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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射能が気になる 引っ越したほうがいい?)

放射能が気になる 引っ越したほうがいい?

このQ&Aのポイント
  • 放射能が心配な引っ越し先の決め方
  • 放射能の影響が乳児に与える可能性
  • 放射能の現状と将来への不安

質問者が選んだベストアンサー

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  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.15

チェルノブイリ事故のあと避難区域の外側でも多くの子供の癌患者が出ました。 いまだにです。もちろん因果関係はウクライナ政府は認めていません。 ガンが増えたのは5年後10年後で、いまだに患者は増えています。 その治療に大きく貢献したのはひとりの日本人医師で、プロジェクトXでも取り上げられています。 その彼は今、松本市長をしていてその公式会見において、チェルノブイリ事故を踏まえて 「今の日本の対応は後手後手」「政府発表の避難区域は狭すぎる」 「放射線事故に関しては最悪の事態を想定して行動を決めなければいけない」 と語っています。 放射線の許容レベルというものについても語っています。 非常に分かりやすいので是非御覧ください。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm13936110?mypage_nicorepo

参考URL:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13936110?mypage_nicorepo

その他の回答 (17)

  • tomo8047
  • ベストアンサー率39% (21/53)
回答No.18

我が家も、未就学児童が2人いて、妻が関東地方を離れたいと呟いています。 関東のホットスポット話題の地域に住んでいます。 大人だけなら、そんな心配はないと一蹴できます。 しかし、子供の事を考えると、少しでも良い環境、安全な環境で育てたいというのが親心です。 引越しをして、安全でよい環境が得られるのであれば、引越しは賢明な選択です。 ただ、経済的な問題や、引越し先の環境が今よりも良い環境かは、実際に暮らしてみないとわからないというリスクがあります。 私の職場は東京駅周辺です。 おそらく東京が被災した場合、帰宅するのに瓦礫の山を数日間かけて帰宅することになります。 そういったリスクを許容して暮らし続けるか、考える必要があります。 我が家では来年春の新学期まで保留としています。

mama-ma-ma
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいすみません。 皆様の回答一つ一つ目を通させていただきました あれからどうなったかというと 放射線量もだいぶ下がったとのことで 夫のところに子供と帰りました 換気と洗濯物はネットで風向きを見て 食材は産地を選んで どうしても外出しなきゃいけないときは子供をおんぶしてます 地面からの放射線が気になるので 気にしすぎだと、おかしいとまで言われてますが やはり幼いわが子が心配なので やめられません これから先どうなるかは誰にもわからないですが 防衛しといてなんともなければなんともないで あの時は大げさだったな~と笑えばいいかと思ってます たくさんのご回答ありがとうございました まとめてお礼させていただきます 個別に返せなくてすみません

  • kedama61
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.17

0.20μSvがちょっと高い・・ですか・・ きちんと調べてるんですか? 放射能をレントゲンと比較するのはナンセンスです。 自然放射能と福島から出てる放射能を一緒にするべきじゃない。 自然放射能は高くてもヨウ素やセシウムが同じように舞ってるわけではないのですよ・・ 放射性物質が体内に入り被爆する内部被爆が一番怖いのです。 食品も日本の基準は甘すぎるので私なら子供には食べさせません。 風評とは汚染されて無い場合使える言葉です。 アメリカでウランやプルトニウムが検出され今度は日本で放射性物質アメリシウムとキュリウムを検出したと発表されましたね。 パートナーの根拠の無い「大丈夫だよ」の言葉が私には信じられません。 相手が不安ならそれを取り除いてあげるのが相手を支え守ることではないですか。 寂しいとか面倒とか言ってる場合では無いし「気にしすぎ」くらいで丁度いいと私は個人的に思います。 子供と自分を守るのは自分しかいない。 日本は情報鎖国です。 こんなところで人の意見を聞いてないで子供を守るためにうんざりするほど調べてください。 測定器買って子供の目線で旦那と調べてみたらいかがですか? 大人は自己責任でどうでもいいですが、子供を道連れにする権利は大人にもありません。 子供を守って下さい。 人からどう言われ様が関係ない。 取り越し苦労で何も無ければそれでいいんです。 子供と引き換えに出来るものなど無いと私は思います。

参考URL:
http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/zzyKyq4iiV3r/
回答No.16

うちもほとんど同じ状況です。 住んでいるところは東京なのでもう少し原発から遠いのですが、 子どものことも心配だし、西のほうへ引っ越したいと考えています。 しかし、夫が同じように楽観主義で大丈夫大丈夫と言います。 また、両方の実家が関東であること、関西にはまったくツテがないこと など考えて、あまり現実的な話ではありません。 質問者さんのご実家などのご意見はいかがですか? 落ち着くまで少し遠くへ引っ越す・・・などと言っても、 行ったり戻ったりすると、そのたびお金はかかります。 マスコミやワイドショーなどでは、わざわざ不安を煽るようなことを 言っているので、落ち着いて、あとこういう質問サイトなどでは 「にわか原発専門家」みたいな聞きかじりで適当な怖いことを言う人が いますから、あまりそういうのを見ないで、 どちらかというとご自分のご家族や金銭状態を見て「現実的にどうなのか」を よく考えたらいいのではないかと思います。 ここで揉めて旦那さんとか周りの人たちと溝が出来てしまっては本末転倒です。 最後に、添付URLからの転載です↓ 茨城の人は、日本の自然からの放射線量の2.15倍ですが、 医療被曝などを加えた日本人一人あたりの 放射線の量(3.75ミリシーベルト)よりは低い値です。 それでも高めですが、前に説明したように、 この値は県内の最大値ですから、平均値はこれよりも低いので、 安心してかまいません。 東京の人が、原発から遠くに退避しても、日本人の年間放射線量よりも 受ける線量が低くなりません。 場所によっては高くなるかもしれません。 このように、自分の住んでいる地域の実測値をもとに、 自分がどの程度の放射線を大気から受けている か、それが日本の一人あたりの年間放射線量と比べてどの程度なのか チェックしてください。 そうすれば、自分自身で納得できると思います。 でも、安全と安心は違います。安全は技術的に解決できますが 、安心はそれに心の問題が加わります。 どうしても安心できないときは、自分の心のままに従って、 自分を大事にしてください

参考URL:
https://sites.google.com/site/reportfujibayashi/
回答No.14

ご覧になっていないのかもしれませんが、とりあえず、 福島県の状況は、 http://www.pref.fukushima.jp/j/index.htm 東京の状況は、 http://ftp.jaist.ac.jp/pub/emergency/monitoring.tokyo-eiken.go.jp/monitoring/index.html 気象庁のアメダスで、風向きなどは http://www.jma.go.jp/jp/amedas/206.html?elementCode=1 です。 東京の環境放射線量率のデータ表をみればわかりますが、15日の0~3時くらい段階で0.04μSv弱です。それ以前のデータが消えてしまったのが残念ですが、だいたいそんなものでした。だからこそ、10~11時の段階で0.809μSvという値が出て、驚かれたのです。平常値の約20倍という報道でしたね。 誤った情報などに惑わされず、正しい情報(とは言っても、上の挙げたサイトのデータ自体がいじられている可能性は否定できませんが)に基づいて、冷静な判断をしてくださいね。 また、高自然放射線地域としては、ブラジルのカラバリやインドのラムサールなどが挙げられますが、何世代もの間、居住して順応したと思われる住民と、突然生じた汚染とを同列に論じてよいかの保障は、疫学的に証明されてはいないと考えます。 とにかく、引っ越しについては保留です。そして引っ越しするのなら、数十km単位での引っ越しが必要になるとも思われます。

回答No.13

0.20マイクロシーベルトという値は、日本国内に自然に存在している放射線量です。 異常値ではありません。 原発の問題が起きる以前と同じです。 東京都が福島第一原発から200キロくらいですが、平常値が0.20マイクロシーベルトです。

  • Halu2
  • ベストアンサー率10% (23/221)
回答No.12

小さいお子様がいらっしゃるととくに赤ちゃんを守らなくてはという 気持ちが高まり、繊細になってしまうのでしょう。 そのお気持ち、わかる気がします。 それを正直にご主人に話し、後少しは我慢してもらっては いかがでしょうか? もう少し事態が落ち着いて来たら、あなたの気持ちも 収まるかもしれません。 引っ越しはまだ先の話としても、まだ震災のショックから立ち直れないと 話して、しばらく実家でゆっくりとされるのもいいと思います。

  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.11

「絶対に…」という意見ほど信用できないものはない。 「大丈夫大丈夫」 なぜ? 「マスコミでそう言ってるから」… 放射能の人間に大しての影響については、まだまだ研究段階で、学者の間でも意見が分かれている問題なのです。 完全に正しい答えが出たならここまで交錯することはなく、論ずる人の価値観やスタンスで大きく見方が変わるということです。 「安全」「人体への影響は証明されていない」と過小評価されてきたものは時代とともにどんどんそうではなくなり、またその逆もありえます。 例えば今、高圧線下に喜んで住む人は居ません。騒がれ始めた当初は「馬鹿な事を…」という扱いでしたよ。 現在では統計的に白血病発病率の高さは明らかですが、その因果関係は政府はまだ認めていません。 ここで「大丈夫大丈夫」 と言っている人って大丈夫じゃなかった時、責任とってくれるのですかね。 自分の身は自分で守るしか無いですよ。

  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.10

原発の影響ではなく土地の組成によって1μSv/hの放射線量が検出される地域もあります.もちろん,人も住んでいますが癌の発生が高くなっているわけではありません. 癌になるかならないかは家系にもよりますし生活習慣にもよります. 放射線の影響も受ける人もいれば受けない人もいます.(このような確率論なので100%安全という事ができないわけですが・・・) あなたが自分で考えて,放射線・放射性物質・放射能について勉強して自分で行動しましょう.

  • ahahnnnn
  • ベストアンサー率12% (172/1337)
回答No.9

テレビ朝日、TBSには ディレクターとかに 「原発反対運動を学生時代にしてた人(原発反対論者)」が多いから いくら、専門家が声をからして「大丈夫!」と言っても 正直には 放送しません。 きちんと、自分で勉強しないと、そういう 「煽る人」に 乗せられて右往左往してしまいますよ。

回答No.8

40代既婚男性です。 一般的に考えてみますと、R.L. Brentの論文から、総量100mSvとは、1%以上の人が影響を受ける値なので、これを越えると有為な差がある危険値です(報道で、ここまでは安全と言っている人もいるが、それは、厳密に言うと間違いではないかと考えます。)本当は、安全と言い切れるのは総量5mSv以下で、5~100mSvがグレー、それ以上がブラックではないかと考えます。 そして、妊婦や乳幼児では許容度はもっと低くなるので、とりあえず、論文の図から30%としておくと、総量30mSvです。気づいてから準備して、脱出ま12時間くらいはかかるだろうことや、交通の混乱を考えれば、100時間かかると考えれば十分だと考えます。つまり、30mSv=30000μSvですから、300μSv/hとなったら、手荷物だけでも脱出、30μSv/hで準備開始と考えればよいと思います。 従って、0.20μSv/hの現状では、それほど気にする必要はありません。というか、我々が子どもの頃は、まだ大気圏での核実験をやっていたので、けっこう放射性物質の降下などがあったと思うんですよね~それも、今までの0.04μSv/hとは桁数が2~3桁違うんじゃないでしょうか。 ただし、100km圏内ということで、仮に80kmとすれば、原発で放射性物質の爆発的放出があった場合、風下であれば、2時間ほどで付近に降下してくると予想されるので、必ず屋内に退避することになるでしょう。 内部被曝ですが、放射性ヨウ素は(甲状腺では、生物学的半減期は120日程度で、摂取10000Bqで、半減期8日の方が0.22mSv、すごく長い方は量が少ないので無視)や放射性セシウム(90%が100日以上体内に残留し、摂取1000Bqで半減期30年の方が0.13mSv、2年の方が0.19mSv被爆)が考えられます。 ヨウ素については、日本人は海藻類などで摂取しているので、十分だと思いますが、気になるのでしたら、食事の際に、少量でよいですから、塩昆布でも食べられたらよいかと思います。それに、10000Bqだと、ヨウ素とセシウムそれぞれ300Bq/kgの水で16lになり、被曝量も0.35mSv。短期的にはそれほど問題はないと思いますが、16lを100日でわると、0.16lですから、1日の摂取量からすると、長期にわたると、厳しいです。実際にはこれほど高濃度の水は飲まないことも考えると、1日1lの摂取は厳しいです。 それから、放射性物質の降下、その蓄積を考えると、森林は微妙です。農産物よりも長期にわたって、キノコや木の実、獣肉などは無理でしょう。確か、チェルノブイリ関連での報告でもあったような気がします、うろ覚えですが。 というわけで、長々と書いたのは、ご主人に読ませるためですが、現状の空気中の放射線量率だけを見て判断すれば、戻っても平気と判断したいのは理解できます。窓を開けて涼んでも換気しても平気だが、雨に濡れるのは避け(特に降り始め)て、外から帰ったら、玄関の外で埃をはたき、手や顔は洗い、うがいをし、目薬でもさす(花粉対策と同じ)程度で十分ですが、何か変化があったらすぐに対応し、いつでも逃げられるように準備しておくってことですよね。 しかし、他の要素を考えて欲しいとお願いしたいところです。現状では、原発の状況が安定しておらず、放射性物質の放出は続いていると思いますし、水道水の状況も変化が不透明です(新居の付近では、どんな値でしたか?)。だから、今、継続的に住むことを選択する必要はないと思います。特に、放射線に対する感受性は、幼い程高いですからね。 でも、ご主人の淋しい気持ちもわかります。だから、2、3日だけ、とりあえず、顔を見せに行ってはいかがでしょうか。その後、戻りましょう。東京でも基準値を超える値が出ているのですから、100km圏内であれば、それなりの値かもしれません。少なくともその状況が安定するまでは、あえて戻らなくてもよいと思います。野菜などの食べものの問題もありますしね。 しかし、個人的には、タバコだって、現状の騒ぎの放射線と同程度には、発がんの確率を増すと思うんですよね…アレルギーというか、不思議なものです。もしご主人が喫煙者だったら、これを機に、止めるように提案してみてはいかがですか?お子さんの呼吸機能を損なわないためにも、必要だと思いますよ、昔と違って密閉度が高く、汚染された空気を吸っているのですからね。