賞味期限の偽装(?)
カムカムジュースをネットで購入したところ、
箱には賞味期限「2006.04.30」とありました。
ところが封を開けてビンを見ると、
ビンの賞味期限の欄にシールが貼ってあり、
これも同じく「2006.04.30」とあったのですが、
不審に思いそれをはがしてみると、
その下には「賞味期限 2005.09.18」とありました。
あわてて販売店に連絡すると、以下のような回答がありました。
「メーカーからの出荷時点において、瓶の賞味期限の印字間違いが発覚し、
メーカーにおいて担当保健所および健康安全室薬事監視課にて確認の上、
瓶に訂正シールの貼付を実施したとのことでした。
(このシール張付については、食品衛生法にも問題がないとのことです)」
これって本当なのでしょうか(法的・手続き的に)?
こういうことってよくあることなのですか?
また、担当保健所などが確認したという証拠って、
きちんと残っているものですか?
普通、文書などを訂正するときは、
きちんと訂正印を押すのが常識ですよね。
でも、賞味期限の書き換えには、
そういうのはいらない(義務がない)のでしょうか?
私には売れ残りの賞味期限を意図的に書き換えて販売したとしか思えないのですが。。。
賞味期限ですので、
それを超えていたからといって、
おなかをこわすわけでもないでしょうし、
幸い販売店は良心的に対応してくださっています。
でも、メーカーの言い分には納得できないところもあって。。。
お忙しいとは思いますが、
どうぞよろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました! 最初から賞味期限だとばかり思いこんで考えていたので、なるほど~!と感激です。 勉強になりました。 どうもありがとうございました!!