるかどうかは別として）。

でも、逆にこういう人がいるから、その他の人たちとは一致団結して仲良くなりますよね。
これをメリットと捉えて我慢し続けるかどうかは、やはり質問者さん次第ではないでしょうか？

回答No.3

axel_eye

批判する方は、批判する方の何らかの思考回路が成り立っているのでしょう。
個人的には、事実かどうかを見極めます。
自分が何か言われてそれが事実ならそうですね。と、答えます。
それが事実でないと思う場合は違いますね。と、答えます。
比較的冷静に答えると思います。

批判する方と人間関係が上手くいくように敢えて迎合する事はありません。
かと言って批判する方を非難する事もありません。普通に接します。

もし、批判されて攻撃されている方を助ける時は、
そんな事ないよねぇ～とか、逆に褒めてあげてその場の和やかさを保つようにすると思います。
今度は、攻撃の矛先が自分に来るかもしれませんがお構いなしです。
何か言われても、君はそう思うんだぁとか、そうかもしれないなぁと言って軽く受け流します。
上記のように事実かどうかで対応する事もあるかもしれません。

防護線を張ってきたら、一般論をかぶせる事が多いですね。
不倫云々でしたら、それはすごいね。でも、週刊誌とかでは不倫騒動とかたまに騒がれてるみたいだけど大丈夫なのかな？
とか言う感じで主観的意見を言わず、客観的に話を聞きます。
敢えて頭のよくない人を演じる事もあると思います。
(まぁ、本当に頭はよくないですが(汗))

結局の所、批判する方も何かが満たされないから、批判と言う形になってしまうと思うのですよ。ボランティアのつもりで、批判する方が根本的に持っているツボを探って突いてあげるといいのではないでしょうか？

時には冷静に、時には聞き役で、時にはツボ師になってあげれば普通に接する事ができると思います。

回答No.2

ADATARA

こんにちは！
競輪や競馬を１００円玉で遊んでいる者です。
この問題には２つの問題があります。
１つは，相手にするべきか，どうかということです。
仕事上の作られた人間関係なのですから，その人と仲良く接するのが目的ではありません。
気に入らないなら，さりげなく攻撃してみたらいかがですか？
例えば，御質問者様や周囲の人をバカにしてきたら，ひとこと，
「顔色がよくないようですが，どうしたのですか？」
と質問形式で行ってみると効果があります。顔色が良いのか，悪いのか，本人には見えないでしょ？それに自分が一番可愛いと思っている人の健康の事を心配してあげるのですから，心理的効果があります。相手の予防線は想定外の口撃で崩れます。
たぶん，驚いて，しどろもどろになって退散していくでしょう。この次は「今日も顔色が悪いようですね。最近，調子が悪くないですか？」とたたみかけましょう。相手の口撃に勝つには，合法的に攻撃することです。

２つめは，人間の価値判断として，長所だけの人間に魅力を感じますか？子供の立場なら，完全無欠な親が将来のモデルになりますか？むしろ，ほどほどの欠点があったほうが，ここを直せばいいんだな，と学習できるので，親には少々の欠点があった方がよいのです。眉毛だって，そういうご事情で書いているのですから，ときに休日とか自由に書いたりできるではありませんか。別に生きている上で不自由でもないハズです。人は，長所に魅力を感じるとは限らないもので，ときに，至らない点に魅力を感じることがあります。血の通った人間がその血の通った相手の至らない点に逆に魅力を感じることがあります。
　ですから，至らない点を欠点とか短所とか決め付けるのは正しい判断ではないと思います。
　競輪や競馬では，至らない点はダメなことではなく，展開次第では浮上できる要素として，アナの材料です。明日の競馬GI「桜花賞」でも本命じゃなくて，至らない点の多い馬が勝つと思いますよ。

　結論として，相手にしないで，ほどほどに口撃しておいて，あとは，至らない点に関して正しい認識を持つことだと思います。

回答No.1

under12

付き合う必要あるの？　そこが疑問です。
仕事での戦力になるから視界に入るだけで、それすらなければ排除した方がいいでしょう。

反面教師になりますので、こうならないようにと自己を律する材料にはなるでしょう。