- ベストアンサー
テレビ放送のアニメにおける薬物(ドラッグ)描写
テレビ放送のアニメで薬物(ドラッグ)の描写は可能ですか? 何か規制などはあるんでしょうか? テレ東でのカウボーイビバップの件は色々事情があるそうですが、肝心な第一話が放送されなかったのはやはり内容がドラッグがテーマの話だったからと考えていいですよね? たしかるろうに剣心にも原作でアヘンの話がちょっと出てましたけどアニメではどうだったのか気になります。 詳しい方宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
可能です。 あくまで架空のドラッグという設定でしたが、「神様のメモ帳」というアニメの最後のエピソードでは、新種のドラッグに絡む事件を扱った内容でした。 内容的には大都市で覚醒剤や違法ドラッグの一種として、新種のドラッグが流行しつつあり、主人公のクラスメイトの女子高生が、その関連で屋上から飛び降りてしまうというショッキングなものでしたので、どの辺りにそうした線引きがあるのかは不明ですが…。 個人的な見解ですが、ご時世にもよるのではないかと推測します。 昨今は自主規制という形で、企業が様々なトラブルやクレーム回避を心がける様になったようですので、世間で覚醒剤や麻薬などの事件が大々的に取り上げられた時期だったら、先の「神様のメモ帳」もアニメ化自体が難しかったかもしれません。 それから、確か「るろうに剣心」でのアヘンの話は、医者のメグミさんの登場エピソードとしてちゃんと存在しています。確か、恐ろしい麻薬を商品として扱って云々という程度だったかと。まあ、アヘンでラリっている人などが登場するわけではないですし、具体的に薬物の恐ろしさなどを描いた内容ではなかったとは思いますが。
その他の回答 (1)
- LEVELUP100
- ベストアンサー率40% (183/453)
具体的な法規制は無かったかとは思うけど、引っかかるとしたら「放送法」に抵触するかも知れない。 内容に寄るので全面禁止にはならないにしても、放送局独自の自主規制があるので、合理的理由が無い限り描写はしないと思います。 >放送法 >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E9%80%81%E6%B3%95
お礼
回答ありがとうございます。 内容に寄るのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 「神様のメモ帳」のことは知りませんでした。