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結論からすると、元気になるように管理をする事が最適な事です。 画像を拝見しましたが、バンブーにとって環境も管理も全く適していま せん。これで元気になれと言う方が無理と言う事です。 まず置き場所ですが、ある程度の耐陰性があるので明るい室内でも栽培 は可能です。しかし本来は強い光線を好む植物ですから、真夏時以外は 出来るだけ直射日光が当たる窓辺に置きます。光線不足になると葉色や 葉の弾力性が失われ、場合によって枯れてしまう事もあります。 画像を見るとテーブルの中央に置かれていますが、これは撮影のために 置かれたのではありませんよね。常に置かれている場所で撮影されたの ですよね。だったら今の場所は最も不適切な場所になります。 画像を見ると鉢植えにされていますが、その鉢の淵に四角い穴が開いて いますが、もしかして吊り鉢を代用されているのでしょうか。 どちらかと言えば浅鉢に近い鉢のようですから、これでは十分に根が張 れません。焼物鉢でもプラ鉢でも構いませんが、必ず深鉢に植えるよう にして下さい。植替えは5月に入れば出来ますから、まずは植替える事 を行われて下さい。今は非常に根が傷んでいるはずですから、根を元気 にさせる事をしないと地上部も元気になりません。 日が当たると言う事は温度も高くなると言う事です。越冬に必要な温度 は10℃程度ですが、最低でも7℃以上は維持する必要があります。 だからと言ってエアコンや暖房器具でガンガンと暖かくするのは避ける べきで、出来るだけ温風が直に当たらない場所に置く事です。 生長期(活動を活発にして元気に生育する時期)は5~9月で、この間 に植替えや施肥や繁殖が出来ます。この間に必要な温度は20~28℃ で、15℃以下になると生長が止まってしまいます。温度に敏感な植物 ですから、温度管理には細心の注意が必要です。 生きていますから養分も必要で、先程書いた生長期の間に2ヶ月に1回 で緩効性化成肥料(マグァンプK等)を与えます。それ以外の時期は与 えても意味が無く、逆に肥料負けを起こして枯れる事があります。 鉢と言う限られた土の量で無理やりに生育させているのですから、植物 が限られた空間の中でも生きられるように、最適となる工夫をしてやる 事が栽培をする人間の役目だと思います。出来れば1年毎に植替えて、 無理なら2年毎で構いませんから、必ず植替えは行うようにします。
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- tellmetrue
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写真からはあまり「しなしな」の感じはしませんが? ドラセナ・サンデリアーナは大変丈夫な植物でぐんぐん伸び、天井まで達します。これまで3回ほど切り戻しました。鉢も30号の駄温鉢に植え替えました。 窓際に置いています。水は乾燥気味に管理しています。 ご相談のバンブーは過湿状態で根ぐされを起こしているのではないかと思います。 水遣りを控えてみてください。
お礼
返信ありがとうございます。 切り戻しは どの部分から しましたか?
お礼
ありがとうございました。