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プラザキサというお薬について
プラザキサという直接トロンビン阻害薬が日本で発売されるらしいですが、非弁膜症性心房細動患者に適応だと書いてありましたが、この非弁膜症性というのはどの程度までをいうのでしょうか? リウマチ性僧帽弁障害や 弁修復術を受けていないなど書いているのも見ましたが、例えば軽度の僧帽弁閉鎖不全症なども当てはまるのでしょうか? すみませんが教えていただけないでしょうか?
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プラザキサではないですが、2社の抗トロンビン薬の治験をしましたが、2社とも軽症の僧房弁閉鎖不全症は治験に参加してもらっていました。ご高齢では、まったく僧房弁閉鎖不全症がない人を探すのが無理な話です。よって、プラザキサでも問題ないはずです。
お礼
大変参考になりました。本当にありがとうございます。病院で心エコーで診断するにあたって、参考にさせていただきます。 ということは、弁狭窄症においても言えることでしょうか?また、軽度という範囲はcolor jetでII度程度も入るのでしょうか? もしよろしければ参考に教えていただけないでしょうか?