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結局高村氏の意図は!?
総裁選が終わりました。 立候補締め切りぎりぎりになって、何とか高村が推薦人をかき集めたようですが、もはやあの時点で既に勝敗は決着しているかのように思いました。というか、出るだけ無駄だろうと。それは誰の目にも明らかであったように思われます。 これは次回の総裁選の布石なのでしょうか? それとも、高村擁立は第三者の工作でしょうか?
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失礼しました。2点修正。 1.平沼さんは総裁選立候補の経験がない。 2.志士の会からの立候補は前回総裁選の麻生さんが初めてで、高村さんは2番目。 追加情報ですが、自民党総裁選の歩みを見ますと、YKKが総裁選に立候補するのは平成7年の小泉さんが最初で、その後、YKKは4連敗を喫します。
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- hkt_o
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自民党の総裁選挙は党員表の割合が大きいことで知られます。したがって、重要閣僚経験者である高村さんといえど、初回の挑戦で善戦することはもとより不可能でありました。藤井さんが今回、一挙に全国区の人となったように、総裁選に出ることは全国の党員に顔と名前を覚えてもらうまたとない機会なのです。 高村さんは次の首相候補といわれる志士の会(高村、麻生、平沼、古賀)のメンバーですが、今回の出馬によって、次期総裁戦において優位に立ったといえます。なお、麻生さんと平沼さんは既に総裁選出馬経験があります。古賀さんは今後も出馬の予定はありません。 注:志士の会は以前より総裁候補の集団といわれてきました。古くは竹下・安倍・宮沢、近年ではYKKのような存在です。しかしその評判が現実的になってきたのは、ここ数年の総裁選で必ずメンバーの誰かが立候補してきたからです。本気なんだ、と周囲が認めつつあるわけですね。 とはいえ、YKKは小泉さんで終わりです。加藤さんも山崎さんも首相になれそうもありません。志士の会も、一人が勝ち抜くのが精一杯ではないでしょうか。
- cse_ri2
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将来の総裁選への布石だと思います。 今回は圧勝した小泉さんですが、最初の二回は今回の高村さん のように、見るも無残な結果でした。 それでもめげずに、三回目の総裁選で奇跡的な逆転劇を起こした 事例もあります。 政治の流れがどう変わるかわからないし、ヤル気があるので あれば、立候補することは無意味ではないと思います。
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やはりそうですか。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。よく分かりました。