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原発について。

原発について。 何故海外にまで放射性物質が飛散しているにも関わらず、関東では放射性物質の量が減少しているのですか? 教えて下さい。 それから私は政府の発表を信じていますので、政府が隠蔽しているという答えはご遠慮下さい。 というより政府が隠蔽していたらもうそれまでなので仕方ないと考えています。 東京から逃げたところで先はないような気もしますしね。 では御回答お待ちしてますm(_ _)m

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noname#163573
noname#163573
回答No.2

風向きです。 基本的には偏西風で西へ向かいます。 風向きや雨、また特に爆発で一時的に大量に放射性物質が出たので 首都圏で値が高くなりますが これもまた風や雨で拡散して濃度は薄くなっていきます。 逆に遠くはなれた海外へは少し遅く到達するのでだんだんと検出されていきます。 このままダラダラともれてる状態なら、東京はもう少しすればある程度数値も落ち着き 風向きや天候で一時的に上がることはあると思います。 もしまた爆発的なことが起こればそこでまた数値が高く跳ね上がるかもしれません。 ドイツの有名な飛散予測なのでもうごらんになったかもしれませんが 参考にされてください。 http://www.spiegel.de/panorama/bild-751072-192707.html 水面にインクをたらしたように広がるのであれば 円形に直線距離が近いほど濃い、遠いほど薄い、となると思いますが どちらかというと線香やタバコの煙の広がりをイメージしてください。 なので専門家が言う「同心円での距離で避難地区を決めるのはナンセンス」という問題が出てきます。 半径何キロ、というより実際どちらへ飛散しているかが重要だからです。

noname#230392
質問者

お礼

お礼がとても遅くなり申し訳ありません。 とても詳しく説明して下さりどうもありがとうございました。 とてもわかりやすく、参考になりました。 参考URLまで貼って下さったので、ベストアンサーとさせて頂きました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.3

基本的には、空気中に多くの放射性物質が出たのは、建物が水素爆発した時だけだからです。それが拡散したり、雨で洗われたので、関東の空気中の放射性物質が減ったのです。 これからも、大規模な爆発がない限り、それほど増えることはないでしょう。

noname#230392
質問者

お礼

お礼がとても遅くなり、申し訳ありません。 とても参考になりました。 どうもありがとうございました!!

  • masao398
  • ベストアンサー率20% (5/24)
回答No.1

風のせいではないですか

noname#230392
質問者

お礼

お礼がとても遅くなり、申し訳ありません。 どうもありがとうございました。 とても参考になりました。