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福島第一原子力発電所電気系統の復旧

福島第一原子力発電所電気系統の復旧で放水活動の方法が難しくなってきそうな気がしてきました。どうなんでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

ええ、確かに難しくなってきたと思います。 もっとも、放水する段階から「放水してしまうと一部の 機器に影響(濡れて壊れる)がでること」も覚悟していた でしょうし、電源を復旧する限りは放水活動が難しくなる 場合もあると覚悟しているでしょうね。 やみくもに全部の機器に通電するとは思いませんが。 例えば各機器の電源ケーブル破損等で短絡が起き、結果 として火災に至ったらどうするんだろう?と私も見ています。 3号機かな? 灰色の煙が上がってたとも聞きましたが、ひょっとしたら そういう事だったのかもしれませんしね。

Chicago243
質問者

お礼

現場の苦労が伝わってきます。限られた選択肢の中でどうにかしようというまさにぎりぎりの選択をしてますね。しかも海水ですから通電しまくりですもんね。

その他の回答 (2)

回答No.3

No1の回答の補足です。 電気が回復し、ポンプなどが機能すれば放水の役目はおわるはずです。 ただ、本当に機能が回復、稼働するまでは放水は必要な都度続けると思います。冷却を休んでいる暇はないはずなので。

Chicago243
質問者

お礼

了解です。ありがとうございました。

回答No.1

現在の放水は燃料プールへの冷却水補充により、燃料の発熱による温度上昇を抑制するためです。本来は燃料プール冷却系統により一定の温度以下に保持されるのですが、津波により非常用ディーゼル電源が使えないなどのため温度が上昇、蒸発により冷却水が不足し、緊急処置として外部からの放水により冷却しています。 外部電源が使えるようになれば、本来の系統で冷却されるので、外部からの放水の役割は終了します。

Chicago243
質問者

お礼

ありがとうございました。もし今回の放水でも水が十分でないとしたら冷却機能が回復しても水を供給しなければなりませんが、これも電動でやると言うことでしょうか。その場合電気系統、ポンプなどのチェックでポンプ交換とかになると変えている間にまた干上がるとすれば放水もやむなしともおもえるのですが。。。

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