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思春期の一過性同性愛の判断

 ゲイ関係の質問に頻出しますが、 「思春期には同性愛的性質を一時的に持つこともあり得る」というのがありますよね。  これは「憧れ」「憧憬」が発展したものだと聞くのですが、それでは「同性に性欲を抱く」と言うのは一過性ではない場合が多いのですか?  つまり一過性同性愛とは、性欲を伴わない純粋な愛に近いものですか?  男で抜いたら一過性でないのですか?

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  • 199012
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回答No.1

「思春期には同性愛的性質を一時的に持つ事もあり得る」これはその通りです。ただこれは女性を意識する前に「憧れ」では無く「興味」が半分以上だったと思います。この段階において「同性に性欲を抱く」と言う事はあり得ません。男性の立場から言いますが、大体がこの時期というと中学生の時期です。僕も同級生から呼び出されて、畑の小屋に連れて行かれて「パンツ下げろ」とか言われて、ただ触られて、それで彼も納得したらしく「有難う」と言って帰って行きましたが、ご指摘のように「性欲を伴わない純粋な愛」これが正しいと思います。高校生になると性の確立が出来てきますので、同性に興味を抱く事はまず無いと思います。「男で抜いたら一過性では無い」、これは同性愛者に近いと思います。ちなみに私は28歳から同性愛者になりましたが、今は完全に性の対象は男性です。

redslope
質問者

お礼

なるほど、となると私のは一過性でない同性愛のようです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • moritaroh
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回答No.2

>「思春期には同性愛的性質を一時的に持つこともあり得る」 思春期は肉体と精神的発達にズレが起きるので、 特に肉体がより発達している、もしくは年齢よりも幼く見える同性に対して、 興味のような意味で同性愛的行為に及ぶ場合は、歴史的にかなりの数があります。 「武士道」なども、実情としては、そういう同性愛的な絆が根幹にあったと言われていますし、 またパプアニューギニアなどのある部族では、『大人になるための儀式』として、 年長者(大人)から、少年が「同性愛的行為」を受けるというものもあります。 ちなみにそうした年長者は普通の家庭も持っている、社会的には異性愛者です。 同性愛については、心理的な要因と環境的・社会的要因にも関係があります。 男で抜けるか否かは、必ずしも一過性とは限らないと思います。 ただし、それで継続的に同性愛者であるかも、わからないと思います。 質問内容が「僕はゲイですか?」ではないので、 ひとまず「一過性のものではない」とだけ言っておきます。

redslope
質問者

お礼

なるほど、色々と関わって来て、一つの事情では判断できないのですね。 ありがとうございました。

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