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子ども向けの物語から残酷や悲劇の描写が消えた理由
30年位前だと、絵本だけでなく、テレビで放送する子供向けのアニメでも 今よりも怖い描写や理不尽な悲劇、ブラックユーモアがたくさんありました。 (今でも公でなければあることはあります。) こういった描写は排除されて明るく楽しいものばかりになってきたわけですが、 どちらかといえば、酷い現実的なものは、子どもには見せない方が良い(もしくは、あまり意味が無い)ということでしょうか?
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30年位前だと、絵本だけでなく、テレビで放送する子供向けのアニメでも 今よりも怖い描写や理不尽な悲劇、ブラックユーモアがたくさんありました。 (今でも公でなければあることはあります。) こういった描写は排除されて明るく楽しいものばかりになってきたわけですが、 どちらかといえば、酷い現実的なものは、子どもには見せない方が良い(もしくは、あまり意味が無い)ということでしょうか?
お礼
今の感覚で昔の物語・作品を振り返ると、凄いブラックな表現してます。 なぜ、その表現が許されたのか、もしくは作り手は、子どもに必要なエッセンスだと思ったのだろうか。 「綺麗、可愛い、楽しい」を注ぎたい子どもにわざわざ見せつけたのか。 それも気になります。 そして、今は何故不要とするのか。(諸外国は知りませんが。) 教育放棄と言うコメントが参考・ヒントになりました。 ありがとうございます。