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心の狭さ、ケチさを乗り越える方法とは?
- 心の狭さやケチさに悩んでいる方へ。自分自身の心の狭さについて気になりますか?頼まれ事に対して感じる「めんどくさ!」といった感情や相手への見返りを求める気持ちについてお悩みの方も多いでしょう。
- 心の広さを育むためには、まずは自己反省が大切です。自分の感情の変化に気づき、なぜそう感じるのかを考えることで、心の狭さやケチさを乗り越える一歩となります。また、相手への思いやりを持つことも重要です。
- 心が広くなるためには、見返りを求めずに親切な行動を取ることが大切です。ただし、それが自分の理性による行動なのか、本当に心からの行為なのかを見極めることも重要です。自分自身を見つめ直し、心の広さを培いましょう。
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おはようございます。 前回の謙虚の件だけ実は見返りとは関係ないのです どの位の認識があるのか確認するためのものでした 試すような事をしてごめんなさい。 この問いに対し 1.見返りを求めない為にはどうすればよいか? 2.見返りを求めない方法 という2つの答え方があるんですが、2.の話をしますね >自分がここまでやってるんなら感謝の一言くらいほしいとか、相手は相手でここまでは親切を返してほしいとか、どこか相手に相応の態度や見返りのようなものを求めてしまっている自分がいます。 この件の見返りを求める事への本質をよく考えてみて欲しい これに関連した例を言います 【感謝しない友人に対し不満に思うケース】 ◇あなたは助けを求められたので精一杯協力した しかし友人は問題が解決すると、あなたに感謝の一言も言わず 何事もなかったかのように接してきた これは見返りではなく次元の異なる問題なのはわかると思います ◆友人が困っていた 助けてあげたいと思い、精一杯協力した しかし友人はあなたに感謝しなかった 相手が助けを求めても求めなくても、感謝しない事に不満を 抱く人が見返りを求める人です *求められていない場合、相手にとっては逆に迷惑になるのは わかりますよね(念のため) 結論[方法] 見返りを求めるタイプには 1.「相手の為に」という意識 2.「良く見られたい」という意識 3.「~しなければならない」という意識 など3タイプの意識があります この2.3.は成長過程だったり神経症タイプなので 最も多い1.について説明しますね この「相手の為に」を常識だと思われていますよね しかしこの意識を持つ人は必ず見返りを求めます 見返りを求めてしまうのは、その行為が実は自分の為だからです つまり本質は「相手の為」ではなく「自分の為」という事 *この本質に気づけてから下記を読んで下さいね 人の本質、、 自分が極限の状態になった時、人は自分が生きる事しか考えない それは恥ずべき事ではなく生物だからです その事に気づきその本質を受け入れられた時 相手の為にする行為が「相手の為」でなく「自分の為」という 本当の良心からの意識に変わってくる そうするともう見返りを求めなくなっているので 「相手の為」「優しくしよう」という意識はなくなり 良心的な自然な行為として行うようになります 【備考】 ahaha23さんの「良い人間」という言葉がちょっと気になります それはあまり意識しない方が良いので…
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました。