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「気のふれたお神酒どっくりみたいな双子」とは?

宮部みゆきさんの著書 「ステップファザー・ステップ」の中で、 「あの気のふれたお神酒どっくりみたいな双子」という表現が数回つかわれています。 これはどういう意味なのでしょうか? 自分で調べたのですが、落語と関係ありそうな事しか分かりませんでした。 ご存知の方、教えてください、お願いいたします。

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回答No.1

「ステップファザー・ステップ」大好きです。 宮部みゆきさん、温かくていいですよね。 「お神酒どくり」の意味ですが、「二個同一のもの。同一の姿をする二人。いつも一緒にいる二人」(広辞苑)だそうです。 お酒と徳利(とっくり)のペアというほどの意味でしょうか。

stonewell
質問者

お礼

なるほど、とっくりのことだったのですね! 「お神酒徳利」で検索し直したら、写真を見つけました。 http://www.gekkeikan.co.jp/databank/data/00040.html 二個で一組、 双子のせりふで「二人で一人」とあったのを思い出し、ぴったりな表現だということが解りました。 (自分では絶対に使わない表現だと思いますが^^;) 解決できて非常にうれしいです。 ありがとうございました。

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