※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:周りに迷惑をかけても、自分の意志を通す女性社員)
周りに迷惑をかけても、自分の意志を通す女性社員 ぶれない生き方の良さを教えてください
このQ&Aのポイント
しんの強さ・ぶれない生き方があれば、どんな嫌がらせにも屈しないし、世の中いろんな人がいて自分とは価値観が全く違う人に会っても、自分は自分と常に胸を張って堂々と生きていけます。
しんの強さ・ぶれない生き方を持つことで、自己中心的な行動や他人への無理な負担を回避することができます。また、自身の信念を貫くことで、自己成長や仕事のモチベーションの向上にもつながります。
周りに迷惑をかけることなく、自分の意志を通すことは、自己啓発や自己実現の道を開くことができます。自己中心的ではなく、他人との協力やチームワークも重視しつつ、自分自身の目標を達成することが可能となります。
ぶれない生き方の良さを教えてください
タイトル:職場は、良い人から辞めていくものですか?←で相談しました。
>回答者様、myzcookieさまから参考になる回答を得ました。
>趣旨は、
>しんの強さ・ぶれない生き方があれば、どんな嫌がらせにも屈しないし、
>世の中いろんな人がいて自分とは価値観が全く違う人に会っても、
>自分は自分と常に胸を張って堂々と生きていけます。
と書いてくださいました。
同じ趣旨を、自分中心心理学を唱える石原加受子氏の著書を読んだときに知りました。
今の私は、しんの強さ・ぶれない生き方のよさが分かりません。
回答を読み、著書を読み、なるほどと思います。
だけど・・・と相容れない感じがあり、疑問や違和感が沸きます。
本当はすんなりと、「しんの強さ・ぶれない生き方」が良いと思えたら、
就職してから感じた私の悩みの全ては、するっと解決するように思えるのですが、
素直に、はい受け止めますと思えません。
ですから、少し掘り下げて具体的に、しんの強さ。ぶれない生き方のよさを教えてください。
・・・
法学部だったので、家裁で取り扱う判例を勉強したときのことです。
共稼ぎ夫婦。
父親~会社役員
母親~看護婦
長男
真中っ子(女の子)
末っ子(女の子)
父親は会社役員だったが、人事異動で海外工場の現地法人社長に就任になった。
母親が看護婦を続けたい以降が強く、母子で日本に残ることになった。
子供たちは当時、小学生。
母親は家事よりも仕事を優先した。
末っ子の幼稚園への送りは長男が担当、お迎えは真ん中っ子が担当。
小学生低学年の真中っ子と幼稚園の末っ子が、女の子だから家事をするべきと押し付けた。
長男はリトルリーグを辞めて、妹たちを手伝うようになった。
母親は疲れて帰宅すると、子供たちの話を聞くことを拒んだ。
家庭でコミュニケーションは無かった。
母親が帰宅するまでに家事を行う。
母親が帰宅したら、母親がゆっくりできるよう要望に従って子供たちは子供部屋に閉じこもる。
そのうち、幼稚園も小学校へも行かなくなった。
学校・幼稚園から連絡が入っても、母親は仕事に支障がでる。
子供たちの人生なので、子供たちなりに学校にいかないことの責任は自分でとる。
と学校や幼稚園の問いかけを、家庭への干渉と受け取り拒否。
行政に連絡が入り、訪問指導などはあったが、具体的な改善措置は行っていなかった。
ある日、子供たちが夕食を作ろうとしたとき、家事になり家が燃えた。
子供たち3人が死亡した。
・・・この場合、母親はネグレクトによる悲劇として罪が問えるか?という議題だった。
母親が「仕事に専念する」信念をつらぬいた結果だ。
お金に困っていない家庭なので、
看護師として出世するために専念するなら、
お手伝いさんを雇うなりすれば良いのにと思ってしまう。
信念を貫く、芯の強さ、ぶれない生き方を勧められ、
それができたら、どんなに生きやすいだろうと心から思う。
それでも、すんなりと相容れない理由は、
誰かが信念を貫くぶれない生き方をしたなら、側にいる弱者が犠牲になるという例を
判例を沢山よみ学ぶうちに感じたことが原因かなと思います。
実際、職場には、芯の強さ・ぶれない生き方をする女性職員さんが大勢います。
男性社員さんの大半は私の信念と似ていて、「柳」な生き方です。
ここは職場。チームで働く場所。だから「上司がそう考えるなら、そうします」な生き方です。
私には、芯の強い人、ぶれない生き方とは、
周りに迷惑をかけて、ご自分だけ思い通りになろうとしている人に思えてしまいます。
我儘、自己中。自分のことしか考えていない。他人の迷惑や負担を考えていない。
現実、個性の強い人が得をする。自己中な方が得をする。
それが多いのは知っています。けど、その得は一瞬だけ。
長期戦の良さでは無いと思ってしまう。
・・・
ですから、少し掘り下げて具体的に、しんの強さ。ぶれない生き方のよさを教えてください。
補足
回答ありがとうございました。理解できました。 >「自分の譲れない点を貫く為に、前もって周囲の了解をとったり、 >周囲に極力迷惑をかけないよう代替え手段を用意したり、 >譲れる部分では他者の為に努力するなどの気配りができる」のが、 >「芯の強い生き方」です。 周囲にそういう人はいないなぁと思います。 けど、徹底的に事前報告必須。 結婚も事前に相談・報告。 社内恋愛も事前に報告、連絡、相談。セクハラ騒動の回避のため。 何かことをする場合は、事前に報告・相談して、根回しておくべし。 それでも職場を見渡せば、 いつも自己主張を通す人 と 常に譲る人。 役割分担しているかのようです。 回答者さんが教えてくれたような生き方ができると いいな~と思えました。 国会議員の中山恭子さんの生き方に近いな~と思ったりしました。 ありがとうございました。