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アルバイト中の運送会社の事故について
昨年知人が運送会社のアルバイト中に事故を起こしました。その事故で相手の男性はむち打ちで入院しました。 それが昨年暮れの出来事だったのですがその時は会社で何とかするので余計な 事はしなくて良いと言われその知人はアルバイト会社側から3万円を請求され、それを支払い、会社も辞めました。 最近になって入院中も来なくて、誠意が感じられないと示談に応じてくれないので一緒に謝りに行ってくれと電話がかかって来たようです。もちろん、事故に対しての反省はしており、お見舞いも行った方ではいいのではないかと悩んでましたが会社に言われるままにしてしまったのです。 今になってこういう事を言う会社はどうなのでしょうか。 お詫びには勿論行くつもりだと言っています。 こういう場合は会社側に対してはどうしたら良いのでしょうか。
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法律でお見舞いをしなければならないという決まりがあるわけではありませんので 個人の裁量により行うことですが、 人身事故の場合は被害者が加害者に対する感情により 最悪の場合裁判になったりしまから、 きちんとお詫び・お見舞いを行いお互い感情にわだかまりを 無くすことが示談よりも先決です。 お詫び・お見舞いは何度してもしすぎることはありませんので、 被害者の感情が収まるまできちんと行ったほうが良いと思います。 また、加害者が被害者に対して お詫び・お見舞いをすることは常識的なことだと思います。 補足ですが、 運転者と車の所有者が異なるときは 運転者と所有者が賠償の責を負いますが、 運転者が賠償できないときは 所有者が賠償しなければなりません。 よって、被害者が運転者に賠償を求めても応じられないときは 所有者に賠償を求めることになります。 友人が会社に支払った3万円は会社側に対する 賠償と捉えることができ、その責を果していると思います。
- shoyosi
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相手からみると、賠償責任者は会社でもあるし、知人でもあるのです。会社が知人に対して、責任を免除されても、相手にとっては関係ありません。万が一、会社が払えなくなったりしたときには、全責任が知人にかかって来ます。早く、示談を終結させたほうがいいと思います。
- kensaku
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業務中の事故であっても、運転者の責任ではありますね。 会社が言ったのはお金の面は会社でもつ、ということだったのだと思います。そのため示談交渉なども会社で行うので、相手に対して金銭面の話はしないでほしい、という意味だったと推測できます。 お友達は加害者となりますし、お見舞いに行くおつもりがあるのでしょうから、行かれたらよろしいと思います。 しかし、すでに退職されているとのことですので、今後、その方に賠償責任がかかってこないようにするのが、一番だと思います。 相手に対してお詫びするなりの誠意をみせれば、それ以上こじれないと思いますが。