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ライブで演奏するときのディレイやリバーブ

こんにちは、 はじめてライブでギターを演奏する者なのですが、 分からないことがあります。 ライブでギターを弾く場合なのですが、 手持ちのディレイやリバーブのエフェクターを使用して 演奏すると、マイクはWETの音を録りますよね。 ギターの音はDRYで鳴らし、エンジニアさんにミックス してもらった方がいいのでしょうか。 今、TC Electronic Nova Delay を購入しようと考えて いるのですが、ライブで使えるのかなと不安です。 よろしくお願いいたします。

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  • tyty7122
  • ベストアンサー率31% (238/764)
回答No.1

こんにちは。 以下、率直に意見を述べるので気分を悪くされるかもしれないがご容赦を。何事も経験が大切。今後、経験を積んで成長される事を願ってのアドバイスだよ。 >はじめてライブでギターを演奏する者なのですが、 であれば、ライブハウスのPAのやり方などを理解していないのだろう。 >ギターの音はDRYで鳴らし、エンジニアさんにミックスしてもらった方がいいのでしょうか。 そんなことはしてくれないと思って間違いない。貴方はおそらくプロの凝ったレコーディング現場と素人のライブを混同して考えているのだと思う。一般のライブハウスではアンプからの出音を単に増幅して各楽器のバランスを取っているだけと考えて欲しい。多少は音をいじるが、それは全体のバランスを整えるだけのためだ。それに、ライブハウスのスタッフが必ずしも音を作る技術を持っているとは考えられない。レコーディングスタジオとライブハウスは違うということも貴方は学んでおくべきだ。 一部のライブハウスには凝った音作りを出来る技術者がいるが、よほどの信頼関係を事前に築いておかない限りは手を貸してくれないケースが多い。中にはアマチュアの面倒を見るのが好きな人もいて、今回の貴方のご質問のような相談を親身に聞いてくれる人もいるだろう。しかし、あくまでも「目下の者=貴方」から「すごく目上の人=PA」への相談に過ぎず、依頼や指令が出来る関係ではなく、「今日のライブでこうやって欲しい」などと注文をつけられる相手ではないのだ。でも大抵のライブハウスでは「音は自分で作れ」「忙しいからあっちいけ」で終る。 「素人は何をやるかわからない。ハウリングは当たり前。ケーブルを引っこ抜くこともケーブル端子に触れることも平気な連中だ、気をつけて対応しないと機材を壊される」というのが貴方に対するライブハウス側の思いだということを覚えておいて欲しい。もちろんお金を払ってる貴方はお客さんだから面と向かってこんなことは言われないと思うけど(ちょっと前までは当たり前のように言われてたけどね)。ライブハウスの信頼を得るためには、何度もその場所でライブを重ね、スタッフとも仲良くなって、技術も経験も積むのが必須条件であり、それをクリアした時点で初めてスタート地点に立つことになる。どこの馬の骨ともわからん素人を信頼するなどありえないことだ。

その他の回答 (3)

  • hiko3323
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回答No.4

結論から言えば「使えます」。 自分で欲しい音は、自分で出せるようにしておくべきですね。 自分なりに必要な音が解かってないと、なにが足りないのか、なにが邪魔なのかも解かりませんので、自分なりにでOKですから、これが自分の音!、と言える音を出せる体制にしておいた方が良いです。 その上で、普段のスタジオで作った音を、別の会場に持ち込めば、当然音は変わりますので、PAさんに相談することになると思いますよ。

  • moff_moff
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回答No.3

ケース・バイ・ケース・・・というか、人それぞれでしょう。 私はリバーヴの付いていないアンプを持ち込みますので、PAさんに適度のリバーヴをかけて貰ってます。 響き方は湿度や客の入り方で変わるので、外の音を聴いてくれてるPAさんにお任せした方がうまく行くと考えてます。 ただ、PAさんが曲ごとにリバーブの量を調整してくれるとは考ない方がいいです。 適量のリバーブを設定貰えば、それでライブが終わるまで固定でしょう。 ディレイに関してはこちらで仕込んでおき、特定の曲やギターソロだけ踏んでますね。 もちろん、ホールに適度なリバーブがかかってる事を想定して設定しています。 アンプのスプリングリバーブが好きな人や、お気に入りのリバーブを持ってる人は全部自分で仕込んでおくといいでしょう。 PAを通した外音は、ボーカル用に設定された音を使いますからね。 外音はPA備品のエフェクトの方が鮮明にかかりますが、ギターアンプから出る音も結構お客さんには聴こえてるものです。 いずれにしても大事なのは、自分の意思をPAさんにちゃんと伝える事です。 「リバーブ・ディレイは全部そちらにお任せします」 「こっちで全部用意してるので、エフェクトはかけないでください」 「リバーブだけ薄くかけておいてください。ディレイは自分で調節します」などなどと、ちゃんと伝えておくといいです。 ゴチャゴチャ細かい注文をつけると嫌がられますが、自分の意思をちゃんと伝えれば好印象を持ってくれますよ。 「初めてなので、よろしくお願いします」ってのも言っておくといいでしょう。 また、ディレイとリバーブの両方を用意してるライブハウスばかりとは限りませんし、ボーカルにしかPAが通ってないハウスもあります。 一流のエンジニアを雇ってるトコもあれば、ほとんど何の知識も無い人が経営してるトコもあります。 PAさん側の立場を理解するのが、長く良いお付き合いをする秘訣です。

  • OSPE
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回答No.2

ギターの音色は自己完結させておくべきと聞いたことがあります。 単純に考えると、単独のライブであってPAオペレーターが自分たちの演奏曲をよく知っている人とか友達だったりすれば「ここぞ」というときにエフェクターかけてくれたりするでしょうが、いろんなバンドが出るライブでは普通は無理でしょう。 また小さいライブハウスだとそもそもアンプの前にマイクを立てないことも多々あります。立ててあっても客席に届くのがほとんどアンプからの音だったり。 それとTC Electronic Nova Delayというのは知りませんでしたが、結構高いですね。BOSSのコンパクトエフェクターで十分という気もしますが(笑) 初めてのライブで不安は多いでしょうが、対バンがいればそちらのギターの音やセッティングも盗み見て勉強する手もあります。頑張って下さい。

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