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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Illustrator9でCMYKファイルが勝手にRGBになります)

Illustrator9でCMYKファイルが勝手にRGBになる理由と対策

このQ&Aのポイント
  • Illustrator9でCMYKで作ったファイルが勝手にRGBになることがあります。特に金赤の場合、カラーモードが自動的にRGBに変換され、元の色とは異なる色合いになってしまいます。この問題の原因や対策について解説します。
  • CMYKで作ったファイルがRGBに変換される問題は、Illustrator9のバグや設定の問題が原因で起こる可能性があります。この問題を回避するためには、EPS形式で保存するか、カラープロファイルを適切に設定する必要があります。
  • 具体的な対策としては、EPS形式で保存することでカラーモードが変わらないようにする方法があります。また、Illustratorの設定でカラープロファイルを適切に設定することも重要です。このような対策を取ることで、勝手に色モードが変わる問題を防ぐことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

以前新規ファイルを作成した際に無意識に「書類のカラーモード」をRGBで作った事はありませんか? 新規で書類を作成する際にカラーモードとアートボードを設定しますよね。 カラーモードはラジオボタンでCMYKかRGBを選びますが、この時RGBのボタンがチェックされていて書類を作成し保存すると、次から作る新規書類は全てRGBがデフォルトとなります。逆にCMYKボタンにチェックをし書類を作成、保存するとCMYKがデフォルトとなります。 問題の書類は恐らくRGBボタンにチェックされていることに気すかづに書類を作られたのではないでしょうか。この状態だとカラーパレットをCMYKスライダーで設定して保存しても、書類のモードがRGBなので次に開いた時に金赤はRGBスライダーではR=100に、CMYKスライダーではC=1.18 M=96.08 Y=91.37の様になってしまいます。 ファイルメニューの書類のカラーモードでRGBからCMYKに変更してから、CMYKスライダーで色指定を再度し直して保存すると次からは正しくモードと数値で表示されるはずです。逆の手順で色指定をしてから書類のカラーモードを変更するとまた色が変わってしまいます。 >CMYKを選んでも、RGBになることもあります。 この質問の意味が書類のカラーモードをCMYKに変更して保存しても次にその書類を開くとRGBモードで開いてしまう、或いは 1.CMYKへのモード変更 2.CMYKスライダーによる色の再指定 3.保存 の手順で行ったM=100 Y=100の図形やフォントの色が次に開いた時には C=1.18 M=96.08 Y=91.37になっている、と言う意味だとするとイラレ自体に問題がある可能性もあります。 >警告ダイアログは出る時と出ない時があります。 カラーモードに対する警告はファイルを開く時と保存する時に出ます。 警告が出る主な理由としてはイラレの書類のカラーモード(例えばCMYK)とフォトショップ等の 配置画像のカラーモード(RGB)が異なる場合が多い様です。作業中に出ると言う事は聞いた事がありません。 >EPS保存にするとカラーモードは変わらないようですが‥ EPSは印刷用の保存フォーマットですのでRGBと言う概念自体本来存在しません。 別の言い方をすると印刷しない書類をEPS保存する意味は無いと言う事です。

googoopanda
質問者

補足

新規作成の時は必ずCMYKで作成しています。 RGBモードになってしまったファイルをCMYKモードになおして保存しても次に開いたときはRGBモードになってしまうのですがやはりアプリケーションの異常でしょうか。 警告は作業中には出ません、開く時のことでした。 もうどうしようもないのでスライダーの数値がグチャグチャのまま入稿します。 詳細で丁寧な回答ありがとうございました。

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