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どっちが幸せになりますか?
他者のために自己の権利等を譲渡できる人。 自己権力のために生きる人。 どっちですか? キリストやニーチェを学んでたらふと思いました。世の中を見渡すと前者が後者に泣かされている気がします。しかし、後者は後者で寂しい人生な気もします。 ただ一概に言えないので皆さんの意見を伺いたいです。
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- iincyo
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質問者さんの思考は、健全だと思います。 物事を素直に見れる目がありますね。 前者は被支配者、今日を生きることで頭が一杯の視野が狭く、余裕の無い人や、権力には抗うことが自分になど出来ないと半ば自暴自棄になっている者や自己犠牲精神を持っている者、権力者の情報統制により知らず知らずに被支配者に成り下がっている場合など様々あります。 人間の人の上に立ちたい、支配欲のあるひとは、後者の事は平気で出来ます。 それでもって、支配していることに幸せに感じるのでしょう。 ようは、その人の特性です。 幼少期影響された人物の人柄が刺激的であったり、自分の描く理想像に合致したら積極的に取り込むでしょうから。 幸せの形は人それぞれってどこかで聞いた事があります。 だから僕は価値観の押し付けはこれからしないようにしたいと思うんです。 不幸な人間が居ないようにすれば、おそらくそれに準じて幸せに感じる人間も居なくなると思います。 人間の煩悩を取り払わない限り、争いは発生し続けるでしょう。
条件つきかな 前者はそういう生き方をして他者が幸せになれたなら その人はこの上ない喜びを得て幸せだと思います 後者はただただ自分の幸せだけを見たら凄く幸せだと思います 何を何に 幸せを感じるかの差によりますよね
こんばんは。 >世の中を見渡すと前者が後者に泣かされている気がします。 「傍目」ではそう見えるでしょうね。 >幸せになりますか 幸せ=「その時々応じた自己の欲」を、自己満足しているかどうか? ですから、「幸せ」とは、実に流動的です。 そしてまた、「幸せに、実体も実相もない」のが正直なところです。 ですから、 >ただ一概に言えないので となるのであって、 >他者のために自己の権利等を譲渡できる人。 >自己権力のために生きる人。 どちらも、「本人の当時の感じ方」で「幸せ、そうでない」と 自己判断している思います。 理想を言えば、 「自らの能力で“権威、権力”を掴み、 それを、惜しげもなく他人に分け与える事ができる方」が、 より後悔の無い、「ひとらしい生き方=幸せ」のように思えます。 それでは。
多分、どちらも幸せとは程多いと思います。 幸せ・・とは何かが分かっていない様です。