エレキギターのハムバッカーのPUのことについて教えてください

質問

エレキギターのハムバッカーのPUのことですが、例として→のpuをAとしますhttp://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=655%5ESH1NGCOV%5E%5EこのPUは金のPUカバーがついています。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=655%5ESH1NB%5E%5Eこちらは金属のカバーがついていません←のpuをBとします。

Bのpuに別売りで金のpuカバーを後付けすればAのようになりますか？

逆にAの金のpuカバーを外せば、Bのようになりますか？

意味不なこと聞いてすみません。

回答No.2

noname#199778 · ベストアンサー

基本的には同じ仕様のPUですので、ピックアップカバーをつける、あるいは外すことで他方のPUと同じような性格を帯びるようになるとは思います。金属のカバーがある方がマイルドな音質に、カバーがない方が元気な音質になるでしょう。

ただ、ピックアップカバーを後付けする場合、ピックアップカバーの取り付けがあまいと浮いて振動し、ハウリングの元になることがあります。そのため、通常はピックアップの裏辺りでカバーをハンダ付けして固定するのが一般的です。念を入れる場合は、パラフィン(蝋)をカバーの内部に流し込んで固定することもありますが、そちらの作業に関しては素人の手には余る作業になるでしょう。
また、ピックアップカバーを外す場合には、ハンダ付けをしてある場合にはカバーを固定しているハンダを取り除く必要がありますし、カバーにパラフィンを流し込んで固定している場合には、そのパラフィンを除去しないとカバーが外れないかも知れません。
いずれにしても、ピックアップカバーについてはお手軽に取り外しできるものではない場合があります。特に、ピックアップのコイルの線は細く、断線してしまうとそのピックアップはダメになってしまうので、カバーの取り付け・取り外しの作業は慎重に行う必要があるでしょう。リスクを考えると、カバードタイプが良ければカバーがついたものを、オープンタイプがよければカバーがついていないものを、はじめから選択する方が確実でしょう。

参考まで。

お礼

わかりやすいです
ありがとうございます

回答No.1

LB05

なりますよ、『基本的には』。

※まず銅線が巻かれているボビンの色が、常に黒とは限りません。
　といっても、最近は黒が多い様ですが・・・ボビンの色はメーカや製造年によってマチマチで、カバーを取ってみないと判りません。（ボビンの色は、黒とアイボリー、若しくは白のことが多いです。）

※写真のカバーレスは、コイル全周に銅線保護の布テープが巻いてありますが、カバードではこのテープが巻かれていないモデルがあるので、カバーを取ったら銅線ムキ出し、となる事があります。
　ピックが当たったりしてコイルが切れると（コイルが非常に細いので、コイルが切れると『ケバケバに』見えます）当然断線という事になって音が出なくなるので、カバードのカバーを取ってみて保護テープが巻かれてなければ、何か巻いておきましょう。
　テープは何でもヨイですが、ビニールテープはやがてノリが溶けてベタベタになるので辞めておいた方が無難です。
　自転車のハンドルテープ（ドロップハンドルに巻くヤツ）を細く切って巻くとなかなか具合がよいですが、テニスラケットやバトミントンラケットのグリップに巻くテープなんかでもヨイかもしれません。
　尚、金属が含まれているテープでもまかない限り、音には影響ありません。故にカバードに戻す場合、或いはカバーレスにカバーを付ける場合は、テープを外さなくてもOKです。（ムリにテープを外そうとすると銅線が切れます。それほど巻かれている銅線は細いという事です。）

お礼

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