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父の退職祝いの式次第のタイミングは?
- 31日に行われる父の退職祝いの式次第のタイミングが分からない。
- 式次第は勉強しているが、花束贈呈、父からの言葉、末っ子の私から父への感謝の言葉の挟むべきタイミングが不明。
- 以前に兄が母の退職祝いを進行したが、グダグダであった。
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質問者が選んだベストアンサー
親族の方が30名も集まってお祝いしてくれるなんて、本当に素晴らしいご一家ですね。うらやましいです。 料亭でということなので畳の上に座ってという前提ですが、まず座席の配置は考えていますか? たぶん長い机に15人ずつが向かい合う形になると思いますが、上座の真ん中が主役のお父さん、その隣がお母さん、お父さんの正面に一族の長老。以下年令や夫婦ごとに順次配置し、質問者さんの家族は末席で司会者は下座の一番端っこです。 座席は名札を作って事前に並べておきましょう。 それと家族や親戚の集まりですし、あまり芝居がかった演出は馴染まないので、式次第はすべて乾杯の前に済ませてしまい、あとは和やかに食事しながら歓談した方が良いと思います。そうすれば安心して酔っ払うことも出来るので。 全員が着席しひとしきり雑談や挨拶が済めば、いよいよ開会のことばです。 司会者は立ち上がり少しテーブルから離れた場所に立ち、 「それではただいまから父○○の退職記念の食事会を始めたいと思います。本日は何かとお忙しい中お集まりいただき・・・」と始めます。 その後、「お祖父さんから挨拶をお願いします」、「続いてお母さんから一言お願いします」と二人の挨拶に進みます。 でも本当は、身内の挨拶ではなく、当日のお客さんである親族の代表者に挨拶してもらうのが筋なんですが、まあこれはやり方はそれぞれなので・・。 そしてこの後花束を贈呈し、末っ子の質問者さんから感謝の気持ちを表わし、いよいよ真打であるお父さんの挨拶になります。きっと感動的な場面になるでしょうね。 挨拶が終わった段階で乾杯となります。乾杯の音頭は出来るだけ親戚の方に取ってもらいましょう。 あと注意点として、開会のことばから、お父さんの挨拶が済むまで、店の人は室内に入らないようにしてもらうのと、乾杯のときにさっとビールを出してくれるよう事前に頼んでおきましょう。 従業員はこういうことに慣れているので、きちんと説明しておけば大丈夫だと思います。 素晴らしいお祝いができることを祈っています。
その他の回答 (1)
お身内だけであれば形式にこだわる必要はないのでは、堅苦しい 挨拶はその場の雰囲気でよいでしう。
お礼
ちょっと堅い身内なものでして・・・(恥) 回答をありがとうございました。
お礼
とても丁寧に細かい部分までアドバイスいただき、本当に本当にありがとうございました。 座席はネットや本を見て勉強していたのですが、教えて頂いた配置と同じで安心しました。 名札はお店の方が用意して下さるとの事でした。 式次第はすべて乾杯の前に済ませてしまってよいのですね。 私も、これが一番安心で、こうしたかったのですが、一気に済ませるのはよくないのかと思っていました。 進行の言葉など、事前に勉強していましたが、教えて頂いた言葉の方がシンプルで言いやすいので使わせていただきます。 あと、お店の人はこういった集まりに慣れてると思い、特にこちらからお願いはしていませんでした。 念のため、事前にお願いしておこうと思います。 事前準備はしっかりしてたつもりですが、どうしても緊張が抜けず・・・。 きっと、末っ子が場をしきるのが慣例なのも、こういった場に慣れさせる為なのだな、と分かりました。