宮部みゆきの作品の舞台

質問

宮部みゆきさんの、以下に挙げる作品の舞台となっている場所について教えて下さい。
『パーフェクト・ブルー』
『今夜は眠れない』
『夢にも思わない』
『ステップファザー・ステップ』
『ドリームバスター』『ドリームバスター２』
『我らが隣人の犯罪』
『返事はいらない』
『とり残されて』
『地下街の雨』
『鳩笛草』
『人質カノン』
『魔術はささやく』
『東京殺人暮色 』
『レベル７』
『龍は眠る』
『スナーク狩り』
『火車』
『長い長い殺人』
『蒲生邸事件』
『理由』
『クロスファイア』
『模倣犯』
『R.P.G.』
『ブレイブ・ストーリー』
『誰か』
以上です。かなりの数ですが、ご存知のものだけでも結構ですので、教えて頂ければ嬉しいです。
また、一言に舞台と言っても限定しにくい作品もあることは分かっています。そういった場合は、主人公や登場人物の住んでいる場所や、出てくる地域などでも構いません。
宜しくお願いします。

回答No.3

TAK-30 · ベストアンサー

『Ｒ.Ｐ.Ｇ』
渋谷南署にある、取調室が舞台です。
でもこの作品の’本当の’舞台は、ネットですね。

『ステップファザー・ステップ』
今出新町という、どんな悪徳不動産屋でも「東京から通勤圏内ですよ」と言うには声が小さくなるような新興住宅地（本編より）。
そこの一軒家に住む、双子の中学生と泥棒のお話。

とりあえず２点だけ。
基本的には東京が舞台の作品が多いですが、事件を追って、あちらこちらに行くケースがほとんどです。
なので、何処が舞台か、というのは一概には言い切れない作品が多いと思います。

回答No.2

ojisan_ojisan

『蒲生邸事件』
舞台は東京都千代田区平河町です。そこのホテル火災に巻き込まれた主人公の孝史が、二・二六事件当時にタイムスリップし、そのホテルのある地にかつて建っていた陸軍大将の屋敷に行きます。

『スナーク狩り』
主な登場人物の生活の中心は北荒川～上野でしょうか。織口、修司らの勤める釣具店が北荒川支店で、上野駅周辺での食事のシーンなどからです。ただ、ストーリーは移動を通して進んで行きます。

回答No.1

noname#11434

『理由』だけですが、
事件の起こった高層マンションのあった場所は、東京都の
荒川区もしくは足立区の「千住」界隈だったと思います。
ニッタイと言う大きな染料会社の工場跡地に、二つのタワー棟を持つ超高層マンションが建てられ、そこが問題の事件現場となるのです。僕は、「南千住」界隈かなと思って読んでいました。もちろん、ストーリー展開は、江東区、武蔵野市、他、都内のさまざまの地区へと場面を移します。