※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「自分らしさ」の喪失)
「自分らしさ」の喪失について
このQ&Aのポイント
高校生の私は、高校に入学してから自分らしさを失い始めました。成績の挫折や自己嫌悪により明るさや社交性が失われ、人との関わりを避けるようになりました。自分らしさを取り戻すためにどう付き合っていけば良いのか悩んでいます。
進学校に在籍している高校生です。しかし、高校に入学してから自分らしさを失い始め、明るさや社交性がなくなりました。自己嫌悪に陥り、人との関わりを避けるようになりました。自分らしさを取り戻す方法についてアドバイスをお願いします。
高校生の私は、自分らしさを失い始めています。成績の挫折や自己嫌悪により明るさや社交性が失われ、人との関わりを避けるようになりました。自分らしさを取り戻すためにどう向き合えばいいのか悩んでいます。アドバイスをお願いします。
初めまして。
現在高校生で、進学校に在籍しているのですが、ひとつ悩みがあります。
それは、「自分らしさ」の喪失に関することです。高校に入学してから、今まで自分が築いてきた、自分らしさ、アイデンティティーがどんどんと揺らいできていて、そのことに関して危機感を感じております。
小学校・中学校と、周りの支えのおかげで、順風満帆に歩んでくることができました。
その結果、恐縮ながら、県でもトップレベルのの私立高校に入学することが出来、もうすぐ受験生に差し掛かろうとしています。
高校に入学後、すぐに勉強面で挫折し、壁にぶち当たりました。どう頑張っても思うような成績が残せず、もどかしい思いや、悔しい気持ちでいっぱいでした。
そのことが原因でしょうか、自己嫌悪に陥り、どんどん卑屈になっていってしまいました。
自他共に認める、私の持ち前の性格である「明るさ」「社交性」が失われ、人を避けるようになりつつあるます。
以前は、
「面白いなあ。芸人になれよ」
「すごい明るいよな」
というお言葉をよく友人から頂戴していて、自分でもそういうやつなんだ、という認識がありました。
これが「自分らしさ」の基盤だと常に考えて日々を送ってきました。
ところが、今現在の自分には全くそのようなことを感じることができません。
笑顔も少なくなってきているし、人を笑わせるようと努めるようなこともしなくなりました。
人間、年を重ねていけばいくほど、いろんな人と出会い、いろんな価値観があることを知り、他人の影響を受け、それから色々なものを得ていくと思います。
しかしそのようにして獲得していくものは、木で言ったら枝葉の部分になるのであり、幹の部分が簡単に覆されることはないものだと思います。
今私の、根底にある「自分らしさ」、木で言ったら幹の部分が揺らいできているのではないか、と大変不安に思っています。
もう一度、「面白いなあ」「明るいね」といわれるような自分に戻りたいです。
私は「自分らしさ」というものに縛られすぎでしょうか。
過去の「自分らしさ」と現在形成途中の「自分らしさ」の狭間でもがき苦しんでいます。
このまま新たな「自分らしさ」が形成されたとして、過去の「自分らしさ」は常につきまとうものですから、それを受け入れることができなさそうです。
また受け入れたとしても過去の「自分らしさ」のせいで窮屈になってしまいます。
自分自身とどう付き合っていけばいいのでしょうか。
大変稚拙な文章ですが、アドバイスいただけたら嬉しいです。
必ずお返事します。
お礼
回答有難うございます。 つい最近ですが、中学時代のクラスメートと遊ぶ機会があり、帰宅の際に友人に一言、「お前高校入って変わったよな。前はもっと面白かったのに」という言葉を突き付けられました。 正直とてもショックでした。 友人に悪気はなかったのかもしれませんが、外部の評価が変わったということは、それは自分自身が変化しているということに他ならないと思ったからです。 今の自分は認めてもらえないのかな・・・と思いました。 人間って自分のことは自分では分からないものだと思います。だから他人の評価を気にするし、他者のまなざしを常に意識しながら生活しています。 その他者の評価が変わるということはすなわち、自分自身の変化なのではないのでしょうか。 友人に言葉を突き付けられて初めて「ああ・・・俺って変わったんだな」とそこから意識してしまうようになりました。 過去に固執せず、今の自分、それは変動していくものであることを肝に銘じて、そんな自分を受け入れていけたらいいと思います。 回答有難うございました。