- ベストアンサー
低レベル汚染水をタンカーに移せなかったのか
世界中から非難を浴びながら、東京電力は低レベル汚染水を海に放出しました。一旦、タンカーに移すなどという案や、汚染水をためるプールを造るといった案も出ていたと思います。なぜそういった案は採用されなかったのでしょうか。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- kawasemi60
- ベストアンサー率17% (119/676)
回答No.5
noname#134018
回答No.4
- takuya223
- ベストアンサー率13% (37/277)
回答No.3
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
回答No.1
補足
そういった事情は良く分かります。東電は最良の方法だと思っているのだと思います。しかし、そのような説明はありませんでした。本当に万策尽きたのかという疑問です。大型タンカーは近づけないなら、バージ船でピストン輸送はどうだったのか、第一、最初に大量の水を放水車でかけ始めた時から、いずれはその水が汚染され、それを海に流さない工夫が必要だと分かっていたこと。 東電はそんなことを考える余裕が無くても、安全保安院か政府は汚水処理対策本部を作って国を挙げて処理方法を考えなければなかったはずです。この問題はまだ解決積みとはなっておらず、まだ大量に水(1日500トン)を注入して炉を冷やしていますから、高濃度に汚染された水が大量に出続けているわけです。これをどうするのか、オロオロしているだけでは駄目で、一時保管場所と、それを浄化する方法の検討が急がれなければならないはずで、これは東電の問題というより政府が責任を持って解決しなければならないほどの大問題だと思います。