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イギリスの絵本で、ブラックユーモアのある作品☆
レポートを書く材料として探しているのですが、今の所は「ピーターラビット」くらいしか思いつきません。 文学全体だと範囲が広いので、絵本や児童書におけるブラックユーモアのある作品を探しています。 どなたかご存知でしたら作品名を教えて下さい(_ _)
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イギリスだとロアルド・ダールの作品ははいかがですか? チャーリーとチョコレート工場が有名ですが、うちの娘は小学生のときからロアルド・ダールが大好きで、全作読みました。特に「マチルダは小さな大天才」がお気に入りです。 生徒に暴言を吐いたり暴力を振るう女校長や、盗難車をあつかう商売をしている父親に育児放棄の母親。それにめげないマチルダが最高だそうです。 児童書には入らないかも知れませんが、短編集もブラックユーモアと意外な結末が面白いです。 定番では「ピーターパン」「不思議の国のアリス」でしょうか。ルイス・キャロルは、まじめな数学者で、1日中自分で作った規則でがんじがらめにしないと生活できなかったそうで、それをアリスの世界の、マッドハッターやすぐに首を切りたがるトランプの女王で精神のバランスを取っていたらしいですね。 あまり参考にならないかも知れませんが、レポートがんばって下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^) ロアルド・ダールって有名みたいですね!ネットでたくさん引っかかります☆ 今日、図書館に行ってチョコレート工場の英語版と、ロアルド・ダールの「キス・キス」、「不思議の国のアリス」等を借りてきました! 「マルチダ~」は借りられていたので、また今度読んで見ますね(^v^) レポート頑張ります、とっても参考になりました、ありがとうございました!!