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電子書籍の無料出版、販売について
- 会社の膨大な資料をまとめるために電子書籍化を進めるという話になりました。
- お客様に描いていただいたゲストブックを電子化し、手段を用いて販売することになりました。
- しかし、どの販売方法が最適か、また販売までの手順やマニュアルが欲しいと思っています。
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時間的に間に合わないかもしれませんが、一応当方の考えとやり方を。 おっしゃることをするには、前提として自社サイトがあるものとして考えます。まず、自社サイトの一角に、「お役立ちサイト」など分かりやすいタイトルをつけて、それぞれの紹介ページを作ります。そしてこれがすべての出発点になります。(あまり違和感があったら独立サイトとして、自社サイトのそばにおいて、リンクを張っておく。) このページは、いわば会社の出店として、小売サイトなどを参考にして、見て分かりやすいサイトを作っておきます。当然、支払決済システムも必要でしょう。(小売のカートつきサイトを販売していることろに相談してみる。) そのあとこのページ、あるいは各本ごとにリンクを色々はって、多くの人に知ってもらいます。また現在自作の本を載せられるサイトもありますから、沢山探して載せてもらう(値段をつけられる所もある。)。全世界の文章サイトを埋め尽くすつもりで、ひたすら掲載の拡大と、リンクを目指す。 本自体ですが、基本はPDF化した書類の固まりでいいでしょう。ただ読みやすくする必要がありますから、縦書き文章作成ソフトなどをつかって、いろいろな人に意見を聞いて作っていきます。尚、これまでの出版社はおっかなびっくり、既成の本を電子化していますが、おそらく動きが鈍るでしょう。なぜなら電子化の効果は、書類のリンクで、必要あるいは気になった部分をリンクして、素早く調べられることが真骨頂ですので、どちらかというと文学小説よりも、論文やマニュアルに向いています。 ですから作成にも関係しますが、作者の許可はあった方がいい。著作権だけではなく、作者を引きずり込んで、さらに内容を充実できる。問い合わせてみるといい。僅かだけど小遣い稼ぎになるので、おそらく反対する人は少ないでしょう。 無料ではなく有料を前提に考えないと、安物売りになってしまう。なんなら自社ブランドを立ち上げれば、会社に係った人たちへの支援にもつながる。出版社のつもりで編成を考えてみたらいい。 尚 参考になるかどうか分からないけど、以下のURLではホワイトペーパーとして、無料で紹介している。もったいない。
- 参考URL:
- http://www.itmedia.co.jp/