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凍死や餓死する被災者
せっかく地震や津波から逃げてこれたのに 被災地には暖房や防寒も無くて 食料も一日一個のおにぎりやパンしか無くて 凍死や餓死者がたくさん出てるって本当なの? なんで政府はさっさと被災者を助けないのかな?
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最初の数日間は 致し方ないにしても 今は、「普通の家庭」 のようには行きませんが、暖かい食べ物とかは配給されてきてますよ。 辰巳さんの知人の「死体ゴロゴロ」は 水難にあった方達のことだと思い ます。 週間新潮の写真によれば、自衛隊が 棒に赤い布や紐をつけて 転がってる死体の傍に立ててる写真が載ってました。 とりあえず死体のある場所を、その棒でしるしてあとで 遺体の回収をするのでしょう。 その使用した棒の数で 遺体の数を把握するのでしょう。 赤い布や紐の棒を2000本使い切ったら 死体は2000体、、、 というように。 ですから 死体ゴロゴロは 避難所のことではないと思います。 着る物にしても、山のように積み上げられた支援の服を 「どれにしようかなぁ~」という感じで選んでる光景がテレビに写って いました。 1000年に一度、、、と言われる 想像外の災難ですからねぇ~。 なかなか すんなりとは いかないでしょう。 しかし、世界からは 日本の対応の早さが 絶賛されてます。
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- 6AV6
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>なんで政府はさっさと被災者を助けないのかな? 菅総理は国家の責任者としての能力が無いのでこの現状が理解できないのです。かいわれ大根のようなパフォーマンスで全てOKになると思っています。更にお友達を大臣にしたので内閣全体が無能者の集まりで機能していません。 震災後2週間も経つのに未だに被災地の食料不足、燃料不足が解消していません。 『拠点までは届いているがその先までが届かない』は口実です。避難場所まで届かなければ霞ヶ関、総理官邸に山積みになっているのと同じことが理解できないのです。南極大陸で遭難しても2週間も経ずに救助されているでしょう。 『原発は専門だから任せろ』は ”臨界”が解らずボロを出してしまいました。 せっかく来てくれた外国の救援隊を官邸が怒らせて帰ってしまった国もあるそうです。 菅政権の震災対策は『被災地、避難者を見殺して無かったことにしよう』でないことを心配しています。
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/729/561c417437061a54dae350febc78e3d7.html >凍死や餓死者がたくさん出てるって本当なの? ↑ 本当かどうか。 パソコンが使えるなら、もっと多くのニュースや情報に関心を持つコトです。 >なんで政府はさっさと被災者を助けないのかな? ↑ 上のURLを見て判ると思います。 「さっさと助けられない」くらいに、被災者の数が多いのです。 救助の大きな力となる「自衛隊」は、10万人を超える規模。 コレは、日本全体の自衛隊(約24万人)の半数近くにもなります。 質問者さんが何処に住んでるか判りませんか、自分の住んでる市町村の人口を調べて、それと比べてみれば?。 少しは、現実が判って来ると思いますよ。
- yasuto07
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だから、自衛隊も、10万人も、出しているでしょう、警察も、消防も、 それでも、手が回らないということです。 まだ、把握しきれない、集団避難の場所もあるのだと思います。 アメリカなら防災庁、名前が違うかもしれないけど、そういう庁が存在 して、いつでも、どの地域で、出動出来るようになっているのに 日本には、それはありえません。自衛隊も、警察も、消防も、 縦割り行政の寄せ集めです。 横のつながりがないのです。それが、日本のスタイルなのです。 この先、被災者が、数十人、餓死、しようが、凍死しようが、だれも 責任を、取る体制が、取れてない、当だけのことです。 日本政府はそういう意味では、個人を救ってはくれないのだと思います。 ただ、自分たちの地位、国を維持することしか、考えていないのです。 残念ながら、放射能の発言をみても、わかると思います。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
それはないと思いますよ。人は飲み水さえあればかなり長い間生きていられます。そのための皮下脂肪、内臓脂肪なんですからね。凍死はあり得ます。これは簡単に死んでしまうので要注意です。
お礼
餓死は無いけど凍死はあるってことかな ボランティア「灯油が届かない避難所は冷蔵庫。死亡者の大半が眠れずに凍死。悔恨や絶望で自殺者が急増」 3月下旬だというのに被災地の東北の寒さはハンパじゃない。岩手は24日も雪だった。 深夜から朝にかけて氷点下の毎日。そんな中で寒くて眠れず、凍死する避難民が増えている からムゴイ話だ。 「新聞社などの集計だと、避難所で死んだ人が30人を超えたという。死因は公表されて いないが、大半は凍死です。灯油が届かない避難所は最悪で、朝方は冷蔵庫の中の寒さと 同じです。毛布にくるまっても、小学校の体育館の木の床が冷たくて段ボールを敷いた くらいじゃ、眠れない。それで死んでしまう老人が多いのです。せっかく大地震と津波から 生き延びて避難所に逃げたのに、かわいそうなものです」 こう語るのは、東北を回ってきたボランティアのひとりだ。 避難所の世話にならず、電気、ガス、水道が通らない半壊の自宅や、ガソリンのない 自家用車の中で暮らす被災者の凍死もあるという。実数は、とても30人じゃ済まない。 さらに自殺者だ。絶望死である。前出のボランティアが続ける。 「一瞬にして、家も仕事もなくなり、さらに家族全員を亡くした人が気持ちが切れてしまう のです。当初は、安否が分からない家族を捜し、気持ちも張り詰めていたが、次第に目の前 が真っ暗になり、悔恨や絶望で、生きていても仕方ないと落ち込んでしまう。阪神大震災の ときもそうだったが、これから急増するはずです」 テレビで連日流される避難所の映像が全てではない。そのウラには、もっとひどい厳しい 現実がある。「道路がない」「配送車がない」と、食料や灯油が山積みされている役所の 奥の方で、報道されない悲劇が進行中なのだ。手渡しだろうが、米軍のヘリに手助けして もらおうが、どんな手を使ってでも、菅政権は、生き残った被災民への物資輸送と人命救助を 最優先しなければいけないのだ。事件は、福島原発だけで起きているのではない http://gendai.net/articles/view/syakai/129592 辰巳琢郎「子どもの餓死、死体の山…」石巻市の救援が行き届かない現状を代弁 俳優の辰巳琢郎が、東日本大地震で被災した宮城県石巻市の 友人が訴えた命のメッセージを自身のオフィシャルブログに掲載し いまだ救援が行き届かない被災地の現状を代弁した。 辰巳は15日に「地獄…」と題したブログで、安否を心配していた 石巻市の友人と衛星電話で会話したとつづり、被災地の実情を 多くの人に伝えてほしいと頼まれた。そして、「死体がゴロゴロ なんですから。避難所にいるのに、食糧がなく、子どもが餓死 してるんですよ」とメディアでは大きく取り上げられていない現状を記している。 この衝撃的な訴えを公開した辰巳だが、「友人のいる避難所に 救いの手を…」と訴えるためだけにつづったのではない、間違え ないでほしいと18日に更新したブログで語っている。辰巳がほか にも伝えたかったメッセージは、テレビで報道される内容の表面 だけを見るのではなく、奥にあるものを考えるということ。 「被災地のこれからのことを想像してください。長い長い支援が 必要でしょうから、この出来事をしっかり心に刻みつけて欲しい」 と辰巳は訴えている。 http://news.livedoor.com/article/detail/5425942/
お礼
凍死じゃなくて水死だったのかな 今はそう願いたいね