- ベストアンサー
都知事選挙延期の必要性と東京五輪への予算配分に関する意見
- 東京都知事選挙の延期の必要性と東京五輪への予算配分について、賛成・反対の意見が交錯している。
- 被災者の支援は必要だが、都民の中にも経済的に困窮している人々が多く存在し、五輪への予算配分に反対する声もある。
- 都知事選挙の延期に関しても意見が分かれており、金銭的な負担や選挙への動員される職員の手当などが課題になっている。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
延期するメリットが非常に乏しい。根拠のない自粛論の一つとしか思えません。 逆に考えましょう。石原都知事のような老害を選ぶ都民でも、このような切迫した状態に なれば、もう少しマシな判断ができるかと思います。余裕のない状態だから、 選挙をするべきなのです。 さらに言えば、延期する事で生じるコストをどうするつもりか。 これは他の回答者の言うとおりです。質問者の論拠は、問題の先送りでしかありません。
その他の回答 (2)
就任してみなければわからないような方に政治を任せられない時期というご意見ですが、 でも、考えると、そんな方に投票する気になれるものかなとも感じます。 他の地方も同じでは?
お礼
回答ありがとうございます。 自分としてはこの時期に、わざわざ「方針転換を図る意味を感じないだけです。」
補足
「候補者」の言葉をどれだけ信頼できるか・・。ってことなんでしょうね・・。 ありがとうございました。
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
今更都知事選挙を延期すれば,より多くのお金がかかります。 選挙事務に動員される職員に対する手当は,一昔前なら膨大なものでしたが,近年は代休措置にしています。 「ボランティア」って聞こえは良いのですが,組織活動をしている政党支持者がボランティアとして入り込む可能性を否定できますか。 この時期に都知事選挙をしなければ,まもなく都知事の任期が満了し,都知事がいない状態になりますが,その方が良いとお思いでしょうか。
お礼
早々に回答をいただきありがとうございます。 自分と意見が異なる、異ならないは別にして意見を頂戴出来るのはすごく参考になります。 ありがとうございました。
補足
確かに「今更」です。もう少し早い時期であればどうだったでしょう・・。 任期に関しては「特例として延長する」と言うのは無理なのでしょうか・・? 「特例」と言う言葉はこう言う時にこそ、ある言葉ですよね・・。 「原則天下り禁止」が「特例として天下り」都合のいい時だけ使われても・・。 自分はそう思います。 「ボランティア」を引き合いに出したのは、「介護はボランティア職員で・・。」等の発言がよく聞こえてくるものですから・・。本来、職員を用意して行なうべき事由を「ボランティア」でと言うのであれば「選挙」に関してもありなのではないでしょうか? 自分の知人に「組織活動をしている政党支持者」がいます。彼は公務員で実際に選挙に関わる仕事もしました。「ボランティア」でなくとも入り込めるのです。 ただ、だからと言って「支持者。支持政党」の得票を左右する権限があるわけではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 自分としては逆にもう少し落ち着いた状況になってから「都知事選挙」を行ってもいいのではないか。と思います。 あと3日。この状態での延期はむずかしいですよね・・。 現職は1期目の選挙時に「取り巻きタレント」を総動員して選挙戦を戦った。 自分の周囲にも「タレントの誰々さんと握手したから1票入れた。」と言う女性がいます。 自分は、この状況、「選挙戦を戦わず、公務に専念。」の現職が再選されると思います。 「わざわざこの時期に選挙?」と考えた人間は「わざわざこの時期に都知事交代?」と考えると思いますから・・。 人それぞれ、考えはあると思います。 ありがとうございました。