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STAR DRIVER 輝きのタクト ヘッドの目的
さきほどSTAR DRIVER 輝きのタクトの最終回を見終わりました。 色々伏線を投げっぱなしじゃね?という感じでしたが、その中でも一番気になったことについて皆さんの意見をお聞かせください。 綺羅星十字団のヘッドいますよね?結局彼は最終的に何がしたかったのでしょうか? サイバディにアプリポワゼできるシンパシーを使い王のサイバディであるザメクを操りたい ↓ ザメクの力で時間逆行して過去をやり直したい ↓ 何をやり直したい?←ここがわかりません 特に言ってなかった気がするのですが・・・
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明確に言ってないと思うので真実はヘッドにしか分からない感じです。 彼が歳を取らない?というのは、過去への執着に対する象徴のような気もします。 それを置いては先に進めないようなものが彼にはあるのかもしれません。 何らかの理由で彼は過去囚われ、歳をとらなくなり、光を見失った。 気多の巫女が彼に語った物語ですが、結末だけが気に入らなかったと考えるなら、 目的のために誰かを犠牲にすることは、今も正しいと思っている感じがします。 今も仲間を裏切っていましたし・・。 だとすると過去への執着は、父に対することや、彼の時間を止める原因に なった何かではないかという感じなのですが・・。 明かされていない新事実があるかもしれませんし、正直分からないです。 彼にはソラが島を出た辺りの記憶がありませんでしたが、 それがそのショックによるものならソラへの想いというのもあるかもしれません。 その場合はシンパシーの能力者を連れてきた当初の目的は過去へ行くための 布石ではなく、ソラが島を去った後で変わったとも考えられます。 この作品では複雑な設定の説明はほとんどなく、 いつもそれが当たり前のごとく使われているので、 見ていてその時点で解らないことは多かったです。 正直なところ今でもかなり理解できていないので、 WIKIとか見ながら書いてました。(笑) この手の作品はある程度解ってから、最初から見直せば発見がある感じです。 面白い作品でした。
補足
部長副・部長は多分 「4クールやってたらこういう感じだったんですよ」的なジャンプ打ち切りにありがちな設定のバラしだったんだと思います。 ちなみに「ソラとの関係をやり直したいのでは」というのは最初私も考えました。 しかしです、そうだとしたら順序がおかしくなる気がします。 私の記憶違いでなければソラとの関係が悪くなりだしたのはそもそもサイバディにのめり込んだからです。 しかも、ソラが居なくなる前にシンパシーのシルシに目をつけているところから、関係が悪くなる前からザメクを操り時間逆行することを考えていることになるのです。