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屋内配管(CD管)について
現在、一戸建を計画中ですが分からない事が一杯あります。これからも度々お聞きすることになりますがよろしくお願いします。 TV、電話、LANを3部屋にまとめて配線する為にCD管を敷設しようと考えています。そこに入れるケーブルについて教えて下さい。 3つまとめた複合ケーブルという便利なものがありますがこれを入れるのと3種のケーブルを別個に入れるのでは材料費+工事で見た場合どちらが安くなるのでしょうか。 ケーブルの敷設長さは15m+20m+25m程度の予定です。またこれらのメリット・デメリットで参考になることがありましたら合わせて教えて下さい。
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私も一戸建てを建てマルチメディア配線導入経験があります。 まず費用ですが、材料費は別個に入れたほうが間違いなく安いでしょう。工事費はCD管をいれるならば対して変わらないとおもいます。業者が管内にケーブルを通すときは3本まとめて通すことが多いと思いますのでどちらも手間としては一本のようなものです。 各ケーブルのメリットデメリットですが、業者に敷設をお願いし、以後何かトラブルがあったときのメンテナンスも業者にお願いするということならば、特になにもないと思います。 私は業者にCD配管だけお願いして、配線は自分で別個に入れました。各部屋複数で8箇所へ渡すのでコスト的にも自由度的にも品質的にもいろいろメリットが大きいと考えてのことです。 もし自分で配線を入れるなら、断然別個をおすすめします。複合は手に入りにくいし高いし、太さがあるので曲がりにくく配線時の作業が比較的大変になる可能性があります。 自己メンテナンスも別個の方がやりやすいですね。例えば電話線が断線したらそれだけ変えればいいし、LANケーブルのブレードアップが必要ならそれだけ交換できますし。 難しいことやってるように見えるので「お父さん凄い・・」なんて思われるメリットもあるかも(笑
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- toteccorp
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複合ケーブルのメリットは無いような気がします。 工費に差はほとんど無いような気がします。 CD管を敷設する必要も無いでしょう。 将来のためならCD管は予備管として、別にころがし配線したほうが良いと思います。
お礼
ありがとうございます。ころがし配線というのは天井裏を適当に這わすということですか。そうですね。こんな発想もあるのですね。
お礼
ありがとうございます。自前施工は電話とLANケーブルの終端処理(コンセントボックス)が出来そうにないので業者に依頼しようと考えています。