- 締切済み
無保険車に搭乗中の事故による怪我の保障は?
交差点で車対車の事故で、無保険車の助手席に座っていました。 こちらの運転手の信号無視のようです。 即警察検分はしました。 助手席に乗っていた本人だけが怪我をし、片目を切除して、なくなってしまいました。 本人は耳が不自由なので、唇を読むため身を乗り出していたか、乗り出すためシートベルトをしていなかったか、だと思います。運転手は病院にも来ないで帰ってしまいまい、本人からは耳が不自由なので詳しく状況が聞けません。 こんな調子なので、信号無視の運転手から直接はお金は取れないだろうし、相手の車はほとんど過失がないでしょうから、相手の保険からも大して取れないんだろう、と思います。 治療費もですが、目も耳もでは、今後の生活も不安です。 保険や行政システムや何かから、何がしかのお金を取る方法はないものでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
質問者が運転者とどのような関係に有るかは存じませんが 無保険車:自賠責未加入、任意保険未加入ですか? 自賠責未加入ですと 無車検運行である可能性が非常に高いです 運転者は 信号無視による人身事故、自賠責未加入運行・無車検運行 大変な責任です 保険からの補填は一切ありませんから、相手車両の損害賠償、質問者と本人の医療費(事故による怪我ですから健康保険は使えません)全額を運転者が負担しなければなりません 自賠責だけでも加入してあれば、質問者の医療費は限度額までは自賠責で負担されます(多分)
- Tomo0416
- ベストアンサー率75% (732/968)
無保険車とは、自動車保険に未加入ということなのでしょうか、それとも自動車保険・自賠責保険共に未加入ということなのでしょうか? また、ご質問の内容からは受傷者と運転者は他人のようですが、無保険車の名義は受傷者ではありませんね。 であれば、同乗していた車に自賠責保険があればその自賠責保険に請求すれば、治療費・慰謝料等のほか後遺障害の慰謝料・逸失利益を賠償金として受け取れます。 片眼の失明であれば、後遺障害8級1号に該当しますので、後遺障害部分だけでも819万円の支払いがあります。 傷害部分は120万円が上限となりますので、健康保険を使用して治療費を抑制しましょう。 もし、自賠責保険にも未加入であったとしても、政府保障事業への請求が可能です。 政府保障事業は、自賠責保険・共済を取り扱っている損保・共済組合であれば、どこでも受付してくれますし、請求に必要な書類も手配してくれます。 保障内容は自賠責保険と同様ですが、自賠責保険は請求後4~6週間で支払われるのに対し、政府保障事業では請求後支払われるまで1年程度かかる点がネックです。 他の回答にもあるように、受傷者本人または同居の親族の自動車保険で人身傷害保険に加入されている と他人の車に同乗中でも保障される場合がありますから、一度ご確認してみてください。もし、人身傷害保険が適用できるのであれば、自賠責や政府保障事業への請求の必要もありませんし、一般的には自賠責・政府保障事業より保障内容もよいはずです。 生命保険の関係では、眼球摘出手術であれば入院がなくても手術保険金の対象になるはずです。ご契約先の保険会社にご確認ください。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
怪我をした本人または家族で自動車保険に加入があって、人身傷害補償がついていれば使える可能性がありますので、、確認を。
お礼
ありがとうございます。 人身傷害補償ですか。 確認してみますっ!
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
無保険車とは? 自賠責は加入していますよね?
- 197658
- ベストアンサー率19% (153/804)
自分が加入している生命保険は?
お礼
眼球摘出手術は、術後入院がなかったので、生命保険もほとんど役に立ちそうにありません・・・
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
無保険車の助手席に座っていた場合は、残念ながら、事故がおきて怪我をしても訴えることができません。 無保険車への同乗は、法律上、事故を覚悟の上で命を運転手に一任して同乗したものとみなされますので、保険や行政システムや何かから、お金を取る方法はありません。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり基本、泣くしかないようですね。 身体障害者としての援助とか、自分の自動車保険が、とか、気づいてない何かがないかと微かな期待をしたのですが残念です。 ケガ人本人が借りて運転してたのでしたら、「他車運転危険担保特約」とかあるのに、搭乗者として自分で取っておける対策がないのは悲しいですね・・・
お礼
「政府保障事業」というものがあるのですか、初めて聞きました。 自賠責はこれから運転者に確認しなくちゃないのですが、自賠責がないとしても、救済してくれる方法があると聞いてほっとしました。 生命保険も対象になるかもしれないんですね。 ありがとうございます。